第30話 やらかしました・・・

もうお詫びしかないのですが、先週完全にアップしたものと思ってすっかりアップし忘れておりました。

しかも書いてすらいないというシャレにならない自体で本当に申し訳ございません・・・・


今週はちゃんと書きます!



駄猫日記


さて、一応コード決めてドラムやらベースを入れてしまうと大体これで曲の体裁ができてしまうので、ここからは自分との戦いに

なってきてしまうのでどう書いていこうか悩ましいところです。


とりあえず今回はこれから編曲等に向かうために必要な各楽器の要素を少しまとめてみました。



◾️ドラム


基本的にドラムといっても一種類ではなくドラムセットというのが正しくてシンバルだけでも何種類もあるんですよね。

基本的なところで行くと


キック(バスドラム)

スネア

ハイアット

ハイタム

ロータム

フロアタム

ライドシンバル

クラッシュシンバル


なんかが基本構成らしいです。というか何も知らない人が聞いたら「ちょっと何いってるかわからないんですけど」状態ですな。


ロックなんかの基本パターンだとキック・スネア・ハイハットの3種をベースに使うのでまずは何にせよこの三つの音でリズムを

くんでいくのがいいかもですね。


ただ、ハイハットについてはチッチッチといった短い音が中心のクローズドとチーっと伸ばした状態のオープンがあるので結構

この3種の音だけでも組み上げるのは大変かも。



◾️ベース


今まではルート音をベースで鳴らすということを基本としてやってきましたが、実はベースが全体的な曲のコードを握ってます。

まあコードがCでドをベースで引けば全体もCになるわけですが、例えばここでラをベースで引いたとするとベースは一番下の

音になるのでラドミソになるので「Am7」になってしまうわけです。


こう考えるとほんと難しいですが、まあこの辺りは考えすぎると大変なのでおいおいで。


◾️ギター・ピアノ


ギター・ピアノについてはバンド編成でいう花形の部分になりますが、ギターはパワーコードという2音・3音でできた低音のまさしく

パワーあふれるコードを使うとロックっぽくなりますし、高温でアルペジオというコードを分解して一音ずつ鳴らせば綺麗な感じになったりと

様々な表現ができます。


ただし、こと打ち込みについてはピアノとギターを同様に扱うとギターっぽさ・ピアノっぽさというのが出にくくなるので打ち込み時は

気をつけないと違和感が出てきます。


ピアノはもういうことはないかな・・・



というわけでこれからの打ち込みに必要な要素を挙げてみました。音の特徴をつかんで打ち込みをすることで違和感がなくなって行くと思うので

この特徴を留意して打ち込んでいこうと思います。


というわけで今回はここまで!

ちょっと迷走しそうなのでどう書いたら面白く伝わるか考え直さないとですね。

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