1940年 倫敦『大顎:不明種』への応援コメント
怪獣の中でも人類の手に負えない一頭が現れた、という事でしょうか。それがロンドンを脅威のどん底に叩き込んだと。クライマックスに相応しい個体と言うところでしょうか。最終話を楽しみにしています。
作者からの返信
そういうことですね。でも、人類は戦争に忙しい、という。
1930年 莫斯科『大顎:寒冷地型』への応援コメント
今回は予告通りロシアですね。七野さんの引き出しの多さには舌を巻きます。記憶が正しければ後一話でしたっけ。ドラマティックな〆を期待します。
作者からの返信
次話、ロンドンに戻りまして、エピローグとなります。
1925年 改羅『大蝗』への応援コメント
今度は飛蝗ですか。確かにイナゴの大発生等は時代によっては飢餓の原因ともなりましたが、人間を食らう飛蝗と言うのは斬新ですね。艦砲射撃の有効性から現実世界では既に建造されなくなった戦艦が迎撃の主力になったと言うのもある面白い設定です。もうすぐ〆の本作ですが、どの様にレポートを纏めるのか、楽しみにしています。
作者からの返信
何気に、戦艦の艦砲射撃は投射弾量的にはえげつないですからね。装甲貫通力はミサイルに負けますが。
1920年 羅馬『大白蚕』への応援コメント
ムッソリーニが歴史に名を残せず退散するなんて(笑)
第二次大戦前の航空機って対空攻撃力ほとんどないですよね?
よく迎撃にでましたね
作者からの返信
そうそうありますまい(笑)?
複葉機が好きなのです(何)。
1920年 羅馬『大白蚕』への応援コメント
今回はローマですか。この時期にムッソリーニが登場したのは確かに意外ですね。答えられる人は皆無でしょう。時代から言って重火器と言っても限られますから、艦砲射撃による攻撃は適切だったかと判断します。それにしてもここで瑞鶴、翔鶴が登場するとは努々思いませんでしたが。
作者からの返信
歴史が変わっていきます。
また、この世界観の日本は超大国です。当然、超大型空母を保有しています(笑)
1915年 伯林『大海蛇』への応援コメント
今度は水中ですか^^;。ここまで来ると第一次大戦の時点で抜本的対策を取っていてもおかしくないと思うのですが、大戦時故に後手に回った、と言うのが実際のところでしょうか。
作者からの返信
僕は逆にとらないと思うのです。基本的に、後手後手に回るのが人だと思っているので(苦笑)
1910年 巴里『大殻』への応援コメント
怪獣により巴里が陥落、核兵器の使用後、ドローンによる偵察では怪獣ではなく動植物の生息の確認。何だかナウシカの「虫」の存在と「腐海」による浄化を彷彿とさせますね。
作者からの返信
人がいなくなれば、こんなものでしょう。
1905年 奉天『大顎亜種』への応援コメント
日露戦争にまで遡るとは話が壮大になって来ましたね。まあ、日露戦争の日本の勝利自体ロシア革命で戦争どころではなくなったからと言われていますが、いやはや。ここからどう展開するのか興味深い所ですね。
作者からの返信
無論、革命の気配も主要因ですが、極東軍が壊滅し、増援軍も送れずハルピン占領を許したら……まぁ負けでしょう。日露戦争は、戦場で勝ちつつも、講和会場で惨敗した戦争ですが、幾ら何でも覆せない戦果の前には……。
1899年 倫敦『大顎』への応援コメント
早期に存在が確認されていたにも関わらず対処を怠ったのが大きいと言うことですね。何故人類の対応はいつも後手後手に回るんでしょうね。
作者からの返信
地味に、私が大学で学んでた分野がまさにそうでございました。
エピローグへの応援コメント
予告通りの結末ですが楽しんで読めました。お手数多謝。こういう感じの作品も時々書いて下さいね。
作者からの返信
本格的に書きたいですなぁ。