sa-ku様

暑い日が続いていますが、そんな中、一気読みしてくださったとのことで、ありがとうございますヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ♥

だいぶ前に書いたお話を改稿しましたので、内容的にはいまこの作品に出会われた方はどう読んでくださるのか、またカクヨム愛好の皆様にはどう受け入れて頂けるかと不安な思いで、こちらに持ってきましたが、お楽しみいただけたようで嬉しいです(*´˘`*)♡

私もR32派なのです！　スカイラインはR32からでしょ！と思っています(ﾉ∀`)　R34もいい車です！

実は私、ペーパードライバーで運転が上手ではないのです（笑）
だからなのか、かっこよく車を運転する人のかっこよさも、憧れもふんだんに入れ込んだ気がします。

いまはもうスポーツカーは大人の贅沢品になってしまった気がしますが、頑張って働いてみんなが目指せた毎日乗れるスポーツカーはよかったなあと振り返ってしまいます。

歳月が経って、息子が産まれて、彼らがトミカでスポーツカーを集め始めた頃。平成生まれの小さな彼らが、昔のスポーツカーもかっこいいと思ってくれること、懐かしく、この話がパッと生まれたのでした。

カクヨム版も最後までおつきあいありがとうございました(*´˘`*)♡
楽しく連載できましたし、あらためてワイルドの面々について語れてとっても楽しかったです。

今回、元祖版の１話が長かったので、分割しての構成変更だったため、新しいタイトルを付けるの苦心しました（笑）
でもそれもお楽しみいただけたようで良かったです(ﾉ∀`)

本家元祖版は粗が目立つかと思いますが、あの頃の私の勢いでか出せなかったものもあるとは思うので、またお読みくだされば嬉しいです！

今回の改稿で、またいろいろ発見できたのでこちらで連載して良かったなあと思っています。

それでは、また新作などヽ( ´ ▽ ` )ノ

琴子、絶対に『スポーツカーがいい』と思っていたはず(ﾉ∀`)

なにげに、インプレッサとかランエボとか勝手に選んでいたような気もします。
で、英児が初めて琴子が選んだ車（ランエボとか）見て『なんで、俺に相談しない！』とかなっていたりして（笑）
それともやっぱり日産車でお揃いにしたい～とか思っていたかな？？

ジュニア社長はですね。
琴子がゼットに乗ってきたのを見て、ずっと大事にしまっていたセリカを出しちゃったはずです。
もう負けられねえーって(*`ω´*)

英児が先輩ではあるけれど、琴子もワイルド化していきますよね
これからはずっと二人揃ってワイルドで行こう！　かな(*´˘`*)♡

本日も消えていません(｀＾´ゝﾋﾞｼ

よかったとひと安心しています_:(´ཀ`」 ∠):_


最初のモーテルのところも、わざとモーテルという古そうな言葉を選びました(ﾉ∀`)
二人が行った浜辺はそれこそほんとうに田舎なので、お洒落さよりも、遠い田舎町の自然が残っている雰囲気がいいかなと思って。
お洒落な演出も大好きなんですけれど、ワイルドでは田舎くささ出してみたかったのでした。ということで、今回はさらに上を行った場所になってしまい（野生テーマだ、つい(ﾟДﾟ)。。。）

半月の間にだいぶ失敗してもめげずに……
きっとジュニア社長も気が気じゃなくて『もうさ、仕事暇だから、練習する予定いれちゃって、さっさと落ち着いてくれよ』（こっちがハラハラ落ち着かねえー！）となっていたはずです

こっそりついてきたら、大変なシーンを目撃してしまいヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛（ｳﾜｰﾕﾋﾞﾜﾔﾝｹ!!!!）きっともんのすごく焦っていたと思います(ﾉ∀`)

もう突撃！！！でしたね（笑）

親戚のおじちゃん的になるまでが、また長い(｡￫∀￩｡)

雅彦君もこれから修行ですね……

そして！　この後、森の動物のように暗闇に紛れ……！！
野生化……、ですね(ﾉ∀`)
（ワイルド、消えませんように　(｡￫人￩｡)祈！）

つい最近、他所で会ったばかりの雅彦君。ここで最低男役やっていただきました( •̀ω•́ )✧　
そんな最低雅彦をいまは可愛いと言っていただけたこと、連載当初だと考えられなかったので、ちょっと新鮮でした(ﾉ∀`)

そう、ひとつひとつ外していく雅彦と、一気に（スカイラインという最強アイテムで）琴子を引き寄せちゃう油まみれの王子さまが出揃う１話でした。

やっぱこんなシーンを思いついていた自分に数年後に驚愕の改稿作業中です(ﾟДﾟ)ｴ､ｺﾚﾜﾀｼｶｲﾀﾉ???

冒頭のなにをしているは伏線だったんですけれど、やっぱり千絵里とお母さん付きの再会のほうが衝撃的になっちゃいましたね(ﾉ∀`)

ぽっと出の若い女ではなかったことで、さて千絵里さんもこれから猛反ですかね……。ほんと人それぞれ裏側で事情を抱えていますものね。見た目で判断は大人になるほど危ないものですよね

そして、まとめに入ります(｀＾´ゝﾋﾞｼｯ

いえいえ、書いているとそういうところ本気で考えていることあるし！そして書かないで流していることも多々！

矢野じいはリビングのソファーで、英児が寝室の自分ベッドです(ﾉ∀`)
一緒に寝ていたら、矢野じいが英児を蹴っているはず、寝相悪そうです（笑）

このお話を書いた時、三十代の仕事をしてきた大人の女同士がキャットファイトしても面白いんだけれど（！？）、いやそうじゃなくて、もっと気持ち的にそれぞれ思い悩んで右往左往させてみたいなあというのもあったかなと思っています。
キャットファイトじゃないけれど、千絵里がけっこうどでかいカウンター喰らわしてくれたのも、千絵里が完璧主義なのに脆いその反動でしたかね……。
こうなるまで、どうにか違う方向に上手く舵切りできていたら良かったんですけれどね……。
ま、英児がそれだけいい男だったてことで(ﾉ∀`)←

千絵里は元々気も強いので、どうしても負けたくなかったのかも
琴子の存在を知るまでも、英児のいままでの最高の女は自分と思っていたはずだから。

また直しながら思っていたのが、矢野じいという気の利いたおっちゃんがいて本当によかったな……でした(ﾉ∀`)
矢野じいいなかったら、もうちょいこじれていた気がするのです。
ありがとう、矢野じい（笑）
以前の連載の時も、矢野じい人気がすごかったの思い出します。

ここ最後の難関、英児がうやむや（にさせられた）ことを精算せねばならぬところですが、それが新しい恋人ができた時に来るなんて……でしたよね……。
千絵里も琴子の存在を知ったからこそ、踏む込む勢いが生まれちゃったわけでもあるのですが。
それでも、本当は向き合える時に向き合うべきだったのです。そう、もう終わっているのです。それをわかってもらわねば。琴子式ではありますが……(ﾉ∀`)

どうしてこうシュールなアクシデントを思いついたのか、自分でも恐ろしくなった１話でした(ﾉ∀`)

そう、ここから！ラストへとごろごろ一気に転がしていきますよ！

琴子の頑張らせる加減の難しさというのを、今回の改稿であらためて知れたかなあと思っています。
書いた当時はとにかく、なんでも頑張り屋さんにしたかったのかも？
コメントの通りに、それがまた英児の心を動かしたのも確かであって、即決ロケット男である行動力抜群のリーダー的な英児を唸らせるには、当時はあのように書くしかなかったのかなあとかいろいろです。
けっこう紙一重な部分がいっぱいあって、私が琴子にびっくり（笑）
そこのあたりまたコントロールしながらお届けしていきたいです( •̀∀•́)۶

矢野じいは息子がいないこともあって、英児のことを息子と思っている部分もあるかも(ﾉ∀`)
そのおかげで、この後もまた、矢野じいが頑張ってくれるはず。

そして、アレですね！　あれ！　もう間に合わない(ﾟДﾟ)ｸﾜｯ

出てきましたよ。元婚約者のちえりちゃん

しばらくひっかきまわしてくれるから、お楽しみに（笑）

英児を心配する姿がまた矢野じいから信頼を得た回でもあったかな(ﾉ∀`)

琴子がお洋服が好きで、琴子が着ている服が好きなばかりに……でしたね(-＿-)
男の甲斐性で良い気分のところ、いつもの私が突き落としたのでした←鬼

しばらく不穏が続くけれど、そろそろラストまでごろごろ転がしてきましょうかね！

ここ恋人になって最高潮な朝でしたね
もう、ここもなかなか際どくて更新ドキドキでした_:(´ཀ`」 ∠):_

いよいよラストに向かうわけですが、いつものひと山大山へと行きましょうかね！

「タキタの女」になるには、もしかすると矢野じいと武ちゃんや兄貴たちの厳しい目も必要だったかも
そしてなによりも車！

それをものの見事に通過しちゃった琴子（笑）
矢野じいの胃袋掴んだのも大きいかも(ﾉ∀`)

ホラーな季節がやってきますよ～（o´ω｀o）ぅふふ

なにげに武ちゃんも、琴子が持ち込んでくるものに新鮮みを感じていたのでした(ﾉ∀`)

＞でっかいベッドwww新しくするのはそこだけかよーとニヤニヤ

そこですよ、そこ( ✧Д✧) ｶｯ!!
新しくするの、最初に思いつくだろうものとはいえ、もっともっと新しくすべきものが！！！！

そろそろですね……(`・ω・´)真顔

琴子にとっては、車はカボチャの馬車的だったかも！

お母さんを助けてくれた時に出現
ほたるの川辺
庭のお手入れ
そして、入り江の月夜と……(ﾉ∀`)

いままで見られなかった世界に連れ出してくれた存在だったはずです
英児が大事にしている気持ちを知りたかったんでしょうね

武ちゃんが電卓で笑いました(ﾉ∀`)
そっちのほうが、武ちゃんぽい！

末にはロールキャベツ王子とコメント頂いて、会いに行ってしまいました( •̀ω•́ )✧

そして矢野じい編が収束し（笑）いよいよ山場が迫ってきますね……(ﾟДﾟ)ｸﾜｯ

矢野じいにとって、すっごいチャンスだったはず（o´ω｀o）

『これはいいチャンスが来そうだぞ。あの姉ちゃん使ってやれ。さて、いつ、どう使うかな～』

『おお、今日はなんかやる気満々の格好で来やがった( ✧Д✧) ｶｯ!!』
（琴子、ラフな格好）

……で、ちょっとかまかけに近づいたら、美味しそうな食材も持っていて、天ぷらざるうどんにも釣られてしまいました……


二年前の殴り合いも、番外編エピソードにならないかとよく考えていました(ﾉ∀`)
またお店のことや、顧客について、男のプライドぶっつけあって割っちゃったはず。
その時の武ちゃんの顔や慌てぶりも書いたら面白いかもしれないですね（笑）

そう！合い鍵を渡したココでも気がつかなかったからヽ(`Д´)ﾉ
英児のまさかの危機管理不足が(ﾉ∀`)

矢野じい陥落前ですよね（笑）
琴子が来るたびに、おいしいものを期待してしまう矢野じい
胃袋を掴まれちゃいましたね（英児も）

香るエロ……！
しかしだいぶ削って、表現も変えたので、以前の流れが途切れていないか心配でした

このお話を書く前に思っていたのが、彼が自分の家族も大事にしてくれる人、でした。
そんな意味で、鈴子お母さんがあちこちでアクセントとして出てくることになっていたと思っています。

王子の剥き身(ﾉ∀`)
実はあのダブルベッドに深い意味と過去が滲んでいるんですよね
読み返していて、けっこう露骨な設定だったと驚いていました（笑）
今度は英児が琴子に変えてもらっていくターンの開始ですね

兄貴な俺がかわいい琴子を見てからかっていたつもりが、逆に琴子ちゃんに試されちゃった英児だったり
ジュニア社長に俺がカレシ宣言をつっぱしっちゃったりと、相変わらずロケットな英児でした(ﾉ∀`)

さて、英児のおうちに琴子が向かったわけですが！
さあ、どうする(*`ω´*)←私が

英児が、かわいい、かわいい連発で、久しぶりに文章眺めた私がぶっとんでいました(ﾉ∀`)甘いすぎ……

まだまだあんな展開、こんな展開ありますよね～
ようし、（Rと）戦う(*`ω´*)

初稿からだいぶ削ったけど、そう感じてもらえて良かったです♪
ほんとRラインギリギリ手探りでした( ﾟ∀ﾟ)

毎回、嬉しいですよ✧*｡٩(*ˊωˋ*)و✧*｡

英児のそこで転がってくださっているだなんて(ﾉ∀`)
なんでしょう……、どうしてそのセリフが出てきたのか覚えていないのですけれど、せっかく出会ってまだ日が浅く、お互いに胸に刻んでいることが少ないのに、どれも忘れたくないと思っていたはず( •̀ω•́ )✧

自分がお勤めしていた時に、こんなことあったらいいのに～！と思っていた憧れみたいなものを盛ったところはあるかなーって(ﾉ∀`)

約束して指定の場所にいるとか、迎えに来てで来てくれるのとは違いますもんね。
彼女に会いたくて会いに来てくれる！　ということをやってくれる英児でした。

でも、いまこの時点では、本当の正体はまだ琴子は知らず……

毎回、ありがとうございますヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ♥

野生の本能が芽生えてくる回でした(ﾉ∀`)
見直していて、懐かしいばかりです

琴子の口調を調整したら、滝田さんが増えてました

英児、絶対にもうくんかくんかしてると思う( ﾟ∀ﾟ)

初々しいかな(ﾉ∀`)
言葉遣いがあの頃の言葉遣いですっごい違和感あるから直しています

そろそろ英児が野生化していきます( ✧Д✧) ｶｯ!!

いえいえ、2018版も来てくださってありがとうございます！
ここ以前は赤外線ちょうだいのところでした٩(๑´0`๑)۶　時代……

スカイラインに乗った王子様（元ヤン）な回(ﾉ∀`)

まだ琴子の中では、ぼさっとした怖い兄さん……（´ー｀）

はじまりましたよ＼(^o^)／　また楽しんでくださいませ♪