デルト(VS100参加用)

坂口航

プロフィール

年齢 

   19歳


性別 

   男


職業 

   冒険者(ただし、彼が行う依頼はモン

       スターの狩猟ではなく。要人

       の護衛、貴重品の警備を目的

       するもの)     

       


出身地 

   アルブート帝国 シルブ地区


容姿 

   髪や目は深い緑色であり、ワックス

   のようなもので毛を逆立たせてい

   る。  

   背はだいたい180ほど。

   服の上からは分かりにくいが相当の筋

   肉をもっている。

   顔の彫りは深い。


服装 

   黒のレーザージャケットのようなもの

   を羽織っており、下は黒のズボンを着

   ている。

   

性格 

   一度決めたことはなんとしてでもやり

   とげようとする。必要であれば悪事に

   も手を染める。

   権力者や教会関係者を嫌っている。

   仲間を信用せず仕事は一人で行って

   いる。

   とにかく力を求め、進んで厳しい仕事

   をうけている。

   依頼で手にいれた報酬はかなりあるよ

   うだが貯金はあまりない。

   何に使っているかを知ってる人はいな

   い。


経歴 

   過去を知る人はほどんどいない。出身

   地以外はほとんど分かっていない。噂

   では、家族に姉がいるや、戦争孤児、

   没落貴族の息子などがあるが本当かど

   うかはわからない。


戦闘方法 

   鉄で造られた木刀のようなモノを振る

   い戦う。が、あまりその武器は使わず

   拳や蹴りで戦うことがほとんど。

   武器を使わない時でもアンダマタイ

   トの欠片がついたグローブをしてい

   る。

   グローブを付けてなくともパンチでレ

   ンガを壊せるため、付けることでより

   破壊力を強くしている。


戦闘実験の参加への経緯        (ここからは、ちょっとした短編です)

           

己の力を高め、さらなる高難度の依頼をうけるために日々を過ごしていた。

そんな、ある日謎の男から指名の依頼が来た。

依頼の内容はこうだ、

「強大な強さを求める君に依頼したいことがある。私の友人がある新種の魔獣を使った戦闘実験をおこなうために強大な力を持った人間を探してのだよ。その実験にぜひとも君も参加してみないかい?

ただし、この実験は大変危険なものなので命までは保証できない。

もし嫌ならばこのまま依頼を無視して構わない。

うけるならば指定の日時に私の家まで来てくれたまえ。 

移動は私のおこなう魔法で転移するので気にしなくていいよ。もちろん魔法の使用許可も取ってある。

最後にもう一度言っておこう。命の保証はできないと」

これを受け取ったデルトはこう思った。


「面白いじゃないか。どこぞの誰かは知れねえーがやってやるぜ。未知の魔獣か、いいトレーニングなりそうじゃないか。俺の力を上げるために、せいぜい利用してやるぜ。今から楽しみだよ……」

こうして、デルトは実験をうけることにした…………

   

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る