血塗られた夢の先

すぐり

まえがき

 初めまして、こんにちは。お元気ですか。

 僕は最近、寝不足気味で少し疲れています。目の前で、ぐっすり眠っている人間を見ていると、羨ましいなと思ってしまうほどです。

 貴方はよく眠れていますか。



 そうでした、こんな寝不足気味な状況の中、僕がこのように投稿しようと思った理由について、少しだけ書いてみましょう。まぁ、理由は簡単です。兎に角、気分転換と自分で作り上げた作品を皆さんに見てもらいたいっていうことです。

 しかし、作ってはみたものの、ジャンルに関して、個人的にはサスペンスなのか、ミステリーなのか、ホラーなのか、よく分かってないのです。一応、僕は怖いなって感じているので、ホラーということにしていますが、人によっては受け取り方が変わってくるかと思います。その辺りは、読者の貴方が好きなように決めて頂ければ幸いですね。

 さて、ここからは前書きということで少しだけ作品のお話を。この作品は夢がテーマになっています。内容的には「夢と現実の境界線って曖昧だよね」とか、「夢の中では何が起きても不思議じゃないな」というところでしょうか。いやはや、あまり眠れていない僕が夢をテーマに作品を書くなんて可笑しいですね。



 なんかもう、前書きなのに色々書きすぎてネタバレになっているのではないかな。そうですね、現在進行形で墓穴を掘っています。

 書かなくても良いような事まで書いて……僕はどれだけ深く掘れば気が済むのでしょうか。1メートル? 2メートル? 喜んで掘っているような感じです。あぁ、自分でも何を書いているのかよく分からなくなってきました。

 因みにいま調べたのですが、「墓穴を掘る」っていう言葉の意味は、『身を滅ぼす原因を自ら作ることの例え』らしいです。


 

 この前書きが、墓穴にならないことを願っています。

 それでは、また後書きで会いましょう。

 会えたら……ですけれど。

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