　6月26日。W杯面白いですね！毎日激闘が繰り広げられていてこちらもテンション上がりながら日々練習を重ねております。

　さて、タイトル通りですが、「一応」ピアノ側の教則本を一冊終えることができました。一応とつけたのはとりあえず本のものを若干たどたどしくも弾けるようになったという基準で終えているからです。

多分一冊を完全に終えるということになると停滞するし、とりあえずどんどん前に進んで思い出していこうということもあります。

　今回終了した本はリットミュージックさんの「はじめよう！ピアノでコード弾き」という本ですが、実はこの本同じようなタイトルでさらに初心者用のもの出ているのでもし私が今回紹介した本をお探しの場合は青い表紙のものをお探しください。初心者用（まあこの青いやつも初心者用ではありますが。）はオレンジ色の表紙になりますのでご参考までに。

　さて、この本はコード弾きで基本となる右でメロディ、左でコード弾きという基礎中の基礎から入ります。また、譜面が読めなくてもピアノロールという鍵盤のどこを押したらいいかというのをわかりやすく図にしたものが掲載されていますのでそれをみながら鍵盤を押さえていくだけでOKです。

　その後、両手で伴奏、ソロという順番でステップアップしていく形になりますので無理なくピアノを弾くことの面白さが味わえると思います。

練習曲についても大きな古時計などの定番からJpopまでカバーされているのも良かったですね。やはりメロディを知っているほうが鍵盤を弾きやすいので。

　とりあえず一冊終えたことで譜面の読み方とかキーボードのコード弾きについてはそこそこ思い出してきたかなと。やっぱり鍵盤が弾けると打ち込みのスピードも変わってくるので指の動きが戻って来たのは大きいかなあ。

　次の教本は本格的な伴奏特化の本があったのでそれをやり直したいと思います。ここでコードそのものをしっかり思い出したいところです。

　というわけで今回はこの辺で！ギターはなかなか前に進まないです・・・やっぱり音出せないのはなかなかきつい。