応援コメント

⑥「盤上血戯と漆黒騎士(ゴッデス・ゲームとブラックナイト) ヴァイスルート」 作:有原ハリアー」への応援コメント


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    龍野「邪魔するぜ。マスター(有原)からの伝言だ」
    ヴァイス「龍野君、荒っぽいわよ……いけません、申し遅れました。私はヴァレンティア王国の第一王女、ヴァイスシルト・リリア・ヴァレンティアと申します。この度は、『貴重な批評を、ありがとうございました』というマスターの伝言をお届けに参りました」
    シュシュ「ちょっと! これは五作品目でしょ!? どうして○の中の数字が"6"なのよ!?」
    ヴァイス「こら、シュシュ!」
    シュシュ「事実ではありませんかお姉様!」
    ヴァイス「そのような失礼な物言いを今すぐ撤回し、改めなさい!」

    麗華「それにしてもマスター、ところどころ詰めが甘いな」
    黒騎士(マスター代理)「何せ三年前からそのままの点も、あるくらいだからな」
    ヴァイス「ドイツ語は……割と最近習い始めたばかりなのですわね、マスター」
    黒騎士「ええ、姫様」

    エーデルヘルト「失礼するぞ」
    ヴァイス・シュシュ「お父様!」
    エーデルヘルト「魔術の詠唱に関する話だ」
    黒騎士「はっ、陛下」
    エーデルヘルト「後ほど本編に追記するが、『詠唱は魔術の威力を強化する為の道具に過ぎぬ為、はっきり言って無くても良い』というものだな」
    ヴァイス「そうなのですか、お父様?」
    エーデルヘルト「ああ。現に、私は無くても放てるからな」

    桜花「ところで、わたくしの『草』についての指摘が、ございましてよ」
    黒騎士「どういう点ですかな?」
    桜花「『草』の障壁は耐久度が弱いのですけれど、その直後に”耐久性が高い”と記載されている点ですわね」
    黒騎士「失礼ながら、問題は無いと存じますが……」
    桜花「”耐久性が高い”のではなくて、”回復能力が高い(死者蘇生レベル)”としていただきたいのですわ」
    黒騎士「なるほど……」

    ヴァルカン「プロフィールは読んでくれたようだが、残念ながら俺は『バルカン・レイヴン』が元ネタじゃねえらしい」
    龍範「体型で言えば、俺が近い……まあ確かにな、ガハハハハ!」
    黒騎士「ところで『有原ハリアー』だが、『回文的なペンネームと軍用機の両立を狙った産物』だ。間違ってもメタルギアシリーズを意識してなどいない」

    弓弦「弓を愛するお方が、こんなところに!」
    豪「正確には、この人の弟さんだけどな」

    黒騎士「カクヨムの外でのやり取りに書き忘れたが……BGMを合わせてくれてありがとう、草月卿」
    龍野「マスター、『付けてほしかった』らしいぜ」
    ヴァイス「よかったわね」

    龍野「ところで、タイトルの『黒騎士』だが……」
    ヴァイス「批評の都合上、第六章の最後で読み終えられたのは、重々承知しておりますが」
    シュシュ「第七章の最後で回収するわよ」
    龍野「おいそれ俺のセリフ!」
    シュシュ「うっさいわね、兄卑! いいでしょ!」
    ヴァイス「二人とも、こんなところで喧嘩しないでちょうだい(うふふ、仲良きことはよきことね)」

    愛児「さて、俺だけハブられてるのはさておき」
    龍野「それじゃ、シメの挨拶、いきますか」
    黒騎士「頼むぞ」
    龍野「せーの……」

    一同「「ありがとうございました!」」

    ~その後、楽屋にて一人~
    黒騎士「一旦これでシメとするが、場合によってはどこかに追記する。そうなったら、こっそり連絡するぞ。草月卿」

    ~追記集~
    黒騎士「貴公の選択してくれたBGM、相当のものだな。ついては他の候補の曲も、覚えていたら是非聞いてみたいものだ」

    黒騎士「指摘された内のいくつかの欠点を、自分なりに解決してみたぞ」

    作者からの返信

     おお……! 私のぶれぶれな批評に、まさかこんなにも大勢の方々がコメントしてくださるとはーっ! 感謝感激感慨無量です。
     さて、まずどうして⑥になってしまったかですが、こちらは⑤番目に論評した作品がSFであったため、一つだけファンタジーの島から外れてしまっているのです。目次の画面を下にスクロールしてみてください。もう一つ、私の名前があるかと思います。

     ……て、エーデルヘルト王までご来訪成されたんですか!? ありがたい。
     詠唱はやはり魔力増幅の為でしたか。考えすぎるとどつぼにはまってしまうので、やはりこうして”適度”に構築するのが一番ですね!

     BGM、沢山の候補があったのですが、いまどき少々トリッキーなものをセレクトいたしました。”黒騎士”という単語に、ダークな響きを感じたので。喜んでいただけて何よりでございます。

     コメントを見る限り、七章で黒騎士が登場するということでしょうか。ならば、読みに行かない手はありませんね。時間が出来たらまた訪れます。その時はまた、どうぞよろしくお願いします。
     また、そもそも批評・論評自体がお気に召されるか心配だったのですが、龍野さんを始め、皆さんも好意的なコメントを下さったので、一安心であります。レビューもありがたく頂戴します。

     P.S.私、いつの間にか”卿”になってるではありませんか。いやあ、嬉しい限りです。