1話 幼稚園の私

私の通ってた幼稚園では


バスの送迎があって、


その時間が来るまで朝ドラをみて

過ごしていた。


幼稚園から帰って来てからは

基本引きこもりで、遊びに行くとかより

ビデオの撮り溜めしてたやつを見たり、

普段おとんとおかんは

仕事で居ないから

じぃとばぁとでご飯食べたりして居た。

基本はこれの繰り返しで、

ばぁが、たまに総会かなんかで

夜居なくなったりして、

その時は酷く泣いたりもした。

この家から誰かが居なくなるってことが

とても、寂しくて辛かったのかな？笑

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る