第6話 後書きのようなものへの応援コメント
初めまして、和泉ユウキと申します。
この度は、自主企画に参加して下さりありがとうございました!
遅くなりましたが、読ませて頂きました。
物語は、ギルドの一日を語りで表していく様な形式で、この世界観が分かりやすかったです。
さくさく読めて、楽しめました。
あっという間に金ランクに上り詰めたシローさんが、本編の主人公なのでしょうか?
三話を見る限り、人に教えを請うたり、基礎からこつこつ積んでいったり、好感が持てそうな方ですね!こういう方、好きです。
あと、新人さんを諌めるギルマスが素敵でした。
そして、ギルマスさんをからかった男が、素晴らしいお仕置きを受けたのも良かったです(笑)。
ギルマスさんは、小さくて可愛い様ですが、最初から最後までギルドのマスターらしさが出ていて、まとめているだけあるな、と思いました。
内容は本当にギルドの一日、という異世界ファンタジーやこういったRPGっぽい物語の初心者の方向けに思えました。
主人公を外側から語る、ギルドの役割という、まさに番外編でしたね。
可愛くてほのぼのして癒されましたが、ゲームが好きでギルドも好きな私としては冒険譚がないのが少し残念でした。面白かったのですが、正直に言うと少し物足りなかったです。
なので、本編の方も読ませて頂こうと思います。……術中に嵌っていますかね?(笑)
この度は、企画に参加して頂き、本当にありがとうございました!
これからも連載、頑張って下さい。応援しております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
企画を開催していただき、ありがとうございます。
本編はシローを主人公とした物語となっています。お楽しみください。
本編では、小さなギルマス、キャロも活躍します。
第4話 ギルドの夕方 への応援コメント
空知音 様、初めまして。
自主企画『ちょっと本編から脱線した物語』に参加いただき、ありがとうございます。当企画主催者の大艦巨砲主義!と申します。
みたところ、剣と魔法のファンタジー世界におけるギルドの運営側の目線の物語のようですね。本編は依頼を携えて冒険に旅立つ側を主人公に据えた物語でしょうか?
登場人物の外見的特徴を捉えた紹介により、情景が理解しやすい読みやすい文だと思います。読者の想像に任せてあえて曖昧な表現にするのも一理ありますが、大衆に向けた特にファンタジー系の作者独自による非現実的な世界観の小説ならばどちらかというと書き手が細かく説明する文の方が多くの読者に理解してもらいやすいものになります。この辺りの手法をどう選ぶかによってという一見本編と関係なさそうな手法でも、読者を引きつけられるかに差がつきやすいですからね。
登場人物の外見を伝えるためには、顔立ち、性別(☆OKAMA☆込み)、人種、その登場人物のトレードマークと言えるひときわ目立つ特徴(髪型や瞳の色、片腕がないなどの障害など)、そして目線を与えている主人公と比べた身長などの体格、それと衣装。以上の点を抑えれば確実に読者に伝わると思います。
執筆活動、頑張ってください。
作者からの返信
コメントとアドバイス、ありがとうございます。
作品に活かしていきたいです。
面白い企画立案ありがとうございました。