12月27日 きんぴらごぼう
読者諸氏に最新話を公開しよう!
雪車町地蔵だ。
本日の夕飯は、きんぴらごぼう。あと、キャベツの漬物的ななんかである。
きんぴらごぼう、お惣菜で買うと割と値が張る割に、自分で作るとなると削ぎ切りするのが面倒くさいという一品なのだが、美味しいので定期的に作ることになる。
まず、ニンジンとゴボウを細く削ぐ。
次に糸こんにゃくを一口大に切り、フライパンにごま油を敷く。
ニンジン、ゴボウ、水を切った糸こんにゃくをゴマ油でいため、軽く塩を振る。
あとは醤油、塩、かつおだしを加えよく炒め、一味唐辛子、塩で味を調えれば完成だ。最後にしろごまを振ってやるのもいい。
シャキシャキで甘辛い、昔ながらの味である。
キャベツは一口大に切って塩昆布とあえ、ビニール袋などに入れて空気を抜く。
軽く揉んで、冷蔵庫でしばらく寝かせれば、あっさりお漬物の出来上がり。
ビバ手抜き、手抜き最高。
これに唐揚げとかを添えてやれば、老若男女に嬉しいメニューの誕生である。
きんぴらごぼうは、しっかり保存さえすれば割と日持ちするので、ちょこちょこと一品分確保できて非常に楽である。
読者諸氏も今夜は、おふくろの味ライクな料理を作ってみてはいかがだろうか?
お酒にも合うので最高だぞ!
以上だ!
(で、なぜきのこをきんぴらに入れた?)
(短期間で食べきるなら、いい出汁が出ますし、食感のアクセントになっておいしいんですよ)
(へー)
(家庭料理と侮ることなかれ、いろいろ試行錯誤の余地はありますぜ。それでは、アデュー!)
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