第14話 M1というシンセ(番外編#1)

 6月19日ワールドカップのせいでいろいろとはかどりません。サッカーは実際にやるのは苦手なんですが、見たりゲームでプレイするのは好きなんですよね。

とくにゲームは監督モードでプレイできるやつが好きでアーケードのカードでプレイするやつとか普通に家庭用ゲーム機なんかでもやったりします。


 さて、時事ネタはさておいて今日は本編とは別で音楽機材の話でも。


先日、ソフトシンセになるのですが、お安くなっていたのでKorgさんのM1というソフトシンセを購入しました。基本的にソフトシンセはパソコン内で音を鳴らすソフトウェアでMIDIキーボードを使って音を出します。今回購入したのは1988年にリリースされた名機であるシンセサイザーkorg M1をソフトウェア化したものです。


このM1というシンセは色々なミュージシャンの方が使用しているシンセの一つで音源もなんとなく聞いたことがあるような音がプリセットで入っていたりします。


1988年発売なので我々の世代はちょうど音楽に興味が出て来たぐらいかもしれませんが、個人的にはいろいろとプリセットを鳴らしてみたりすると懐かしくてたまりません。


ちなみにシンセサイザーというもの自体は音を自分自身で作れる機能が主たるところで、このM1ももちろん作れます。まあ最初というかこの音作り自体が結構大変というかのめり込むともう止まらないくらい深いところなんですよね。実際、今のソフトシンセもかなりいろいろといじれるものが多いのでものによっては敷居がすごい高いソフトもあったりします。そうゆうのに限って簡単なリファレンスもなかったりするのですごくめんどくさい。


まあでも音色を作る作業もある意味作曲の一つではありますので、この辺りもすこし今後扱えればいいなと思います。まあ扱うってことが自分の曲に取り入れるということなんですがね・・・


とりあえず演奏を続けていくうちに記憶の隅の隅から曲作りをしていた頃の駄猫が顔をひょっこり出し始めて思い出して来たのでこのペースで頑張りたいと思います。


とりあえず今の敵は眠気とやる気のなさ!

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