B

ブリーチ


・ハード


170cm 75kg

全身が白色の軽量カーボン装甲で、その上にダイヤモンドコーティングを施しており、光に反射して輝いている。軽いが脆く、攻撃を受ける度にボロボロとコーティングが剥げてゆく。総合すると丈夫ではない。

頭部も同様にコーティングしているが、目の部分は黒色の偏光グラスで仮面のようになっている。

若干鳩胸で、その部分だけ他の白とは色合いが異なる。

両腕は通常の小指のないマニュピレーターで、細い。手の平には滑り止めとして白いゴムが張り付けられている。

背中には下記の剣を収めるための鞘が張り付けてある。

腰から足に下るにつれ太くなっているが、安定感と機動力のバランスは取れている。

決して細いわけではないが、パワーとスピードは思っているよりも低い。


・ウェポン


バスタードソード、刃渡り120cm重さ1.5kgで片手でも両手でも扱える剣。刀身は薄く、ダイヤモンドコーティングもあって切れ味は良いが、刃こぼれしやすく、車一台切断で役割を終える。ほぼ使い捨て。

対戦車バズーカ、使い捨ての携行バズーカ砲。装填数1発、反動は少なめで普通の人間でも扱える。弾は若干の貫通力と爆発力を有する。


・スペシャル


ブリリアントブラインド、胸部に仕込まれたストロボ。右手で点滅、左手で全力で発光し、全身のダイヤモンドコーティングに乱反射もあって、周囲の目を眩ませる。自身は変光グラスで見えている。

発光しながらの移動、戦闘も可能だが、バッテリーや重量をほとんど発行システムに持っていかれているため、身体能力が大幅に低下する。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る