03 絵本の発見隊

五月七日の連休明けに、読み語りの日程が決まりました。


四年生の担任のD先生から、プリントで、『平成三十年度・読み語りスケジュール四年生・確定版』をいただきました。


時間は、実際に読むのは、八時二十五分から八時三十五分までです。


六年生と四年生を併記しますと以下のようになります。


六月二十九日金曜日は、六年生。

七月十三日金曜日は、六年生。

十一月三十日金曜日は、四年生。


 ◇◇◇


四年生の読み語りを三学期分を募集していましたので、もう一回参加してもいいかも知れないとも思ったのですが、無理をしないで、一回でも充実した印象深い読み語りをしたいと思います。


遠足、運動会、修学旅行など行事が続きますが、合間を縫って、『こどもが見落としていても読んでみたら面白かった』をテーマに、絵本の発見隊をして参りたいと思います。


絵本の発見隊をどのようにするのかですが、絵本の購入は難しいので、図書館に行きます。

取り寄せることになる本は、図書館にお願いをして予約順に取り寄せをお願いいたします。

それでも手に取った時に納得がいかなければ、実際に読んでみた中で文と絵の気に入ったものになります。

図書館では、一回に二十冊借りられるのですが、返却までの期間、二週間を鑑みて、三冊を借りて来ます。

本番が近付きましたら、十三日前には借りに行き、解釈と練習をし、本番で読ませていただき、その日に帰りの足で返却するといった手順です。


皆さん、工夫されておられると思います。

紙芝居をされる方も多いと思います。

前回、『絵が可愛かった』とのご感想もお寄せいただきましたので、年齢に合った絵柄の選択も必要かと思いました。

そして、前回五年生には児童書を読んだのですが、今回は絵本にしたいと思っています。


私は、よく絵本そのものとも話し合ってしまいがちですが、参加してくださる方が、大声で笑ったりされるので、ジェスチャーも今から考えたいです。

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