ミリオンダラー・ベイビーは面白かったです。自分たちのもっとも崇高なもののために決断を下す男女は、現代のぬるいヒューマニズムに背を向けた、イーストウッドの矜持の現れだと思います。ボクシングをあつかった作品だと、クリスチャン・ベイル主演の「ファイター」がおすすめです。あとは、格闘技ではなくプロレスですが、ミッキー・ロークの「レスラー」も戦いに身を投じる男の哀しさがあって良いですよ。
作者からの返信
「ファイター」って、多分見たことあります。
アレですよね、シュガーレイ・レナードからダウンを奪ったのが唯一の誇りで自慢話のヤク中の兄貴が弟のトレーナーしてるけど、ラリってて練習時間に来なかったり、ママンが試合のマネージメントしてて対戦相手が10㎏も重い奴に急遽変更されてボコボコにされたりするアレですよね。大好きっすよ。ダメ兄貴やるじゃん。
「レスラー」も実は僕はミッキー・ローク好きなので映画館で見ました。語るとすごい長文になってしまうので自重しますが、あれも大好きな映画です。
フフ……
その道のプロからすると絵空事なのでしょうねェ……✨🤭✨✨
また読ませて戴きます✨🤗✨