新年早々死んでる　てか毎年　毎度　毎晩　見ないで　見ないで　イタイワンデイ　

来ないでマンデイ　丹精込めて完成させたと思ったら　反応無え　足跡も無え

もう書きたく無え　いつの間にか間違えた道の上　間に合わせのマニフェストという名のモノマネですからと　カラカラ響く空っぽの殻の中　ただの馬鹿

てかさ頑張っても意味なくね？　雁首そろえて　勘ぐり　ガングリグリ　くり返して　股間グリグリ　日々ひび割れてく意志　枯れてくる意味　いっそみんな消えてくれなんて　言えるわけねえこといっぱい言ってて　汚ねえ部屋で北向きで寝て　来る終わりに向け　マタ開いて待ち構えて　招かれざる人なら　またいらして～！！

いつか来るって満つり芽吹く日はいつですか？　それよりまぐわう美女　募集していいですか？　交わり終わったなら即効帰ってもらえますか？　

最低述べる　お前にも心当たりあるだろう？　最低ノベル　お前も読んだことあるだろう？　最低のゲス　そんなところばっかりだよ　大抵何だってそんなお馬鹿ばかりなんだよ

足掻いて叩いて自分はさてどうでしょう？

ところでいまいくつですか？　期待薄ですか？　見たくないですか　身に付かせたのはゲスとデブの狭間　誰かが言う　ははっ、ザマ～　いや我が言う　あ～ママ～！

とかくこの世は煩わしい　僅かばかりの喜びをかち抱き　それでも理解されぬ価値を頂きに見据え　遠き見果てぬ地　見つめ　見上げることも飽きて　呆れ果てた他者の囁きに　必要のない恥が湧きあがり　諦め　断ち切られ　立ち止まった　不意に　

それを洗い流す　頑迷に　がんじがらめに　羽交い絞めされた　毒をドブ底に

最低述べる　そうすりゃ　何でも出来る　萎えた闘志を投棄させるためもいま

燃え上がる　最低述べて　立ち上がれ　飛んで

なんて拗ねる　そんなこともあるんだよ　　完全で居られるはずもなし

換気だ　淀む心　窓を開閉　参詣するようにそれに賛成　そのため最低述べる　時には最低述べる　歩みだすため　一度だけ　最低を述べ　天まで飛べ！

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