親友と異世界生活
@sin1215
第1話大混乱
ある日俺の親友と遊んでいると異世界にきてしまった。
異世界に来た理由は、たぶんあの時だろう。
ゲーセンの帰りに車にひかれたのだ。
その時の激痛をおぼえている。
俺は、夢だと思った目の前の光景が信じられなかった。
俺は、となりの親友、佐藤 流大にほっぺをつねってもらった。
「ほっぺつねってよ」
「え、あぁ」
グイィ
「いってぇぇー」
「あ、ワリい」
そして痛かった。
現実だったりしてと思い始めた。
だって信じられるか目の前に、
ドラゴンがいるんだから
その時頭が混乱した。
あ、ごめん説明してる場合じゃない
「やばいんじゃねえか流大」
ガオォォォォン
「やばいやばいやばい」
「愚かな人間め」
「我が胃袋に入れてやる。」
そこに冒険者があらわれた。
冒険A「ド、ドラゴンがいるぞぉぉ」
「逃げろぉぉぉーー」
冒険者の一人が食われ大混乱になった。
悲鳴を上げていた。
俺たちは、脚が震えて動けなかった
ドラゴンが剣と盾を吐き出した。
冒険者の物だろう。
吐き出した剣と盾を見て震えがとまった
「はぁ」
溜息をついて走った
そして剣と盾をとり立ち向かう俺かっこいいーあ、失礼
「べとべとしてる」
心臓に向かってジャンプしてブレスをはいてきたが盾でふせぎそのままひとさし
ドラゴンの体を貫通した。
「やったぁぁぁぁ」
「だ、大丈夫か瞬斗」
「あぁ」
バタッ
「瞬斗だ、大丈夫か瞬斗、瞬斗ぉぉぉ」
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