第4回 ハロウィンだヨ! みんな遊ぼう~!
第4回 ハロウィンだヨ! みんな遊ぼう~!
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330647918739211
もはや毎年恒例になったハロウィン企画。10月に入ったらこれだよねって言う人も、もしかしたら増えてきたのかも知れません。今回も沢山の作品が参加してくれました。企画主としてこんなに嬉しい事はありません。みんなありがとーっ!
ま実際のところ、もっと多くの作品が集まっている企画はたくさんあります。ですが、私はそのレベルを求めません。何故なら、苦手ジャンル以外の参加作は全て読んでいるからです。今のレベルくらいがね、ちょーどいいんですよ、ちょーど。もし100作品とか参加されたら読むだけでしんどいですから。
集まった作品もバラエティに富んでいて、読んでいても楽しかったです。短編が多いのですけど、中には読み応えのある長編もあったりして。ジャンルも様々で同じテーマなのによくこれだけ話が広がるなあと感心してしまいます。それがハロウィンの奥深さなのですよね。現代的な話もファンタジーもどちらも行ける。最高じゃないっすかぁ……。
今回の企画に参加してくださった皆さん、本当に有難うございます。おかげで様々なハロウィンストーリーを堪能させていただきました。
この企画に参加した自作はこちらになります。
ハロウィンは悪魔達の観光ツアーの日
https://kakuyomu.jp/works/16817139558248000675
今回のハロウィン短編は日本を舞台にした現代ファンタジーですね。私が物語を書くと、どうしてもファンタジーになってしまいます。今作では、目標を失った女の子が新しい目標を見つけるまでの話になりました。
ここで出てくるのが謎のお婆さんと謎のアイテムなんですね。お婆さんは魔女だったし、アイテムを身につける事で女の子は霊感に目覚めてしまいます。
私は今までラブコメって書いた事がなかったのですけど、この話を書き終えて読み直すと、うまい具合にラブコメになっている事に気付きました。ファンタジー要素があるのでジャンルは変えませんでしたけど。
ただ、この作品を書き終えて自分にラブコメの才能もあった事が分かったのが嬉しかったです。とは言え、怪我の功名みたいなものなので、今後もラブコメを書けるかどうかは分かりません。こう言うのは書こうと意気込んだら書けないのかも。
まそんな感じで、4回目のハロウィン遊ぼう企画も大成功でした。このまま成功体験が続くといいな。今回の企画に参加してくださった皆さん、本当に有難うございました。
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