その昔、大槻ケンヂが「インターネットで作品を公開してる奴は一生プロになんかなれない」的なことを書いてて、あーなるほど確かに、なんて納得してそれまで小説を公開してた個人ホームページを閉じたことがあったんですよ。
それが今や、投稿サイトがデビューの最短ルートになるなんて隔世の感があります。
そんなネット小説出戻りの年寄りなので、このエッセイに激しく共感してしまいました。
まだアカウント開設して半月のビギナーですが、周りは気にせずマイペースに楽しもうと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
作者からの返信
樋田矢はにわ様
こちらもお読みいただき、ありがとうございます! 随分前に書いたエセーイですが、今もあんまり考え方が変わらず「いい感じでお互いやっていこうぜ!」のままでいます。未だに公募に出したことがない僕ですが、はにわさんも諸々コンテストなどに参加してみるのも一興かと思いますので、是非末長いカクヨムマンとして君臨されることを祈っております! これからもどうぞよろしくお願いします!
大槻ケンヂさん、そんな事を言ってたのか〜、あ、でも言いそう〜。頑張ります〜!
『ちょ待てよ、と思った。キムタクみたいに。』
『パクるわ、逆に』
とかめちゃめちゃ最高にウケました(笑)
そして最後はなんだか小説のラストみたいな良い感じの締めくくりで謎の感動を覚えました。そういうエッセイだったっけ? とか疑問符をたくさん浮かべながらも。
果たして江戸川台ルーペさんにとって私が30人だったのかその他大勢だったのかはわかりませんが、こうして繋がりを持てたことはとても嬉しいです。
作者からの返信
詩一様
わわ、読んでいただきありがとうございます!
口調がインテリ輩みたいになってて今読み返すと少し恥ずかしいですが、やっぱり今でも「失敗したかもなぁ」という気持ちがやや奥底の方にあります。でも、「大正解!」って思いながら好きに書くよりは、「失敗なのでは…」と恐る恐る書くほうが僕らしいし、結果いいのが書けるんじゃないかなぁとも思います。僕も詩一さんをはじめ、大勢の人たちと知り合えたし、いろんなことが始められたので、カクヨム には感謝の念をずっと抱いております。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます!
遅くに失礼します。
気持ちわかります。
年頃、きっと近いですよね。笑
最初、異世界って何だろうって思いましたから。
たまたま私はエッセイで年頃が近い方達と仲良くなれたので、孤独はそんなに感じませんでしたが、皆さんの文章を読んで逃げ出したくなる気持ちには、ちょいちょいなります。笑
あと、人を変えることより自分を変えることの方が簡単って、私もいつもそう思っています。
作者からの返信
切り株ねむこ様
読んでいただきありがとうございます! 多分年代近いですね! 嬉しいです! まだまだ頑張りたい気持ちでいっぱいですが、夜更かしも厳しい歳にもなりましたので、梅昆布茶と羊羹をガソリンに、ガンバルンバしたいです!
江戸川台ルーペさん
はじめまして 灘乙子と申します
きのう星つけて頂いてありがとうございました
久しぶりの星だったので非常に嬉しかったです
レビューにも書きましたが、わたしも失敗したと思っている一人です。
しかも一昨年だったか、それまで持ってたアカウントを一旦消して
カクヨムから引き上げて
でももっかいやりはじめて、
というなんかもう失敗の上塗りぶりが我ながら酷いと、
後悔すること火のごとし・
うーん、前にたくさん頂戴してたレビューとかまじで申し訳なかったし
もったいなかった、
などと悔いるところはとめどもないのですが
こちらのエッセイ、たいへんおもしろかったです。
笑いました
作者からの返信
灘乙子様
コメントとレビューありがとうございます! 阿瀬さんがtwitterで紹介されてて、これはと読みに行かせていただいた次第でございます! とても面白くて、星を付けさせていただきました。こちらまで読みに来ていただき、とっても嬉しいです! ありがとうございます!
灘乙子さんは、勢いでアカウント消すまで行っちゃったんですね…!結構勇気が必要だったのでは? その思い切りの良さ、そして再開するという粘り腰。やはり、カクというのは因果な病気のようなものなんですね。お互い同じ病気の者同士、これからもコツコツと、絶望したり浮かれたりしながら書いていきましょう! どうぞ、よろしくお願い申し上げます!
江戸川台ルーペ様、お久しぶりです。
数年前にカクヨムにてお会いした机田です。
わたしは、現在、高校生二人に、最近生まれた幼児も抱え、保育園と職場と自宅の周りをウロウロ周回する毎日を、つまり日常に忙殺されるのみの毎日を、過ごしております。
つまり時間が、ない。書く時間がない。どうしたら、効率よく、「書く」にのみ没頭できるのか。…行き着いたのは、「ただ黙々と書く」ということでした。「読む」を捨てたのです。
ひとりになれる時間は他の家族が寝ている時間だけです。
その時間、パソコンを開けて物語に没頭するのみ。
そうして、カクヨムへ行くこともなくなり、数年経ちました。
でも、ここ数日、コロナ禍ということもあり、仕事へ行かない日々が続きました。それでふと、こちらへ来てみました。
なんとまあ、おもしろいこと。
江戸川台様の文章、おもしろいです。
パワーアップしています。
特にこの文章に共感しかなかったです。
向かいの席に、座らせていただきます。
作者からの返信
机田 未織様
お久しぶりです! お元気そうで良かったです! 少し前に「そういえば机田さん、どうしてるんだろう?」と思って見に行ったら、作品がなくなってて「あー、やめちゃったのかな…でも机田さんが書くのやめる訳ないしな」と思っておりました。先日最新の近況ノートを読ませていただいたところ、公募に向き合っていたとの由、やはりなと安堵したところであります。ここ数年、社会も変わりましたが、机田さんの人生も大きく前進され、それでも書くことがやめられないという物を書く人としての業の深さを実感いたしました。僕も頑張りたいと思います! 作品も読んでいただき、大変嬉しく思います。あらためまして、机田さん「おかえりなさい」!