応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 本編への応援コメント

    一体、何から語るべきなのか、語るべきことが多すぎて分かりませんが、それらを言葉にしようとしても、全てが陳腐になってしまいそうです。
    ジャンルを見ずに読み始めたので、最初は恋愛文学かと思っていました。私の好きな「実存」と「構造」について、どんな表現が読めるのだろうかと。まるで戦前の日本文学のような語り口。散りばめられた哲学的用語とその使用箇所。如何にも他律神経様らしいなと思いました。
    ところが、読み進めていくうちに、噴き出してしまう個所がいくつもあり、どうもおかしいぞと思い始めました。中ほどから終わりにかけて、それが続くに及び、私はこの小説のジャンルを確認しました。そこには「ラブコメ」と書いてありました。

    ……いや、言葉もありません。笠置君が青菅君に感じたものは、たぶん今私が作者様に感じているものと同じなのでしょう。

    四角関係、鈍感、葛藤、救い。笑いに笑い、そして最後に切なさが残る。ラブコメの構造を余すことなく含んだ、最高の作品でした。

    作者からの返信

    色々とマッキー様

     応援コメント、レビュー、ありがとうございます。これが多分、私が本当に「完結」まで初めて書いた小説かと思われます。ライトノベル、ラブコメ、学園物を意識して(目指して)書いたものでして、多少は成功していたようで良かったです。
     今、私なりに、この小説を読み返しますと、やはり少し「説教」が過ぎるように思います。などと考えていると、またラブコメを書いてみたくなってきました。


    他律神経

  • 本編への応援コメント

    また素敵なラブコメ書いてください♪

    作者からの返信

    mam33様

    昔の投稿作品への応援コメント、ありがとうございます。もうそろそろ加齢のために書くのが難しくなるかも知れませんから、またぼちぼちティーンエイジャーの恋愛について書くべきかも知れません。

    他律神経

    編集済