応援コメント

第63話 社会不適合者」への応援コメント

  • あの指切りにはこういう意図があったのですね。
    振り返ってみると、タカシは今までも勝とうと思えば勝てたのでしょうけど、レーカスさんを信じてギリギリまでこの手は使わなかったのですね。
    結果凄いピンチに陥りましたけど、最後までレーカスさんを信じようとしていたのだから責めることは出来ません。むしろ最後の最後まで改心する事のなかったレーカスさん、タカシの言う通り、彼こそ本当の意味での社会不適合者なのでしょうね。

    作者からの返信

    無月 様 コメント有難うございます

    彼自身が自らの魔力を隠すために制御魔法具を付けていたように
    自分で気が付いたときにももう戻りようがないほどに壊れていたわけですね。
    ラストの絶望の表情は、彼は確かに狂っていたけど、自分のためではなく、誰かの為に狂っていたんだぞって一つ付け足したくて書きました。

    自分は純然たる悪役というの書ける気がしません(笑)