おじさんとパフィンちゃん〜2期8話編〜
「オォウボーイ!ついにパフィンちゃんが声付きでアニメデビューでーす!PPPライブを乗っ取る勢いで活躍してやりまーす!」
「……」
「エ゛ットピリカたん!!次元の狭間に消えたはずじゃ……」
「空間を操る能力を手に入れたのよ!裏切り者パフィンたんを歴史の闇に葬るのよ!」
「ワッザフ●ック!?」
「アニメのパフィンたんの存在をエトピリカたんとすり替えるのよ!ウワッッハハハハハ!!」
「い゛や゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!」
「そうはさせんゾ!」
「あなたは……ライブ会場に紛れ込んでいたセルリアンさん!」
「……あー、あの時やられたヤツが何で生きてるのかしら?」
「お前の空間操作能力の流れに乗って復活してやったのサ!PPPのライブを成功させた俺の努力を無駄にされてたまるカ!」
「ブゥン!!」(銀の銃弾)
「ッオ゛」(ヘッドショット)
「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!」
「邪魔者はいなくなったわ!今度こそ歴史を変えるのよ!」
「あー、ちょっと?」
「ワッ……誰よアンタ!」
「現場の者だよ。話は全部聞かせてもらった」
「まさか、アニメの!?」
「キミたち、本物のパフィンとエトピリカじゃないね?」
「ワッ……」
「ワッツ!?」
「いやだって、本物のパフィンとエトピリカは今カフェの手伝いしてるし」
「じ、じゃあパフィンちゃん達は何者なんですか!?」
「落書きから生まれたフレンズ型セルリアンだよ」
「う゛そ゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!」
「オォウボーイ!怖い夢を見ました!今日も元気にPPPを乗っ取りにいきまーす!」
「ウワッハハハ!!この夢はあと2222回ループするぞ!」(ブラッ●ィパレスからの使者)
「い゛や゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!」
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