2月2日 ツインテールの日などツインテールの話をする

 ローリングタックル!

 雪車町地蔵だ。


 本日はツインテールの日ということで、ツインテールの話をしていく。

 やはり印象的なのは、あの躍動的な二本の尻尾だろうか。

 ツインテールというぐらいだから、跳ね回る尻尾が二つ。なにも間違っていない。

 鞭のようにしなり、当たるとすごく痛そうな感じは、まさしくツインテール。

 赤色とかいいね。


 それから発生が古いというのもいい。

 ジュラ紀には既に存在したというのだから、地球の叡智には頭が下がる。

 非常にポイントが高い。


 水のなかでは、あの独特の形状を利用して俊敏に動けるのは、まさしく意外!

 確かにツインテールには高速戦闘のイメージがあるとはいえ、あそこまで行くと驚愕だ。強い。


 なにより評価すべきなのは、産まれたては海老の味がすること!

 食べておいしいなんて、本当にすごいと思う。


 え?

 何の話をしているのかって?

 だから、ツインテールだって言ってるでしょ。


 古代怪獣ツインテールの話ですよ……!


 捕食される側の怪獣という永遠不動のポジション。

 アノ外見でありながら、ウルトラマンたちを追い詰めるスペックの高さ!

 食べると海老の味がするが、焼かないと毒があるという変なリアリティー!


 やっぱりツインテールってすごい! 私はあらためて、そう思うのだった。


 ……いや、特撮オタクはしょせんオタクかって思ってるかもしれないけど。

 髪型のツインテールより、怪獣のツインテールのほうが発祥が古いからね!

 そこんところ、ヨロシク!


(乙( `・∀・´)乙 これは乙乙じゃなくてツインテールなんだからね!)

(また懐かしいネタを……怪獣の話ができて満足です。それでは、アデュー!)

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