ごきげんよう作者様。 一応企画から参りました。
第5話まで一気に読めましたが、この後も継続して読めそうです。
話の流れが大河ドラマのようで、映像化してもおかしくない出来栄えだと感じております。上の方に技術的な面を指摘している方がおりますが、私はそこまで技術的に詳しくないので、現時点ではどこが悪かったかと指摘することはできなさそうです。申し訳ない。
強いていうなれば、このジャンルはどうしても人を選びますので、知名度が上がるまでが勝負です!
時間があればまた続きを読みに来ますよ!
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
まさに大河ドラマ仕立てな小説を目指してますので、映像化してもおかしくない、と言っていただけて嬉しいです!
確かに人気ジャンルではないと思うので、これからも自主企画など上手に使ってPRできればと思ってます!
よろしければまた読みに来てください!
この5話まで読めば……6話へと『自然に』流れていくのかな、と思いました。
イベントを通しての心情の変化は素晴らしいと思いますが、時間の流れが早いために個々のイベントが「少し希薄」かな、と思いました。
買い物ー初めて同行するならば、どうするだろう。
決意ーさくらの描写が『ぼんやりと輪郭が光っている、歯を食いしばった、大人っぽくなった、頭を下げた』だけ。
場面は想像で補うので最後のセリフが少しボヤケたかな、と。
『目つき、口元、月明りに揺れる髪や仕草』といった描写を入れないのも作風かな、と思いました。
作者からの返信
具体的なアドバイスをいただきありがとうございます。まだまだ先ですが、さくらが25歳過ぎてからくらいが話のメインになってきますので、幼少期~思春期は確かに急ぎ足になってしまっているかもしれません。。
目つきや口元といった細かい描写も、よく言えば作風ですが悪く言えば苦手なポイントかも…とも思います。
客観的に言っていただけてたいへん参考になりました。ありがとうございました!
わたしは登場人物の心理に起因した行動の描写は、それが作者さまの持ち味なのだと思いますよ。
行間で想像させるという意見もあるのでしょうが、書き手が頭の中で思い浮かべる全てが伝わるとは、到底思えませんから、この章で伝えたいことを書き表すためには必要でしょう。
どちらかと言えば、周りの描写の方が少な目では……。
辻斬りに合う場面とか、行き交う人の平和な日常を書いといてバサッと斬られる場面に移行したほうが対比がでるし、後から出掛けるときに周助が言った、言葉の意味が甦ると思います。
大河ドラマでも、きっとそう撮るのでは。(笑)
作者からの返信
なるほど、周りの描写ですか…
確かに、買い物に出てから辻斬りが来るまでが短いというか唐突というか…(^_^;)
次回改稿の時に参考にさせていただきます!