おじさんとパフィンちゃん〜昼ドラ編〜

おじさん「いけませんアカリさん……私には妻と娘が……」

アカリ「奥さん達の事、そうやってずっと引きずるつもりですか……?私、もう我慢できない……!」



パフィン「パフィンちゃん、パパとママがほしいでーす!」

アカリ「……ねえ、パフィンさん。おじさんと私があなたのパパとママになるって言ったら、どうします?」



カバ「うふふ……ガイドさんはガイドさんらしく、フレンズさん達と仲良くしていればよろしくてよ……?」

アカリ「あなた……あれだけ彼を弄んで、よくもそんな事を……!」



おじさん「もうやめてくれ!俺は、俺はただ……!」

カバ「あの女はおじ様を嵌めようとしていましたのよ。もう、これで大丈夫だから……ね?」



カバ「そう……そんなに力尽くで奪ってほしい?」

アカリ「カバなのに泥棒猫だなんて……あなた、おかしなフレンズさんですねぇ?」




今宵、のけもの達の醜い狩りごっこが始まる____。


割れる石

近日公開!(大嘘)














パフィン「パパー!ママー!はやくぅー!」

男「おー、今いくよー!……さ、行こうか」





「……ええ」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る