Me Too 事案のその後

 県知事選挙の最中にMe Too 事案など無かったという主張もある。しかし私はMe Too 事案のために期待した人物が立候補を断念せざる得なかったと今でも信じている。

 もちろん選挙である故に当選するか落選するか不明である。しかし後援会が一枚岩で存在し続けたら、彼は出馬をしていたに違いない。Me Too 事案のために後援会は分裂し彼は出馬を断念せざる得なかった。

 もし本格的な選挙戦が行われておれば全国的に明治維新150年事業について宣伝できるイベントにもなったはずである。県民市民のみならず、多くの国民が関心をもったはずである。莫大な選挙費用も無駄ではなかったはずである。

 些細なMe Too 事案である。しかし鹿児島県民市民のみならず、今は日本全体に大きな影響を与えたMe Too 事案だと信じている。

 すでに県内マスコミは勿論、鹿児島県警、鹿児島市選挙管理委員会も承知をしているはずである。一刻も早い正常化を期待するのみである。

 ただし、すでにMe Too 事案などなかったと主張する者もいる。あるいは私たちが触れることの出来ない裏があったのか知れない。

 真相を知りたいものである。

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