茶色の小瓶がほしい
なんか小学生の頃、音楽の時間にありませんでしたっけ。「茶色の小瓶」って歌。十中八九で漢字表記では無かっただろうけど。私の記憶が正しければ揺らしたら飲みたい飲み物がどこかしらから湧いてくるとか。
「茶色の小瓶」を手に入れた暁には「やる気の水」が欲しいですね。アンパンマンの「勇気の花」の亜種的な。なんなら「勇気の花」でもいいよ。飲みたい。飲みたいよそういうスーパーナチュラルパワーゲインドリンク。
パワーゲインドリンクなら巷で魔剤とか呼ばれてるモンスターとか色々あるじゃん?って言われそうだけど違うんだよな。ダメだよカフェインが入ってたら。コーヒーでも眠るのに苦労するのになんかああいう強そうなの飲んだら寝れなくなっちまうぜ。寝れないとか最悪ここに極まれりの如しだぜ。
そういえば最近アロマの力を使うなどしています。ユーカリ+ローズマリーは頭がスッキリします。法にタッチするような要素は微塵もなく、ご安心です。でもびっくりだよね。ユーカリなんてコアラのイメージしか無いじゃん?それがアロマとして使われており、実際効果がある。この事実に私は世界の広さを感じるなどした。
あと何気に英語の長文は役に立つ。ユーカリにアロマ効果があると知ったのもそれなのだ。まだ全然読めてないけど不思議の国のアリスの英語版はいろいろ発見がある。
それはそれとして。やる気スイッチって本当にどこにあるんだろうね。自分の体内に存在しないような気分が高い。さりとて、誰か他の人間が持ってるような気もしない。いやまぁやる気スイッチ概念がちょっと微妙なのは実用書(たぶん意識高い系が好きなやつ)を二、三冊読んでわかってるんだけど、それでも無いとは言い切れないような、そうじゃないと自分のやる気の出なささはどうなんだという気持ちになる。なりまくる。なり過ぎて困る。
だから久しぶりにこの日記に戻って来たわけだけど。勘が戻って来るといいな、とかそういう希望的観測をしながら。希望的観測しながら歩くのって上を向いて歩いてるよな、涙を溢れたりしないよな、なんて。そう思いながら。やっていく。
根拠のない自信は、もしかしたら自分がこの歳まで生き残ったことが根拠なのか?とか考えたり。でもそれが無いと人類ここまでやってこれなかったんだろうな、とか考えたり。
実のところ、自分は病んでいるのでは?という疑念も払いきれないけど、死にたいとか言いださないうちはまだセーフだ、セーフだよなんて自分を慰めている。
孤独だなぁと思う。でもまぁひとりっ子だしなぁ、これは運命ってか、宿命ってか、そういう人生の運用で来たよねって。
「書き出した不安は軽くなる」なんて文言も見たことあって、今、それは本当かもしれないと実感している。あ、気分がやばいぞ。鬱やぞ。って思ったら紙とかに書き殴るといいよ。と豆知識を。
ライフハックって言い方は人生にデバフかかるような気がしてあんまり好かんのです。そんな言語感覚を抱えています。どうにかこの素晴らしき感覚を上手く活かせるようになりたいものです。必要なのは、進捗ですね。進捗しかない。人間としての進捗。オールマイトも言ってたね。
振り返ったら絶対うわぁーってなるので振り返らず投げます。暴投です。おそらく誰ともキャッチボールできない。いつか、できるようになればいいなとどこかに願って。
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