R3.12.26『あ、安部礼司』の感想

22/1/9日のAbetubuを最高のものにするため、真心ブラザーズの参加が決定。そのプレッシャーから解放されたのか燃え尽きて風邪をひいてしまった安部礼司。


さよなら2021年。今週はのんびり・アンド・まったり回。

ジングルもまったり。



布団の中で今年を振り返る安部礼司。

10月の終わり。吉野家の牛丼が426円に。あたふたする安部礼司に飯野っす君は、これまで吉野家の牛丼に支えられてきた。今度は自分たちが吉野家を支える番だ。


大場部長は来年、宇宙を目指すという目標を見つける。JAXAが宇宙飛行士を募集したため。



一方、ヒタチノナツトは懺悔したいことがあった。2021年懺悔したいこと。それは「若い子ぶったこと」。


ユウちゃんが下駄箱と言ったことを、平成後期生まれは分からないですよ、死語ですよ、とマウント。ハンガーのこと衛門かけと言ってた安部礼司のことを笑えないと青ざめるユウちゃんだった。


しかし若さでマウント取れるのは今だけと悟ったヒタチノナツト。若い子はパーカーが通じない。今時の若者はパーカーとは言わない。フーディという。ズボンも言わないし、ジレっていうのも知らない。


ジャンパーとブルゾン、ジーンズとデニム。スパッツとレギンス。チョッキとベスト。


⇒ファッションはサイクルが早いから年寄りは追いかけられなくなるよね。けど、最近はYOUTUBEなSNSなんかで、過去にいつでもアクセスできるから、トレンドっていうのも最近じゃそんなに重要視されなくなってきている気もする。



最近のファッショントレンドは量産型女子。とにかく甘く、かわいく、ゆるフワなファッション。昔はネガティブな意味だったが最近は、推しのコンサートなど特別な日に着飾る恰好として使われている。けして男受けを狙った恰好ではないのがポイント。友達同士で同じ格好をするのを楽しむ。


⇒ペアルックは死語じゃないのか。ちなみに夫婦でペアルックで出歩くのは18.1%。



バリバリの昭和世代からいったら量産型は悪口に聞こえてしまう、量産型サラリーマンの安部礼司。もちろん量産型女子ではなく量産型ザクのほう。

しかし自分はどこにでもいる普通のサラリーマン、と自覚しているくらい客観できるのが良い。

最近話題のアップデート中毒おじさんよりはマシ。それはイケオジという言葉にとらわれ若い子のトレンドを追いかけまくるイタいオジさん。その意識の高さをSNSで発信するのが日課。


⇒アップデートや最新が良いことばかりじゃないよ。脆弱性がくっ付いてくることもあるしね。



飯野っす君と出向王子は最近仲が悪い。吉野家派と松や派。これは牛丼を愛するものたちにはすごい違い。それは吉野家有楽町店。通称・吉野家の大聖堂。ここの牛丼を食べたらよその吉野屋は食べられない。それは開店以来40年以上つぎ足しされたタレは他の追随を許さない。


⇒つぎ足しって何十回かで全部入れ替わるって科学実験で証明されてたよね。



ペアルックではなくリンクコーデならOKの出向王子。吉野家カラーと松やカラーのフーディをオモヤマちゃんと合わせたが、奇しくも安部礼司のすき屋カラーもリンクしてしまった。






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