H30.7.15『あ、安部礼司』の簡単な感想
タイムシフトで聴取。
ジンボウ鳥は声がキンキンしてるな。
【第二話】
部下を飲みにつれていって、おなじ愚痴を繰り返す飯野クン。愚痴の多い上司は嫌われるため、スマートに愚痴るテクニックとして自分の愚痴を、他人のことのように話すと、ネタにもなってハナシ的にも面白くもなるという。
――このやり口は性根の悪い感じがするなあ。他人のせいにする癖がつきそう。サラリーマン歴が長くなるとなんの抵抗もなく悪口で盛り上がることができちゃうけど、悪口や愚痴しかでてこない飲み会は行きたくないなあ。仕事の時間に大半を取られてしまうと、どうしても仕事の話題(=仕事の愚痴)しかネタがないのは分かるけどね。
あと最近じゃ、プライベートのことを言いたくないのかもね。同年代でも結婚してる/してないじゃトピックも全然違うだろうし。
ネタ(愚痴)を全部言ってすっきりした飯野クン。ネタがなくなるほど幸せすぎて逆にイライラしだす。
――ストレスがないのもストレスとはよく言われるし難しいところ。ストレスフリーになるため身も心も『裸のままで』とはうまくいかない。
そして次の話。
イッちゃってる安部礼司が、昼下がりの外回りで乗る、キンキンに冷えた空席の電車で味わう究極の寝オチのため、夜更かしをがんばるイッちゃってる話。
――昼間の仕事に影響出まくりそうで心配になるようなことしてるな。大丈夫か。
予約三か月待ちの超人気ヘッドスパ専門店『悟空のきもち』(スタンダード料金¥6,690)を体感する安部礼司。ケッコウな値がするが、その気持ちよさは孫悟空の頭からキンコジが外れたときみたいな快感が得られるらしい。ひたち野夏都似のヘッドマイスターにささやかれながら頭をコネコネされる安部礼司。開始早々に絶頂睡眠で即落ちした。
――ヘッドスパやマッサージは気持ちよくなるためのものだが、気持ちよすぎて寝てしまうのを勿体ないと思うのは、私が貧乏性だからか。我慢するのもそれはそれで違うしねえ。
全体的になんだかキメキメなお話でした。
【第三話】
ユウちゃん帰国。帰宅時はケッコウあっさりだった。
【ラスト】
リニューアル後のTwitterの反応とか、ジンボウ鳥の賛否とかいろいろぶっちゃけちゃう。リニューアルもひと段落ということだろうか。
<余談>
うわあ! 今日(7月16日・月)NHKで小室三昧やってるじゃねえか!!
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