継月「いよっしゃー！ゲームクリア！
しかもハッピーエンド！やったぜ！」
　
しばらくして…

貴利矢「おっ、やっぱりこっちであってたか」

継月「あっ！貴利矢にぃ！」

貴利矢「おう！どうやら自分たちがハッピーエンドにたどり着いたみたいだな！」

継月 貴利矢「「イェーイ！」」ﾊﾟﾝｯ!

「「ウイニングランを決めたのは、俺(自分)達だ！」」

継月 貴利矢　game clear　(ハッピーエンド)

黎斗「な、何故だ！ゲームマスターである
この私が！こんなことありえない！」

黎斗　game over (バッドエンド)


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ゲームエリアから戻ってきた4人

継月「いやー楽しかった～！」

貴利矢「たまにはこういうのも悪くねぇな」

パラド「継月に貴利矢すごいな！まさかハッピーエンドでゲームクリアなんて！」

貴利矢「まぁ自分は間一髪だったけどな」

継月「サンキュー、パラド。ところで貴利矢にぃ、何で黎斗さんはさっきからああなってるの？」

黎斗「ゲームマスターであるこの私が…ゲームマスターであるこの私が…」

貴利矢「あー、散々カバの忠告無視していってバッドエンドに着いちゃったんだってよ。ったく、だから言ったのに」

パラド「大方隠しステージがあるって思ったんじゃないか？」

貴利矢「ご明察」

継月「アハハッ…
あっ、あんかけ焼きそばPさん、楽しいゲームに招待して貰ってありがとうございました。次のゲーム、楽しみにしてますね」



※なぜ九条貴利矢と檀黎斗がプレイヤーとして登場したのか…それは
『けもフレ×エグゼイド』の今後を見てください

カバ「そう？でも……あのヒトが『にじげん？に吸い込まれそうになってるからそろそろ戻ってきてって体験者に言って』って言ってましたわ。残るのはやめた方がいいですわよ。」

貴利矢「どうやらこれが最後の忠告らしいな。選択肢は…」


ヒトの住む島へ→章『カバの質問』の『ついていく』

それでも残る→章『カバの質問』の『やっぱり譲れない』

「だってよ、どうするよ？黎斗」

黎斗「いやまだだ！まだ隠しステージが残っているはず！私は残るぞ！」

貴利矢「そうかい。勝負は引き際も肝心っていうし、自分はかばんについていくとするよ。じゃあな～」

黎斗「ふん！腰抜けめ！私が真のエンディングを見てやる！」

あなたは自分が違う島に住む『ヒト』という事を言った。

「そうなの？ならこれから同じヒトの『かばん』がヒトの住む島に行くからついていったら？」

継月「どうやらここが最終ステージみたいだな…選択肢は…」

ヒトの住む島へ→章『カバの質問』の『ついていく』

ジャパリパークに残る→章『カバの質問』の『残る』

「かばんに着いていってヒトの住む島へ行くかパークに残るか、だな。これでゲームは終わりだろうから俺はかばんに『ついていく』か」

黎斗「こういうのは隠しステージが存在するものだろう、私は『残る』ぞ」

貴利矢「自分ももうちょっと行ってみるか。『残る』ぜ」

継月「どうやらシマウマの話だとカバに会うといいみたいだな。選択肢は…」

カバを呼ぶ→章『水場』の『カバーーー！』
指示を無視→章『水場』の『水場を通り過ぎ』

「シマウマのアドバイスを聞いてカバに会うかそのまま過ぎるかだって。ゲームに出てくるキャラの情報は攻略に役立つものが多いからな、カバを呼ぶか。二人は？」

黎斗「私も同意見だ」

貴利矢「自分もだ。ってか、下手に悪のりして忠告無視したらヤバイ気がするからな」

黎斗「結局さばんなちほーに戻ってしまったか…また闇雲に歩くとさっきの地点に戻ることになるからな…フレンズを探すとしよう」

貴利矢「どうやらさばんなちほーで迷っちまったみたいだなぁ…選択肢はっと」

とにかく歩く→章『迷った』の『とにかく歩く』

フレンズを探す→章『迷った』の『フレンズを探す』

貴利矢「知らない所で下手に動くのは自分で自分を追い込むのと一緒だ。ここはフレンズとあって情報を集めるか」

パラド「どうやら無事に帰ってこられたみたいだな。楽しかった、今度は別のルートも試してみるか！」

パラド　game clear(ノーマルエンド)

継月「どうやらサバンナシマシマオオナメクジ…じゃなかったサバンナシマウマと出会ったみたいだな…次はっと」

シマウマ「そうですか。じゃあサバンナシマウマと一緒に行きたい所へ行きましょ？」


ヒトのいる場所へ→章『サバンナガイド』の『さばんなちほーに近いうみ』

他のちほーへ→章『サバンナガイド』の『一旦水場へ』

継月「海か水場か…か。何か海にいったらこのゲーム終わっちゃいそうだし…水場に行くか！」

黎斗「どうやらシマウマにあったようだな…」

貴利矢「おー、ここに着いたか」

継月「あ、黎斗さんと貴利矢にぃもここに来たんだ。黎斗さんはどうします？」

黎斗「私も水場にいくとしよう」

貴利矢「自分も着いていくぜ」

黎斗「どうやらセルリアンに遭遇してしまったようだな…選択肢は」

触ってみる→章『何だろう？』の『触ってみよう』

逃げる→章『何だろう？』の『逃げよう』

「こういう場合、下手に調べようとするのは反ってこちらが損をする。ゲームではよくあるパターンだ。ここは
逃げるを選択するとしよう」

パラド「捕まったか…」

貴利矢「まぁそりゃそうだろうな」

パラド「えっと次は…」

かばんとヒトがいる島に行く→章『かばんちゃん』の『ヒトのいる島へ』

ジャパリパークに残る→章『かばんちゃん』の『ジャパリパークの方がいい』

「どうやらかばんと出会って、着いていくかパークに残るかの選択肢らしい」

貴利矢「そういやまだパークの謎解き明かし切れてないな。自分は残るか」

パラド「俺はこの世界にいる人間を見てみたいからかばんに着いていくか」

継月「なんとかやりすごしたらしいな」

黎斗「不毛な争いは避けたいところだからな」

継月「えっと次は…」

なんとかサーバルから逃げ切れた。サーバルはまた眠りについた。

だがさばんなちほーは広く、どこをどう行けばどこに着くか分からない。


とにかく歩く→章『迷った』の『とにかく歩く』

フレンズを探す→章『迷った』の『フレンズを探す』

「右も左もわからない状況か……前の俺なら辺りを散策してたが…『フレンズを探す』か」

黎斗「手堅く行くのか…なら私は『とにかく歩く』を選ぶとしよう」

継月「どうやらこのゲームでは疑似的にジャパリパークへ行けるらしいな」

パラド「まぁ実際に行ったことある俺たちからすれば
なんか物足りないけどな。でもこういうのもたまにはいいか」

貴利矢「面白そうだな。乗ってやろうじゃないの」

黎斗「フッフッフッ…ゲームマスターである私を、どれ程楽しませてくれるかな？」

継月「どうやら途中の選択肢を選んでゲームを進めるらしいな。えっと最初は……」

ここはさばんなちほー。

あなたは取り敢えず歩いた。歩くしかなかった。

あなたは歩いているうちにサーバルの縄張りに入ってしまった！

サーバルが追いかけてくる。


隠れる→章『サーバルが追いかけてくる』の『隠れる』

逃げる→章『サーバルが追いかけてくる』の『逃げる』


「どうやらサーバルが追いかけてくる
アクションに対してどうするか、らしいな…じゃあ俺は『隠れる』で」

パラド「じゃあ俺は『逃げる』だな
一度サーバルとは速さを競ってみたかったんだ」

貴利矢「じゃ、自分も『逃げる』か」

黎斗「なら私は『隠れる』を選ぶとしよう」


それぞれの選択肢へと進んでいった

すごいアイデア・・・やりますねぇ！(称賛)