2018・07
7月1日 夏だね! そうだね! そうめんだね!
メンソーレ。
雪車町地蔵だ。
じつは、流しソーメンというのを、やったことがない。
ソーメンを食べる機会は、一日本国民として頻繁にあるし、なんならチャンプルーとかにして夏でも冬でも構わず食べるのだが、流しソーメンはやったことがない。
流水に踊る、白糸のごときソーメン。
箸でつかみ取れば、天女の羽衣のように踊る。
冷えたのど越しは天上にも上る心地で──
というのを、体験したことがないのである。
いや、もちろん幻想殺し的な、これが願望的なものだということは分かっていて、実際はもっと微妙なんだろうとは想像するのだが、なんともはや、あこがれとは強いものである。
グダグダになったので、今回の雑記は水に流してほしい。
以上!
(そーめん! そーめん!)
(薬味は何が好きなんだ?)
(ショウガ一択! それでは アデユー!)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます