『あ、安部礼司』で思ったこと

R2.3.22『あ、安部礼司』の簡単な感想

開発本部の打合せ。しかし様子がおかしい。

安部礼司がちょくちょくいなくなったり、下半身がパジャマだったり、ラーメン食べてたり、カキワリを配置したり。

それは会社に行けないための在宅勤務によるWeb会議をしたため。遠隔会議なのをいいことにそれぞれやりたい放題だった。

⇒やっと脚本がリアルな事情に追いついた。ウチも在宅は「任意」でやっていいことになっているが、コロナは出てないためほとんどみんな出勤。たぶん「強制」じゃないとみんなやり始めないと思う。ぶっちゃけ在宅できるならやりたい。ダラケルをは目に見えてるけど。

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駄菓子屋。現金だけしか使えない昔ながらの店にエイタがやってくるエイタはユウちゃんと一緒に作ったママペイで買い物しようとする。ママペイとはツイッターで話題の、家の手伝いをしたらもらえる券。１ママペイ＝１円として、お小遣いがもらえるらしい。

⇒かたたたたき券か。しかしこんな子供がすべてを現金で考える話って、星新一の「マネーエイジ」ってショートショートにあったね。

察した駄菓子屋の主人はエイタに駄菓子を与える。その直後、なけなしの１３０ママペイを握りしめて発泡酒を買いに来た安部礼司。パパペイなら1億円分ある、とわめくが、当然のごとく買うことはできなかった。

あと、赤坂・相模屋の「豆かん」。それは豆と寒天と黒蜜でシンプルに作られた甘味。

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【B面】

休日、家に帰ってきた安部礼司一家は最近のルーティンになっている、うがいてあらいを実践中。アライグマのように洗おうとランに石鹸を載せる。

しかし実際アライグマは、前足で獲物を抑えているだけで、手を洗っているわけではないというトリビアはさみつつ、ランは手についたバイキンがいなくなるのは可哀そうだと手を洗おうとしなかった。

タピオカミルクティーを飲んでしまったので代わりに仁丹を入れた仁丹ミルクティーをプレゼント。

以上