J
ジャンパー
・ハード
175cm 60kg
水色の軽合金装甲、耐熱用の塗料が塗られている。
全体として細身、頭部には顎がなく、首から上が柱のような円柱で、目の部分が濃い青色でぐるりと巡っており、マイクの穴も小さく、どちらが正面か顔だけではわかりにくい。
長い腕は拳だけが赤く、大きい。手の甲の部分にジェットノズルがある。
小指のないマニピュレーターそのものは細く、人並みだが、それをカバーするように重金属合金の手甲が装着してあり、硬く、重くなっている。
腰回りは若干太く、ベルトを巻いてナイフを装着しているが、その下の足は細い以外は地味だが、細かなバランス調整が施され、地味に消耗激しく金もかかっている。
全体として軽量、パワーもスピードもあるが強度は弱く、自身の攻撃でも破損するため、連続戦闘可能時間は3分が限界。
・ウェポン
ジグソーワイヤー、中指に着けてある指輪、先端に指でつまめる程度の重しを付けた透明な合成繊維の糸が25cmほど結び付けてあり、手動で引き抜き、展開できる。それだけではあまり意味はないが、パンチの慣性に乗せることで不意の一撃を狙える。
ジャグリングジャックナイフ、腰のベルトに左右それぞれ六本ずつさしてあり折りたたみ式の片刃ナイフ。重心が持ち手にあり、投擲に特化している。下記の能力と合わせることで銃器に劣らない射程と威力となる。
・スペシャル
ジョルトジェット、両手の手の甲に肘方向へ向けて取り付けてあるジェット式推進装置、左右それぞれの小指と連動してあり、両方を同時に起動すれば体が宙に浮くほどの出力がある。
通常のボクシングスタイルの戦い方に、変幻自在に加速し、さらには打撃力に上乗せすることで自重の三倍はある相手をアッパーでかちあげることができる。
ジェットの熱は熱い。
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