自主企画『vsアルファベット』用設定 A・M・G
負け犬アベンジャー
オッズ
今回のゲームに参加するサイボーグの配当倍率一覧、および解説です。
『倍率一覧』
一口一億円から、優勝者を当てたものへ倍率一括支払い。掛け金に上限なし。
A 4.9倍
B 8.4倍
C 4.3倍
D 2.2倍
E 9.9倍
F 1.2倍
G 1.7倍
H 3.4倍
I 6.1倍
J 16.3倍
K 1.3倍
L 38.9倍
N 7.2倍
M 5.1倍
O 25.5倍
P 5.6倍
Q 20.7倍
R 3.5倍
S 5.9倍
T 4.0倍
U 54.5倍
V 39.3倍
W 5.1倍
X 47.9倍
Y 90.2倍
Z 10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000倍
『個別解説』
著☆ゴム頭ポン太郎。経験と偏見と適当を合わせたアルファベットごとの能力解説、および見どころポイント。
A
スペシャルはあっても接近戦特化であり、全体としてみれば重武装した人間と変わらない。しかもスペシャルで自身の武器も破壊されるため、後戻りできない。それらを押さえても、能力としては平均的か?
B
全体として殺傷力が低く、接近戦一騎打ち特化で、持久力にも乏しい。またスペシャルの影響範囲が広すぎるため、それによるペナルティが心配。だが一騎打ちならばかなりの初見殺しであり、高得点狙いならば逆転が狙える。
C
接近戦特化のスペシャルのみながら、安定した殺傷能力を有し、低得点を大量に長期にわたって狙えるため、ブレが少ない。高得点相手にも叩ける能力があるので、どんな場面でも活躍が期待できる。
D
巨体、火力、破壊力、どれをとっても一級品であり、建物破壊では一番、本命にもできるのだが、小回りが利かず、逃げ惑う相手に手こずることが予測される。いかに相手を逃がさないかがカギとなるだろう。
E
防御特化で攻撃力も機動力も射程も乏しい。数はまず狙えず、高得点も相手が戦う気がある場合のみと、分が悪い。ただ生存はしやすいため、反撃による生き残りでの消去法的な優勝は可能性あり。
F
大本命。大量虐殺を前提とした今回のゲームに合わせたかのような能力。二位以下に大差を付ける可能性大いにあり。ただ懸念は横取り。即死が低いため、弱ったところを他にとられる可能性があり、そうなればドベに落ちる危うさもある。
G
高火力、広範囲、圧倒的な銃撃は一挙に大量得点が狙える。細かなことを考えないで一気にスペシャルでやっちゃえる爽快感が最大の魅力。ただし小回りが利かず、同士討ちのペナルティが心配。
H
純粋な戦闘能力は皆無ながら、期待が高い。理由は唯一の情報戦特化だから。高得点をいち早く発見し、罠にはめたり、狩られる方の人間を操ったりと色々悪だくみができそう。
I
全体として地味、スペシャルを含めて数は稼げず、高得点相手にも微妙な能力。ただ跳躍力からの奇襲を用いれば、高得点を狙う、横取り等が可能なため、決して優勝が狙えないわけではない。
J
一騎打ちの格闘戦特化とか、はっきり言ってこのゲームには向いていない。数は狙えず、高得点相手にも命中力はあっても肝心の攻撃力が微妙。唯一の長所であるスピードで何とかするしかない。
K
対抗。10m超えの巨体で武装はないがその分応用が利き、必要ならば車でも投げてれば数が稼げる。安定して強力、細かなことを考えない、いわゆる脳筋プレーとなるはず。強いて言うなら、エリア間の橋が渡れるかが懸念される。
L
ネタ枠。一撃必殺のスペシャルが当たれば高得点も狙えるが、貫通しての同士討ちによるペナルティで全部持ってかれかねない。チャンスがあるとすれば対岸からの狙撃だが、そうなることがまずギャンブル。
N
派手、それだけ。広範囲への殺傷力がありそうにも見えるが、実際はスリップダメージは期待できないと思われる。ただ単一に対してはオーバーキルであり、高得点相手ならまだ戦える。
M
魔法がなければスペシャルもない。マシンガンが武装の全て。地味に数を稼ぐか、大物狙うか、どちらにしろ秀でている部分がないため、他に出し抜かれる可能性が高い。ただ、高得点の種類、属性によってはチャンスが跳ね上がる。
O
面白い外見とスペシャルだが、このゲームで通じるかは別。殺害方法も圧殺か窒息と時間がかかるため数も狙えない。高得点狙いでも、そのスペシャルから得点が加算されない危険性もある。まさにギャンブル。
P
ウェポンの火力は低く、スペシャルも単発の接近戦用、数を求めるゲームではやや力不足。高得点相手でも期待は低い。ただしスペシャル発動の瞬間、相手が女性の場合は絶対に盛り上がるので必ず見るべし。
Q
一騎打ち、もっと言えば向かい合った状態での先制攻撃に極振りしている。それ以外の能力はお粗末であり、参加させた方が問題だと言える。それでも高得点とうまく出くわせることができれば、可能性は残る。
R
かわいい。まじめに脅威を与えない外見なので所見で逃げられることは少ない。唯一の飛行能力を有し、武装もライフル、炎、パンチラ、どれも応用が利き、どんな場面でも活躍が期待できる。それでも数が稼げないのが痛い。
S
見掛け倒し。色々最新技術を駆使していて派手だが、火力が低すぎる上にほとんどが近距離用で、逃げ回る相手には不向き。むしろ敵に出てきたらよかったんじゃないか疑惑まである。それでも美麗ゆえに人気は上がりそう。
T
圧倒的なスケール、攻撃範囲に殺傷力はトップクラス。だが、逆に範囲が広すぎて同士討ちどころか空中のドローンさえも破壊するため、点数が加点されない心配が多大にある。あと画面が揺れるので酔う。
U
やっていることは途轍もないことだが、今回のゲームではそれを披露する場面が考えられない。加えて装備は弱め。せめてもの救いは格闘戦ができることだが、できるだけとも言える。不幸だったとしか言いようがない。
V
完全白兵戦特価、スペシャルもオーバーキルなのが一種類のみ、しかも消耗品と使い勝手が悪い。強固な建築物を突破できる強みもあるが、それで力尽きて終わりとなるビジョンが見える。
W
凄い、けどわかりにくい。この別次元の攻撃はおいそれと追い切れるものでもなく、点数計算が絶望的。ただ格闘能力は高いため、普通に戦えば普通に稼げる。また奇襲からの高得点、および横取りと可能性は広い。
X
見えないのが強みなので見えない。しかも即効性がなく、わかりにくい。死体を検分してやっと死因がわかるかというレベル、はっきり言って地味。ただし兵器としてはかなり高性能なので、コマーシャルとしては有意義か?
Y
何をやっているのか全くと言っていいほどわからない。暗殺、かく乱、その他使い道は無限に思いつきそうだが、ことこのゲームに置いては、直接火力が乏しいこともあって、どう使っていいのか想像もつかない。大外れ。
Z
無理。人格を疑う。ネタ枠を通り越して侮辱。能力以前の問題で、万が一にも優勝しそうになればスペシャルで台無しにすると公式で言っているようなもの。取り留めて珍しいものでもないため面白みはない。これが当たったら逆に怪しい。
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