応援コメント

第7話 戦況分析」への応援コメント

  • 誤字報告
    無視して何らかしらの作戦を
    →何らかのor何かしらの

  • 高級参謀の方がかなり数に……。―― かなり「の」数に……
    一部主要都市を明け渡しのでしょう ―― 明け渡し「た」のでしょう
    全体の権力構造からすると弱体 ―― 
    「弱体」ではなく「少数」の方がよいのでは?もしくは「弱者」とか。

    前線にいながら攻勢をしかけようとした。ということは、頭まで勇者なおバカがいる、もしくはプライドだけは高い指揮官が。あとは、大きな戦果を求める大馬鹿者くらいか。
    なんにしても、作戦を具申できるくらいには「使える」勇者の無謀な意見を丸呑みした「使えない」中央部のせいで戦争は一気に傾いたと。御愁傷様ですな。

    作者からの返信

    訂正しました。ありがとうございました。
    楽観的な戦局判断からの攻勢計画+「勇者」の自己過信+魔王軍の強化=戦線崩壊、となります。

  • 自分は難しい話は分からないので早くユズきゅんの可愛いところ見たいです。
    …… ハッ! 自分は何を言って (洗脳)

    作者からの返信

    次話以降は、反動で甘やかされます(※二人から)。
    ……もういっそ、ユゾ君が全てを洗脳して回れば良いのでは? という悪魔の囁きと戦っているのです(何)。


  • 編集済

    一応確認ですが、異人も色々で、前線に出ている者も居れば帝都で作戦立案に携わっている者もいると言う事でしょうか。戦線の崩壊の予兆を無視して無理な反攻作戦を実行すれば前線の部隊に相当な負荷がかかるはずです。そこに魔王軍の切り札的な戦力が投入されたとすれば、戦線は早々に瓦解すると、そう言う認識で合ってますか?しかし帝国皇帝の親書が非公式に届き、それが本物だとすると帝国上層部を皇帝以外の誰かが掌握していることになります。厄介ですね。

    作者からの返信

    前線向きじゃない子もいる筈ですからね。
    ただし、ユズ君はその前線派の中核人物を疑っています。
    要は、「個」としての帝国軍最大戦力が、無謀な攻勢案を、前線将兵大多数の意見を無視する形で逆提案したのでは? と予想しているわけです。で、案の定、崩された。

    皇帝が実権を奪われていると大変です。