私・美雪の秘密

@sipmpdrum1956

第1話

私の密かな秘め事 エピローグ

 私は、26歳になる結婚4年目の主婦です。

子供はまだ居りません。

   主人は大学の一年先輩になります、私が大学卒業と

同時に結婚しました

主人の仕事は、中堅の建設会社の設計担当をしています

大学卒業時に、教授の勧めで就職し現在は設計部の

課長補佐をしています異例の出世です

結婚当初は、会社指定のマンションに住んでいましたが

現在は、一戸建ての家を中古で購入しました。

この家は、もともと会社の上司が15年前に購入したもの

です・

上司の栄転で、知らない人に貸すのは奥様が嫌がるので

しばらくの間住んでほしいとの事で上司のお気に入りの、

主人にお話をいただき快く快諾。

現在、上司の方はご実家の建設会社をお注ぎになり、

会社を退職、お家の買い取りを打診され格安で購入いたし

ました。

頭金は、双方の両親から借り入れし、あとは銀行の借り入

れです。 

主人の収入は普通のサラリーマンの倍近くあり

生活は比較的楽です。

ですから、今私は専業主婦をしております。

其の一

私の秘め事とは、露出です。

その事に目覚めたのは、小学校4年生の夏休みの事でした

私の学校には5年生から参加できる

ブラスバンドクラブがあり

2年生の時、生演奏を聴きその中のフルートの演奏に魅了されました。

その後、親におねだりをして楽器を購入してもらい、

今も時々演奏しています。

その日は4年を対象にオーデションがありました。

私は、見事合格し5年生になったらバンドの一員です

帰る時音楽室に忘れ物をしたことを思い出し、

友達と別れて

一人学校に踵を返し職員室を覗くと先生はいませんでした

音楽室に迎いましたが、カギがかかっていました

教室の廊下側の下に四つん這いに成れば入れる

小窓が有り

そこから入り、忘れ物持って出ようとしたのですが、

隣の準備室から、微かに人の声が聞こえてきました

とても気になり、静かに扉の窓に近寄り中を覗くと、

先生が何かで下半身にこすりつけているようでした、

ちなみに先生は20代後半の独身です。

よく見ると、ブラウスの前をはだけ胸を露に、しきりに

揉みしだいていました。

下半身にこすりつけていたのは男子が使っている

リコーダーでした、男子は、女子のとは色が違います。

そこの窓ではよく見えないので、

もう一つの小さな窓に静かに移動して、

先生がよく見える位置に来ました。

そこからは先生のすべてが見えます

胸はブラジャーを着けていません

下半身はスカートだけでした

オーデション中は薄手のベストを着ていましたので

気が付きませんでした。

スカートの丈は膝上5センチ程度の比較的柔らか目の

素材で透けて見えるようなものではありませんでした。

その周りには、ブラもパンティもありませんでした

股間には母に有るような繁みがありません

その代わり、割れ目から肉秘だが露になっています

私にあるのは縦の割れ目だけです

とてもグロテスクで卑猥に見えました。

私も大人になると、あんな風に成るのかと思いました

とても見てはいけないものを見ているようで

興奮するのを感じました。

暫くすると先生は、突然痙攣し体を震わせて股間から

おしっこを漏らしたように成り、

その場に突っ伏して荒い息をしています。   

私は、その場から静かに足し去りました

家までの帰り道はよく覚えていません。

其の二

学校から帰ると、家には誰もいませんでした

  母はパートに出かけているようです

  私は、汗を流すためシャワーを浴びにお風呂場に行きました

  シャワーで流しながら、自身の割れ目を撫でていました

  鏡に映る自分と先生の卑猥な姿を重ねて指で割れ目を開い 覗いていいます。

  鏡で見るそれは、まだ割れ目しかないその奥に、ピンク色の

  微かに見える肉ひだらしき者が息付いているようです

  その中に肉芽の様な物が在り、そこに触れると体中に電気が

  走りました。

  シャワーの刺激と肉芽の刺激で思わず体が痙攣したように震えました。

  それが人生初の、オナニーでした。

其の二

2学期が始まり、いつもの生活に戻りましたが、ただ一つ

違う事は音楽の先生を見る目が違いまいました

それまでは、尊敬と憧れの対象でしたが今は好奇の目で見て

まいます。

ブラスバンドのメンバーは、秋の大会に向けてほぼ毎日練習

しており私たち4年生は練習のお手伝いと別部屋での練習をしています

先生の今日の格好はいつものように:ブラウスに薄めのベストでスカートはタイトなスカートです。

とてもオシャレですがその下はまた、あの姿なのかと想像

ています。

練習も、疎かになり手につきませそんな時です

先生が音楽室を出て行かれました、どこ行くのだと思い

目で追いかけるとトイレのある方行に行かれました。

音楽室は校舎の建物では一番奥まった別棟にあり、トイレは

その別棟と校舎の渡り廊下の校舎側に在ります。

音楽室の私たちがいる窓からトイレに入るのが見えます。

先生のあの時の姿を確かめたいと思い私もトイレに向かい

ました。

それは、あの時以上に興奮と驚きの光景でした。

トイレに入ると個室が四つ在り一番奥に入るのが見えました

私は一つ手前の個室に入り、ようを済ませたそぶりをして

流し出て行く足音を立てトイレに息を潜めしゃがみました

すると暫くして絹すれの音が聞こえ中の様子が少しずつ分

ります

隣との境の板は5センチ程度の隙間が空いているので

そこから見えるのは先生の足首だけしか見えませんでした

少ずつしゃがんでいくのが解ります

やがて、先生の下半身が露になり、思ったとおりスカートの

中にパンティは在りませんでした。

少しずつおしっこが出てきてその後活きよい良く出てきまし  

ペーパーで拭き取り、先生の指が毛のない割れ目に怪しく

はい回り人差し指と薬指が割れ目を広げ中指が肉秘だの間をまさぐり

その中に滑り込んで行くのがとても卑猥で驚きました

まだ、私は自分のその部分に指など入れたことなど在りません

あの時リコーダーは、先生の肉秘だの部分に入っているのは机の陰になりよく見えませんでしたが

今度は近いのでそのまま卑猥な姿が手に取るように見えて

私も自分の割れ目に指を充てがいそうでした

私は、まだ続きが見たいのですが音楽室に戻りました

その後先生が戻られて暫く練習が続きその日の練習は終り

ました。

其の三

秋の県大会は、惜しくも準優勝でした。

みんな悔しくて泣いていました、先生も一緒に泣きました

来年は、私たちが主力になり金賞を取りたいと思いました

その年の冬に、先生が学校を退職なさることが皆に知らされ

とてもびっくりしました来年の春にご結婚なさるそうです

私の密かな楽しみもこれで終わりです。

新学期に、来られる音楽担当の先生は音楽大学の卒業生で

この小学校の卒業生でもあり私たちの先輩になります。

先生が着任されたのは、翌年の春でした。

その年の秋の大会は、昨年の屈辱を晴らし見事金賞を

勝ち取り私は、ブラスバンドを辞めました。

親との約束を守り、中学受験の勉強に集中するためです。

時々あの時の事を思い出しお風呂でオナニーに無中になる

ことはありましたが、基本勉強の毎日で正直疲れていました。

そんな時有る事を思いつき、実行する事にしました。

そう、パンツをはかずに過ごすことです、もちろん服は着

います。

勉強は面白いほどはかどっていき夏休み前の成績は学年の

トップクラスにいました

それが私の露出生活の始まりです。

学校や家の中で親たちが居る時はパンツを履いています

だって、何時見られるか解りませんからね、

学校だって遊びたいとき思いっきり遊べませんもの。

中学に入ってからも、そのルールは守りました。

でも親の居ない時や、体育などの授業がある時着替えた後

トイレに行きパンツを脱いで短パンや、ジャージを

直に履いて授業を受けることが私の唯一の大胆な刺激です。

親の居ない家の中では私一人の時など裸で

リビングやキッチンなどで思いっきりオナニーに夢中になり

生えかけの陰毛が濡れその陰毛がそのまま乾くまで居ます。

裸のまま洋服を着て近くのコンビニへ自転車で

買い物に行きます

服装は、薄手のパーカーにデニム生地のスカートで

ミニの物ではありません。

だってそのコンビニには学校の同級生たちともよく合うので

特に男子たちに会おうものなら生きた心地がしません

バレたら学校で噂になるのでそうなれば学校で問題になると

いけません。そんな事に成るモノなら何のために

一生命勉強を頑張り、中高一貫の名門私立校に入ったのか

解りません。

スカート丈は膝が少し出るぐらいです自転車に乗ると太も

が少し見えるぐらいでパンツを履いて無い事など解りません

でも生地は、薄手のデニムなのでパンツのラインは出やすいのですが、履いて無いのでそれも気になりません。

買い物をして、家に帰りまた親が帰って来る時間まで裸で

います。そんな中学生活でした。

其の四

  高校生活は少し過激になりましたが

決して変態的露出は行いません、おシャレな下着を選び

制服を着て通学していました

  例えば、少し切れ込んだTバックや紐パンや透け素地の 

パンティです。

  通学は、今までもバス通学で自宅から20分程度で学校です

  この時間帯は私たち学生が多くサラリーマンや通勤客は駅に向かうので逆方向になります。

  ですから乗客のほとんどは学生か

先生が乗ってくるぐらいで

  痴漢に会う事も在りません

ある日とてもショックな事がありましたそれは

人生初の痴漢です

*え、こんな場所で*周りは女子生徒ばかりで

その中に男子は数人しかいませんので

その男子とは離れていますか男子でないことは確かです

*まさか女子に*その手は明らかに私のお尻に

当たっています

それも偶然ではなく、明らかに意思を持っています制服の

スカートの上からパンティの感触とパンティラインを楽し

むよう這い回って来ます

 周りを見ても誰だか解りません、

学校に着くまで続きました

   私は声も手を払いのけることもできませんでした

   それからほぼ毎日会いました、

次は手を掴んで誰か確かめてやろうと思い。

待ち構えている時は現れません。

その内、私は期待して待っている自分に気が就きました。

ある時私はその手の在る方に振り向き

その子の顔をまじまじと見ました

その子は一年後輩のブラスバンド部の生徒です、

話はしませんが

部活の中では真面目な子なので目立ちません

結構大胆な事を擦る子だな~と思い

その日の放課後、なぜ痴漢したのかその事の話をしました。        なぜ私なのかなど色々と聞いていく内

この子がとてもいとおしく成りました、名前は優子と言い

ます、帰りに私の家に寄るように約束し優子を待ちました

帰りのバスでは二人で部活の話なで普通を装い、

優子の手は私の制服のスカートの仲のパンティをまさぐり

一番感じる部分を探り当て遊んでいます。

上半身は冷静に、下半身は卑猥に、人には解らない様に、

カバンと部活のバックで隠し

自分たちの世界に浸っていました。

わずかな時間で自宅近くのバス停につき自宅に着くまで

何となく エロモードのスイッチは入っていました。

自宅に帰ると母が居ません、キッチンのテーブルの上に手紙があり

*メール見た、母さんはお友達と食事がてらお買い物して来るので、帰りは4時頃になるよ*との事でした。

それまで二人の時間です。

其の五

  優子との時間は、私にとって人生初のレズビアンの体験です私たちは、すぐにリビングに入り言葉を交わすことなく

抱き合い

お互いの唇を重ね熱いディープキスの限りを交わしました。

そして、互いの制服を脱がせ合い下着だけになった時、

優子は乙女のような恥じらいと興奮で少し体が震えています。

*どうしたの、怖いのかしら?大丈夫私たち二人しか居な いから*そう言って落つかせましたが、そうではなく憧れの先輩に自分の幼い体を見られるのが恥ずかしいいと言って顔を赤く染めています。

*いいのよ、私だって高校に入る前はそんなに

胸も大きくなかったから、高校に入ってからよ*と言うと

少し微笑んで後ろを向いて外そうとしますが、それを遮り私

の方に向かせ背中に手を伸ばしブラを外しました。

肩からブラ紐がするりと落して彼女の胸が現れます手で

隠そうとしますが、それを遮り私の手を添えて優しく愛撫

して一番敏感な乳首を指で摘み苦悩と快感にあえぐ

優子の表情を楽しみます

私って、Sかしら? 

それから彼女のパンティのウエスト部分に

手を滑り込ませ一気にお尻をあらわにすると、*あっあっ*

と小さな声を上げ、手で遮ろうとしますがそのままスルスル  

と足首まで下げていき、取り去りました。

優子の裸を見つめて、*私のも、脱がせて*と言って

優しく促します。

彼女は、自分が着けた事も無い、わずかに乳首が隠れる

カップのブラを見つめ、恐る恐る手を伸ばしてきますが、

私のブラはフロントフォックなので、

手を取り前に持って行き

その事を無言で教えてあげます。

ブラも取り、パンティに手をかけますがそのパンティに

見取れています。

今日の私が着けているのは薄いレース生地の物で

着けていない様な位の薄いものです、勿論、私の薄い陰毛も

卑猥な割れ目もよく見えます。

彼女は眼を丸くして、私の顔を見上げています。 

実は学校のトイレで、履き替えていたのです。

朝のバスの出来事でパンティが私の愛液で汚れていました

何時もの如く授業中はそのままで、帰る時に露出の多い

パンティに変えたのです。

優子は、ゆっくりと楽しむようにお尻から降ろしていき、

私の陰毛を見ながら床に落とします。

私たちは、お風呂場に向かいシャワーでお互いの体を

ボデーソープで洗い合います。

手に取ったソープで互いの体を洗うと言う行為を始めますが

何時しか、お互いの胸やお尻を撫でまわし揉みまわし、

愛撫の行為に代わります。

そして、一番敏感な部分に手が行き、お互いの割れ目に指

滑り込んで行きます。

そして、肉芽の先を探り当て優しく、時には激しく、

指が自身の意思とは関係なく快楽を求めまさぐり合います。

最後に、お互いが歓喜の声を上げお風呂場の床にへたりこみ

荒い息をして抱きあっています。

少し落ち着いてくると、

お互いの顔を見合わせハニカミながら

シャワーで体を流し、お風呂場を出ました。

そのままリビングに行き制服と下着を持ち私の部屋がある

2階に上がり、ベッドに腰掛け唇を重ね彼女の胸の乳首を

口に含み舌転ばせ吸い上げ

時には軽く甘噛みをして持て遊び愛撫を繰り返し

ベッドに倒れ込みます。

彼女の体の隅々を私の唇がはい回り、

徐々に下半身に下がっていきます

お腹に達した時、悪戯的にお臍の穴に舌を滑り込ませ何度

仲と周をはい回ると彼女は*くすぐったい*と叫んで

体を捩る様に身もだえて擽られる事を喜んでいます。

背中を見せたのでそのまま背中に舌を這わせお尻のくぼみに達した時

*あああっ*と声上げ微かに聞こえる声で*そこはだめ~* 

と訴えますが、彼女のお尻を抱きかかえ押し広げ舌を這わせ

一番見られたくない、強く萎まれた穴を愛撫し舌で突くと

声を上げ手で隠して来るので、

この辺で許して体を裏返してあげいよいよ、

優子の一番敏感な割れ目に向かいます。

そこは、薄めのまだ生えそろっていない幼さが残る

陰毛の先にうごめく

割れ目が、対照的に紅く膨らみ微かに愛液で濡れています。

その中に充血し、膨れた肉芽の薄皮がめくれ露になった肉核

に唇を重ね舌で遊び、時には吸い上げ 

離しを、繰り返すうちに愛液で口の周りが

テカテカになり顔を上げると彼女の体が仰け反りながら

痙攣してアクメにたっしたようです。

私も、少し休憩しました。

並んでベッドに寝ころび、これからの事を考えていました。

どうしよう、このまま二人の関係を続けて行くと、

取り返しが就かないと思う自分がいます。

年上の私が心配してやらないと、お互いに止めどなく

つずく事が怖いのです

気が付くと二人とも、少しうとうとしていたようです。

時計を見ると、もうすぐ4時になります。

慌てて優子を起こし、身支度を促しました。

*ね、起きて、もう直ぐママが帰って来るから*

急いで私は素肌にいつものトレーナーに

デニムのスカートで

優子は制服を着ますが下着は、私が着けて居たパンティを

着けさせ、ブラは着けさせません。

彼女のカバンの中に押仕込みそのまま下に降りていくと、

玄関の鍵が開く音がしてママが帰ってきました。

*あら、居たの、玄関の鍵かけて、居るなら開けてくれれば

いいのに、其方はどなた?*

*学校の後輩で、同じ音楽部に入って来た子なの*

*初めてね、友達連れて来るなんて*

そんな会話が在り、*二人で、勉強をしてたの*

自己紹介が済んで、*電車の時間が来るよ*と

帰宅を促し*彼女、駅まで送って来るね*

二人で家を出ます。

私は自転車を押しながら、彼女はカバンで自身のお尻を抑え

突然の風で、スカートが捲れない様にします。

*先輩、何時も家に帰るとそんな恰好で居るのですか?*

*家に誰も居ない時にね、コンビニに買い物に

出かける時この格好よ*

*家に居る時も、誰も居なければ基本裸が多いは*

*両親が居る時パンティは着けるけど

主にTバックが多いは*

*貴方も、家に居る時、誰も居ない時は裸になってみると、

とっても気持ちいいわよ*

彼女に、露出を進めてみます。こんな私、駄目ですね。

其の六 

翌週の月曜日、お昼に優子と会いました、二人で会う時の

約束事を決めました。

二人だけの秘密にする事

決して、行き過ぎたことをしない

  会う回数は週一回程度にする

  頻繁に会っていると、周りの目に付きやすい事が在るから

  彼女は、しぶしぶ承諾しました。

  でも、携帯でいつでも話はできるから電話して来てと

言ってあげると、頷いてくれました。

私は、彼女を少しずつ調教していこうと思いました。

  でも、そんなに酷い事はしません。

  だって、未来ある彼女の人生を台無しにしたく無いですもの

  ほんの少しだけ、彼女の知らない世界を体験させてあげたいだけです。

  露出と言う世界に。

それからは、時々電話で、学校で通り過ぎる時にさりげなく

 そんなスリルを味わいながら、互いに楽しんでいます。

 携帯で画像を送り合いながらあられもない姿を

楽しんでいます

もちろん家に誰も居ないことを確認してからです。

 私の、母は週二回パートに出かけます。

 その日は、二人ともソワソワしています。

 授業も上の空です、帰る時は二人とも

エロモードのスイッチが入っています。

パンティは、二人とも透け素地のエロ下着に着替えて

バスの時間を、わざと一つ遅らせ乗り込みます。

込み合う時間ではないので、随分空いています

二人は並んで後ろの座席に座りほかの人には見えない位置に

座ります。

何気ない会話を交わしながら、下半身ではお互いのスカートの中に手を入れ、パンティの中で探り合いながら、快楽を楽しんでいます。

そんな事をして居ると、すぐに私の家の近くのバス停に到着してしまいます。

パンティは直さず、スカートだけ直してバスを降り自宅に向かいます。

パンティは、中途半端に太もものの途中で止まり、堕ちないように気にしながら歩いていると、時折吹いてくるそよ風に

一番敏感な部分を刺激され、二人同時に*あっあああ*と

声を上げ、顔を見合わせ思わず笑ってしまいました。

その時、私のパンティが足元に落ちてしまい、慌ててしゃがみ

足元から取り去りカバンの中に押し込み自宅に駆け込みます

彼女は、手でスカートを抑え付いてきます。

玄関のカギを開けるのももどかしく感じるほど焦っていました。玄関に入ると、二人で笑ってしまいました。

そして、何時もの時間が待っています。

二人で、快感を貪り快楽のツボにはまっていきます。

其の七

 そんな時を繰り返しながら、夏休みになりました。

 前半は、クラブの合宿やブラバンの練習なので、お互い時間が

 会わず、なかなか会えません。

 自宅には、大学に行っている兄が帰っているため

家で楽しむ事は避けたいです。

二人で会える場所を考えたら、図書館に行くことしました。

でも、正直不安です。

誰かに見られたら、知てる人に合ったら、そんなことを考えているより、一度行って観る事にしました。

図書館の中は、涼しく静かでとてもエロモード等出来様な場所ではありません

その図書館には、4階まで在り一番上は会議室になっていて

書籍が置いて在るのは3階までです、殆ど人は来ない様です。

其の八

  3階の、本棚はすべて高く、上の方の本は台に乗なければ

 取れません。 私たちには、都合がよいのかも

 本棚の間は、人がすれ違い出来る程度の間しかありません

 その本棚の奥まったところにスペースが在り、そこには

 二人が、向かい合って座るテーブルと木の椅子が在り

  私たちは、勉強を装いテーブルの上に教科書をだし、

今から始まる、破廉恥で誰かに見られる事が絶対に合っては

ならない事を擦るのです。

二人は、すでに顔は高揚し、目はうるんでいます。

*少し待って*私は、逸る彼女を制し周りの様子を観察し

3階に上がって来る人が居ないか、階段から来る人が居ない  

か、よく見渡しました。

最初、気が付きませんでしたが、私たちが座っている

テーブルの、本棚を挟んだ反対側に職員専用と書いてある

エレベーターが在りました。

私は、あまり激しい行為は出来ない事を伝え、互いに頷き

お互いの手は自身のスカートを捲りパンティを脱いでいきます。今日の私のパンティは、黒のレース仕立ての薄い生地で

  私の、卑猥な割れ目が、足を開くと顔を出す位にスリットが   

入っているものです。

彼女のパンティは、大人し目のパンティですが本人にすれば

精一杯、オシャレで露出の多いい物でしょう事は、彼女の

はにかむ顔を見れば解りました。

私は少し微笑んで、

*オシャレなパンティね何処で買ったの*と尋ねると、

*オシャレ下着専門の通販サイトで購入した*

と教えてくれました。

優子は、私の捲られたスカートの中を見て驚き

顔がみるみる高揚し耳まで赤く染まります

そんな彼女を見据えながら、ゆっくり静かにお尻から

降ろして行きます。

私は彼女に、*貴方、後少し降ろして頂戴*と促します。

彼女は、椅子から降りテーブルの下に潜りこみ、

私の足元にきて静かにパンティに手をかけて降ろしていきます。

図書館に来るまでバスと電車で出来ましたので、少し汗ばんでいると思います。

当然、私の股間も汗ばみ、匂いがすると思いましたが。

この時を想像し、トイレで拭き取ったりしていませんでした

*少し匂うでしょ*と言ってあげると、

*いいえとても嫌らしい匂いがします*と言います。

そして、取り去ったパンティを足元から抜き去り

私の股間のワギナと言う生き物に顔を近かずけ

唇で、割れ目を撫であげました。

*あっああ、駄目よ、誰か来たらどうするの*と制して

椅子に座らせました。

彼女は、物足りなさそうにしますが、今度は私が脱がして

あげます。

彼女は、スカートを捲り私の手を待っていますが、少し

じらして、太ももや、お尻を撫でて徐にパンティに手をかけ

ゆっくりと降ろしていきます。

彼女はじれったそうに、お尻を振って催促しますが、

わざとじらし、優子の敏感な割れ目に、指を這わせ

彼女が覗くその顔を楽しみます。

*速く、お願い・・・・あっあ*と苦悶の表情を浮かべます

そしてすべて取り去り、二人ともスカートの中は何も着けて居ません。

*ねえ、このまま下の階に行って、本を探しに行かない*

優子を促し手お引いて下の階へ行き本を探す振りをします、

下の階には、そんなに人は多くは居ませんが、それでも

人の目が気になります。

彼女は、少し気になるようですが、私はわざと腰を下ろし

しゃがんで、下の本を探し暫くしてから立ち上がります

時間にして、ほんの数秒の事ですが、長く感じました

自分の、割れ目から愛液が垂れて来るのを感じます。

物凄い興奮を覚えました、

*貴方も、しゃがんで探してね*

その時の優子の顔は、困惑し、恥ずかしさが入り混じった

表情をみせ、ゆっくりとしゃがんでいきます。

暫くして彼女は、床にへたり込みました、慌てて立ち上がらせて、*ごめんね、酷な事させて*と謝りますが、彼女は

そうではなく、自身の割れ目から溢れ出る愛液に耐えられなくなり、座り込んだのです。

目は潤み、唇はだらしなく開き、これ以上の事は耐えられないと悟り、元居た3階に戻りました。

二人とも、荒い息をして椅子に座り呼吸を整えながら

顔を見合わせ苦笑いしています。

*ねえ、まだ居たい?*と尋ねると、彼女は首を横に振り

*じゃあ、帰ろうか*と言うと微かにうなずきます。

でもその顔は物足りなさも有る様な目をします。

時間は午後4時に近く

お互いの自宅に着くのは最寄りの駅から30時分位架かるので帰り支度を始めました。

勿論、私はパンティを履きません。

*貴方は、トイレで履いてからにしたら*と促しましたが

首を横に振り、*このまま帰ります*そういって、私より

先に階段を下りていきます。*怒ったの*と聞くと

*いいえ、お姐さん(この頃は、二人で居る時にはお姐さんと言っていました)の気持ちは解っています*

と言って微笑んでくれます。

私の腕に、しがみ付き甘えてくる姿は妹のように思えます

駅まで歩き、お互いの乗る電車のホームに向かおうとしたとき彼女から*今度会う時には家にあそびに来てください*

そう提案され、快く承諾しました。

其の九

その日は朝から晴天で夏休みもあと数日しかない月曜日です、気温はもう30重度近い日で少し歩くだけで、汗がしたたり落ちる程の暑さの中、彼女の自宅がある最寄り駅に

降り立ちました。

改札を出ると、彼女を見つけ側に行くと、もう一人

女性が一緒にいます。

*先輩、私の母です*

*いつもうちの娘がお世話になり有難う御座います*

と丁寧な挨拶をされ、私も思わず*とんでもないです*

と返事を返し、歩き始めると周りの車より明らかに高級そうな車に、彼女とお母さんが乗り込み、私もそれに続き

後ろの席に乗り込みました。

*うちの子がお友達を自宅に呼ぶなんて、初めての事ですよ

*小さい頃は良く家で友達と遊んでいたでしょ*

と反論していますが。

  *だって貴方、今の学校に行き始めて初めてよ*

  *この子、引っ込み思案で目立たない子でしょ、

  だから、お友達が来るって言うからお母さん嬉しくて*

  そんな話を交わしながら、暫くすると大きなお家の駐車場に

  滑り込みました。

  *先輩着きました*

  そこにあるお家は、私のうちより大きなお家で立派でした

  内に通されリビングに入ると

大きなテーブルが在るソファーに促され座ると、

冷たい飲み物を出していただき

*どうぞ召し上がれ*

*優子、母さんお店に行きますから和人がプールから帰って来るまでいて頂戴な*

*判りました先輩が帰られるとき電話するから送りもお願いね*、そう言いながら玄関まで送っていきました。

*行ってらっしゃい*

見送ると、玄関のカギをかけリビングに戻ってきます。

*そういえば、私貴方の事あまり知らないわね*

優子は、少しずつ話してくれました。

お父様は、親族の経営する会社の重役で、お母様は、ご自身の経営するブティックを切り盛りして居る事

また、下に小学5年生の弟が居る事などを教えてくれました

突然、優子が*汗濁ですし、二人でお風呂に入りません*

それからの展開は驚くほど速く、その場でお互いの洋服をはぎ取る様にして脱ぎ合い、彼女は私の着ていた下着まで持ち去り裸のまま、風呂場の脱衣所に行き洗濯機に放り込み

洗濯を始まました。

*大丈夫、乾燥機に入れれば、帰るまでには乾きます*

そう言って、私をお風呂場に誘います。

浴槽は畳4枚ほど在る、木の浴槽でいつでもお風呂にはいれる様に、お湯が循環しているそうです。

湯船に身を沈め、どちらからとなく抱き合いキスをして

こないだの、図書館での物足りなさを取り戻すように、

熱いキスを繰り返し、互いの胸をまさぐり、足を絡ませ

性器の割れ目を太ももに擦り付けるように快感を貪ります

息が荒くなり、唇を放すと優子が、私の乳首に唇を重ねてきます。

私は、彼女が吸い付きや易い様に膝立ちで胸を反らし、彼女の頭を抱きしめて*もっと強く吸って*と叫びました

それに応え、反対の乳首にも吸い付き、甘噛みまでしてくれました。

思わず声を上げ、優子の股間に手を添えて肉芽に指を這わせ

激しく摩りました。

彼女も、悶絶する様に身もだえ声を上げ私にしがみ付いてきます。

唇を重ね、息を整えゆっくり湯船から上がり

互いの体を洗いながらお風呂タイムを終ました

其の十

体をふき裸のままリビングに戻り*冷たい物飲みます*

と彼女が言ってキッチンの冷蔵庫へ行くので

私も後に着いて行き冷蔵庫の中を覗き込み、アイスクリームが有るのを見つけ、手に取り二人で食べようと思い戻ろうとしたとき。

下の野菜室の中に中度良い茄子が在るのを見つけ、彼女に

隠すように戻りました。

互いに向き合うように、ソファーに座り、茄子はお尻の後ろに隠し、アイスクリームを一本のスプーンで

交互に食べます。

私は、態と彼女の胸元に落とし体温で乳首に垂れるように

しました。

唇を、這わせ舐め取ります、反対にも落とし同じように舐め取り、彼女の顔を見ると目を固く閉じ快感に耐えている様です。

次はお腹です、彼女はそれを察したのか後ろ手に手を突き

催促する様にお尻を持ち上げました。

私は、アイスクリームをビーナスの丘の上に落とし口に含み

ゆっくり割れ目に向かいます。

彼女は、*あっああっいい*と声を上げ仰け反る様に

思い切りお尻を突きだし私の顔に押し付けてきます。

もう一度今度は大目にアイスクリームを口に含み直接肉芽に向かいます。

口を着けた途端、声に成らない声を上げ悶絶し自身の胸を

揉みしだいています。

私は隠していた茄子を彼女の、愛液が溢れ出ているワギナに

擦り浸け、肉芽と割れ目に沿わせ上下に動かします。

彼女は、驚いた表情で*なに、なに何なの*と訝しげに

私の顔を見上げます。

彼女はまだ、玩具などを試した事が無いようです。

ゆっくり、ゆっくり彼女の内へ沈めていきます。

そんなに大きな物ではありませんが、私の時は大きく感じました。

*痛かったら言ってね*

*貴方の処女を、私に頂戴*

その言葉で彼女は身を委ねました。

ゆっくり優しく内に沈めては戻し、また沈めを繰り返し

茄子のヘタの部分まで達した時、尋ねました。

*みんな入ったよ、痛かった、気持ち良い*

彼女は、*変な感じです、痛くはないです*

*ゆっくり動かすからね*

言って抜き差しを繰り返し、肉芽に唇を這わせ舌で玩ぶと

愛液が、粘りを増し白く泡立つ様に溢れて来ます。

唇を放し、アイスクリームを大目に含みまた戻ると、彼女は

含んだ瞬間に、激しく痙攣しアクメに達した様です。

彼女は、ぐったりとソファーに横たわり、荒い息を繰り返し

私も少し疲れたので、もたれて彼女を見ていると、

ゆっくりと白い泡を垂れ流している割れ目から茄子が出てくるのが見えます。

その光景はまるで卑猥な生き物が快感をむさぼり、歓喜の声を上げていた名残を惜しむように吐き出して行きました。

私は、その光景を見ながら割れ目に、茄子を擦りつけ

自身の内に飲み込みました。

私の愛液も、溢れ出ていましたので難なく飲み込み

数回、動かすと声を出し体が痙攣してアクメに達ました

二人とも、ぐったりしていると電話鳴り、慌てて彼女が出て

話をしています。

お母さんからで、買い物をして帰るとの事です。

彼女は急いで、脱衣所に行き私の服を持って来てくれました

服は乾いていて、洗剤のよい匂いがします。

彼女は、お風呂に入るよう勧めてくれますが、このまま服を

着ました。

彼女も、一緒に服を着てリビングの掃除をしていると、

車の音が聞こえてきました。

お母さんが帰ってこられました。

彼女が玄関のカギを開けると*あら、鍵をしていたの*

そう言う声が聞こえて、リビングに来られました。

私は、*随分長い間お邪魔しました*と挨拶をして玄関に

向かうと、*あ、待って貴方にお土産げが有るのよ*と

言われキョトンとしていると、

*これ、あなたに似合うと思って、お店のお洋服なの*と

包みを開けて見せて下さいました。

私は、一目見たときに素敵な服だと思いましたが、高価そうなので、*とんでもない、そんな高価な物いただけません*

*母に叱られます*と、断りましたが

*いいのよ、正直言うと売れ残りで処分品だから*

*捨ててしまうより、素敵な人に着て頂きたいは*

そう言われるので、頂く事にしました。

*着て観て欲しいは*

私は、正直焦りましたこんな展開に成る事など予想してないので、如何したら良いか悩みます。

彼女が*先輩、私の部屋で着替えます?*

そう言うが速いか手を引いて部屋に誘います。

彼女の部屋で裸の自分おさらし、頂いた洋服を着て観ました

部屋にある姿見を見ると洋服のサイズもスカートの丈も

申し分有りません、直ぐに気に入って仕舞いました。

でも、素肌に着るには透けてしまは無いか気に成りますが

部屋に差し込む光で見るとさほど透けては居ない様です

彼女にも見てもらいますが、*透けてないですよ*

と言ってくれます。

恐る恐る、お母様の前に立ちました。

*よく似合うは、まるで仕立てたみたい、気に入ってくれたかしら*私は、快く頂く事にしました。

帰りは、お母様のお車で、自宅まで送って頂く事に成り

また、他愛無いおしゃべりをしながら自宅に到着しお礼をしてお車を降りました。

玄関の前で、母が待って居てくれて、優子のお母様にお礼をしていました。

其の十一

  夏休みが終わり、いよいよ2学期の始まりです。

  2学期は、私たち2年生にとって特別な学期です。

  3年生は来年の受験のため追い込みに入り、部活や

  その他の活動は、制限されます。

  毎年、秋にある文化祭は、私たち2年生がリードして

  1年生と準備をします。

  出来が悪いと3年生からダメ出しが来ます。

  ですから、私も、彼女も中々二人で会う事が出来ません

  二人ともフラストレーションが溜まり、電話でわがままを

  言ってしまいますが、暫くすると、御免なさいコールが

  帰ってきます。

  やっぱり可愛いですね。

  そんな2学期も終わりの12月に、優子の家に誘われました

  彼女の誕生日を兼ねたクリスマスをするとの事です。

  承諾しました。

其の十二

学校が終わってから、二人で彼女の自宅に向かうため

  バスに乗り、駅まで向かいます。

  いつものごとく、一つ遅らせてバスに乗り込みます。

  制服の上にコートを着ているので、彼女を通路側の座席に

  座らせ、私は立って吊革につかまりカバンを彼女の隣の

  空いている席に置き、見上げて訝しがる彼女の顔を見ながら

  コートの左前合わせを少し開いていきます。

  そこには、スカートを捲し上げウエストに挟んだ姿が

  見えます。

  すでにパンティは、履いていません。

  彼女は、直ぐに察して自身の手を私の足の間に差し込みます

  コートを直しボタンを留め姿たは、はたから見れば

座席の横に立つ友達と会話をしている様に見えます。

その実、下半身は卑猥な行為をしている自分たちに、興奮し

ています。

駅前に到着してバスを降ります。

彼女の指は、私の愛液でふやけて見え、テカって見えます。

改札を通り、彼女の乗る電車のホームに向かい、柱に寄りかかり息を整えます。

彼女が*私もして*とせがんできますが、電車の中ではリスクが大きすぎます。

仕方ないので、駅のだれでもトイレに誘います。

高校生は、よく一緒にトイレに入るので怪しまれません

中に入ると鍵を閉めながら彼女のパンティの中に 手を入れ

片方の手は、お尻からパンティの中へ滑りこませ、

もう一つの穴の淵を指でまさぐり人差し指お押し込み放しを

繰り返し、刺激を与え、前の手は、肉芽を挟み弾き二本の指で内をかき回し、アクメへ導きます。

ほどなく、私にしがみ付き胸に顔を埋め達した様です。

息気絶え絶えに、潤んだ目でキスをしてきました

よほど、良かったのか満足げな顔をして、股間の後始末を

しながら、私は手を洗いました。

後ろを振り返ると、彼女は、私と同じようにパンティを脱ぎ

カバンに詰め込んでいます。

*良いの、そんなことして大丈夫*と心配しますが

彼女は、舌お出し首をすくめて微笑んでいます。

悪びれる様子もありません。

電車に乗り、彼女の自宅がある駅に着き、バスに乗り

20分ほど乗ると自宅の近くのバス停に到着です。

5分ほど歩き、彼女の家に入りました。

玄関で、お母様と、弟の和人君に合い

*お招きいただきありがとうございます*と、挨拶をして

上がらせていただきました。

私は*誕生日の事聞いていたら、何か用意したのに*と

言うと、彼女は*うんん、先輩からは既に頂いています*と

言っています。

私は、何のことか解らず、首をかしげていると、

*後で*と謎めいたことを言うので、ますます解りません。

楽しいひと時を過ごしました。

遅くなったので、自宅まで車で送って頂くことになり

母に電話したら、彼女のお母様がご挨拶していただきました。

母に代わり、ご迷惑にならない様にと言われ電話を切り

帰り支度をはじめ、トイレに向かい、ようを済ませると、

彼女が*お姐さん、こっちに来て*と招きます

小さな箱が入った紙袋を手渡され、

*自宅に帰ってから開けてね*と言い、開けるのを制します

お母様のお車に、和人君も一緒に4人で乗り楽しくお話ししながら、自宅に向かいます。

  弟ともよく話をし、打ち解けました。突然和人君が

*お姉ちゃんに、もう一人お姉ちゃんが出来たみたい*

と言うので彼女が、怒り弟の頭をコツンとコズキきましたが

*ママも一緒よ*と

*ママまでそんな、先輩に失礼よ*

そんな事をおしゃべりしているうちに自宅に着き

お礼を言ってお別れしました。

私の部屋に入り、制服を脱ぎ何時もの部屋着に着替え

優子sから手渡された紙袋から小さな箱を取り出し、開けると、

手紙と、コケシの様な物が、綺麗な紙に包まれてあります

手紙には、

*自分は、引込み自安で人見知りが有り、中学から友達が

出来なかったのに、先輩が私の気持ちを受け取って、お付き合いをしてくれた事が嬉しく、此れからも少しずつ変わって

行くので、楽しみにしていてくださいね*

*追伸、私を捨てないで、好きです*

それは、私に宛てた、ラブレターでした。

包みを開けると、いわゆる男性のオチンチンの形をした

おもちゃです。

しかも、20センチはあります。

*こんなの、入るの*

思わず自分の割れ目に宛がいましたがそのまま箱に入れ

机の引き出しの一番下にある参考書の下に隠しました。

母に見つかると叱られるので気が気では有りません。

リビングに降りテレビを見ていると、兄から電話で今年の

年末は30日までバイトが有り31日に帰るとの事です

其の十二

  冬休み、に入りました。

  年末まで自宅で、私は一人の時が増えますが

  基本、学校の部活に出るのは週2日ぐらいで

後は自宅に居る事が多くなります。

勿論、彼女との時間も大切なひと時です

でも、冬の寒い日は外で、下着なしで出歩くのは

寒いので余り刺激に成りません。

インドアで彼女と二人きりで、暖房を利かせた部屋で

裸の時間を過ごすのが一番刺激的で官能的です

彼女にもらった大きなおもちゃを、姿見の鏡を床に置き

おもちゃの吸盤をくっ付け、お尻をユックリ降ろします

彼女は、足を広げ姿見に自分の股間を鏡に映し

私は、腰を下ろした下に、そびえ建つおもちゃを

自身の卑猥な、ワギナに埋め込んでゆきます。

鏡に映る自分の姿、ワギナを見え隠れするペニスのおもちゃ

秘部から噴き出す自身の愛液、粘りを増し白く泡立ち

鏡にしたたり落ちていく姿に、自分が快楽の底に落ちて  行く感覚を楽しんでいます

彼女は、そんな私の姿を見て自身の指を突き立てています

互いにアクメに達したのをたしかめ、余韻を楽しんで

風呂場に向かいます。

お風呂に浸かりながら、乳房を揉んだり、乳首にキスしたり

いちゃつきながらお風呂から上がり

リビングでくつろいでいます。

  そんな、時間も年末が近くなると、お互いに忙しくなり

  会えない時が増えてきます。

  大晦日は、家族皆がそろってリビングで年越しそばを食べ

  よく日、元旦は皆で初詣でに出かけます。

  初詣は、優子の自宅がある街の神社に行くことに決め

  そのことを、彼女に知らせました。

  彼女からは、メールでOKの返事が返ってきました。

  母に伝えると*なら家でお雑煮でも食べて頂いたら*

  と言ってくれました。

  駅で待ち合わせし、家族に紹介して神社に向かいました。

  その後、彼女も交えて自宅に向かいます。

  神社の境内を出ると、屋台が並ぶ参道を通り、

シャトルバスのバス停で待って居ると、彼女のお母様に

お会いしました。

お店の社員と初詣に来て居る事との事です。

私の両親と、お母様で新年の挨拶とお礼をして

自宅に帰りました。

自宅で、一緒にお雑煮を食べ、お酒が飲めない兄と

3人で、トランプをして楽しみ、

まじめな女子高生を演じています。

唐突に、兄が*お前、大学は何所にいくの*と

聞いてきました。

*名古屋の大学にする*と伝えました。

*まだ一年あるから、東京の大学にしたら*と言うので

*自宅から通学できるし、両親に負担になるから*

そう言うと、兄は何も言いませんでした。

*お金の事は心配するな*と言ってくれますが

私は、名古屋の国立に行きたいです

時間が遅くなるので、彼女を駅まで送りに自宅を出ました。

3学期はお互い忙しくなるね、そんな会話で電車を見送り

自宅に帰りました。

其の十三

 冬休みが明け、3学期になり3年生は、入試で忙しく

 学校に来る生徒も少ないです。

 彼女と会う時間もあまり会えなくなり始めました

 メールでお互いの卑猥な画像や、動画を送り合うのが

唯一の、二人の時間です。

ある時、紹介したい人が居るとメールがあり

駅で待ち合わせ、電車で彼女の自宅が在る駅でその子と

待ち合わせし、喫茶店に入り自己紹介しました。

その子は、名前を美穂と言い高校1年生で、

私たちの学校の生徒ではありません。

私の自宅近くにある県立高校の生徒です。

その高校も進学校で成績優秀な生徒が、通っています

私たち、二人の事はいつも見ていたそうです。

自分と同じ、同性が好きという事

二人の中に、入って行く事が出来ないこと等

そんな時、優子が一人で居る事が多く成ったので

思いきって彼女に手紙を渡して、ここに居る事

美穂の話では、小学生の時通っていたスイミングクラブの

男性コーチに、体を触られ嫌らしい目で見られたり

それがあってから、男性不振になり、助けてくれた

女性コーチが素敵な方で、憧れの存在になり

自分も、女性コーチの様になりたいと思い始め

年上の、女性を好きになったことだそうです

彼女は、一年前の自分を思い出し、愛おしく思い

付き合うことを、承諾したこと。

それには、私にも認めてほしい事が条件です

私は、直ぐに承諾し今度時間を作り3人でデートを

しようと決めました。

その日は、久々の快晴で朝から暖かく少し薄着でも

コートがあれば、十分です。

私は、今日久しぶりに下着無しで待ち合わせの駅に

向かいました。

程なくして二人が並んで来ます。

二人の服装は、春らしい恰好です。

手に、コートを持っています。

3人で何処行くか相談し、遊園地に行く事にしました。

遊園地まで電車に乗り20分で着きました。

ここは、小学生以来です。

海に近いので、風が寒くインドアの遊具ばかり乗ります

観覧車に乗り、上に上がり始めると

私は、コートの下のボタンお外し静かに足を開き

二人に嫌らしい姿を見せます。

優子も、この時を待って居たのでしょう

同じ様に、足を開き何も履いて無い事を見せつけます。

優子が美穂に、パンティを脱ぐように促します。

美穂は、コートを着て周りから見えない様に

スカートをたくし上げ、椅子に座りパンティを下げていき

ます。

膝まで下げた時に、コートの前を合わせ隠しました

*恥ずかしいのは最初だけ、脱げば気持ちがいいわよ*

そう言うと、また下げて行きます。

足元に落ちたパンティを優子が広い、ポケットに入れ

美穂が思わず*あ、駄目~そんな~駄目~*と

優子に甘えています。

そんな姿を、スマホで撮影し、彼女にメールしました

それを見て、美穂にも見せてあげます。

*いいやらし~、スゴ~イ嫌らしい*

優子は、喜び美穂は、耳まで赤くしています

優子は自分のスマホで、私の卑猥で、股間から伝い落ちる

愛液まで映しています。

私の興奮して居る姿が映っていました。

観覧車を降り、みな興奮しているので、トイレに向かい

入ろうとしますが、女子トイレは人で一杯です。

フラストレーションが溜まりますが、我慢します。

優子は、我慢できない様ですが、此処で何かあれば

大変な事に成るのは本人もわかっていますが

私に甘えたいのでしょう*我慢よ、後でね*

そう言ってなだめます。

遊園地に在る、大きなレストランに入り、

食事を擦る事にしました。

お昼時を、過ぎていたので比較的すいています

私たちが、座った席は一番奥まった壁際の席で

それぞれ、好きなものを注文し、出来て来るまで待ちます

窓際は家族ずれがいました。

ウエイトレスのお姐さんも、女子学生のグループと

思ったのでしょう。

余りにぎやかな席より静かな席にしてくれたのかな?

優子が、トイレに立ちました。

程なくしてメールが、それには画像が添付してあり

開くと、彼女の何も着けて居ない姿が映っています

美穂にも見せます。

それを見て、美穂の目は潤み始め、手を自身の股間に

持って行きます。

また、送られてきます。

開くと、美穂のパンティを口元に宛て、自身のワギナに

指を出し入れしている姿です。

それも、美穂に見せます。

耳まで赤くし、興奮しているのが解ります。

ウエイトレスのお姉さんが、料理を運んできます。

私は、美穂に*ほら、ちゃんとして*と

促し、体裁を直させます。

優子に、メールして料理が来たことを教えてあげ

トイレから出てくるのを待ち、食べました。

遊園地を出て、何処へ行くか相談していると。

美穂が、良い場所があると言うので着いて行くと

そこは、有名なデパートの別館に在る婦人服専門の

売り場で、奥まった場所にトイレの一つがあります

そのトイレはだれでもトイレを大きくしたもので

赤ちゃんのおむつを替えるためのベッドより

大きめの物が据え付けて在り、3人入っても、余裕の広さ

です。

美穂をベッドに座らせ、M 字に足を開かせ股間に指をあて

優しく撫でます。

優子の、スカートをたくし上げ、私の顔を股間に近ずけ

彼女の、肉芽を吸い上げ、舐め甘噛みをし、

指を差し入れます。

美穂は、その二人の姿を見て自分の割れ目に指をあて

開き、肉芽を撫でています。

私は、優子をベッドに近ずけ美穂の割れ目に指お差し入れ

抜き差し時には指を二本でかき回しアクメに達しようと

した時、指を抜き焦らします。

その時、優子がアクメに達してその場に座り込みました

美穂のワギナに顔を近ずけ肉芽に吸い付き私の

舌を、美穂の中へ差し込みました。

それだけで、美穂は、アクメを迎え満足しています。

私は、持参した、おもちゃを自身の割れ目に突き立て

優子に持たせ、私が腰を振り溢れる愛液が白く濁り

したたり落ちる、姿をスマホで自撮りします。

アクメを迎えた3人が暫く動けず放心状態になりました

身支度を整えトイレを後に済ます

美穂のパンティは彼女が持っているため、私が取り上げ

履かせてあげます。

優子が、美穂を大事に扱い傷つけたりしない様

約束させました。

駅でお互いと別れ、帰路に着きました。

其の十四

   春が来て、私は3年に成り彼女たちは2年に成り

3人揃って会う事は少なく成り、メールを交わすだけ

です。

優子が2年に成ったのを期にイメージチェンジしました

肩まであった髪を切り、剛力彩芽の様にべりーショート

にしていました。

良く似合います、優子が明るく成り輝いて見えます

私も大学入試に向けて頑張らないと。

夏休みに向けてやるべき事を片付けて行きました

無論、学校の授業も出ています。

夏休みを、彼女たちと過ごすためです。

   美穂から提案があり、親族の持ち物で岐阜の飛騨高山に

   別荘があり数日借して頂けるそうです。

まだ返事はしていません。

両親に相談して許しを乞う事が先決です

   美穂の、お母様が一緒に同行して下さる事で、

   私や、優子の両親も快く快諾し、高校生活最後の

   夏休みが送れそうです。

   その日が来るのが楽しみです。

   鬱陶しい、梅雨も明け期末試験の成績も文句なしです。

   両親も、私の成績に大満足です。

   学年トップ10位内に入って居ました。

   当の私自身が一番驚いています。

   *私ってこんなに頭いいの?*

   これで、彼女たちとの夏休み小旅行が確定しました。

   その日は、お互いの中間地点の駅前で10時に待ち合せ

   美穂のお母様が、お車で来られ、お互いに挨拶を交わし

   乗り込むと、後はガールズトークのオンパレードで

   賑やかで、お母様も楽しそうにして居られます。

   別荘まで、3時間ぐらいの旅でした。

   途中、遅めの昼食を取り着いたのは4時過ぎで来る途中の

   スーパーで食材を買い、夕飯の支度を皆で準備して

   女子ばかりの、宴の始まりです。

   お母様も、*今日は私も楽しいからワインでも飲むか~*

   私たちにも*内緒よ*言ってグラスに注ぎ頂きました。

   食事をしながらのワインは、私たちが少し大人になった様 

に感じます。

お母様の、馴初めの話になり、美穂も興味津々で聞いて

ます。

私は、お母様に若い時の話も聞きたいとおねだりしました

高校時代は、名古屋の女子高で、男子とのお付き合いは

   無かったとの事です。

   大学は東京の、青学の経済学を専攻して居たそうです。

   男性経験は、その時でただ痛いだけの記憶しか無いそうで

   あまり良くなかったとの事です、

その次の人は3年の夏まで 

   続き、彼が大学を辞めたのを機にお別れしたそうです。

   卒業後、東京の中堅銀行に就職し、3年ほどして職場の

   人間関係に浸かれ退職し、地元に勝って来て就職した時

   にお父様と知り合い、お付き合いが始まり

   お母様の、お父様と(美穂のおじい様)と職場の上司の方が、大学の同期の方で結婚までとんとん拍子に話が進み

   愛でたくゴールインと成りました。

   後日談で、新婚旅行後暫くたって上司に挨拶に行きに

   そこで、お母様の気分が悪くなりトイレへ

   上司の奥様が、介抱され事なきを得たが、その時

   *まさか貴方、妊娠*

   お母様がよく考えたら、式の事で忙しく、生理が来てない事に気が付き、帰りに病院へ

   *おめでたです、3週目に成りますよ*と言われ

   二人喜んだそうです。

   美穂が*私って出来婚の子*と言うので私と優子が

   同時に、美穂の頭をゴツンと一発。

   私が*何言ってんの、ご両親の子供に違いないでしょ*

   と言うと、*そうよ*とお母様も、一同爆笑

   美穂も、*エへへへ*と舌を出して笑います。

   それを見て、またも一同大爆笑

   夕食の片付けをして居る時、美穂が昼食で寄った

   レストランで見ていたパンフレットに、

   *この近くに、立ち寄り湯が出来る旅館があるよ*と

   言います。

   見ると、此処から歩いて5・6分の所に在るようです。

   皆で、行く事にしました。

   ほろ酔い気分で、夕方の道を旅館までそぞろ歩きで、

   向かいます。

   その旅館は、風格のあるこじんまりした旅館です。

   フロントに行き、入泉両を払いお風呂場へ、

途中に、下に降りる階段があり聴くと、

河原に露天風呂があるそうです。

混浴温泉ですが、女性は水着着用でもよいそうです。

私たちは、水着が無いので普通の女風呂へ入ります。

大きなお風呂で、私たちしか居ません。

お風呂のお湯は少し、白く濁っています。

此処の温泉は、空気に触れると白く濁るそうです。

脱衣所に在る温泉の効能書きに書いてあり、美肌にも良い 

とありました。

お母様が*私も少しは綺麗に成るかしら*と冗談交じりに

言って、ケラケラと笑い、皆も揺られて爆笑です。

美穂が、窓お開け外を見ます。

*ねえ、ママ下の露天風呂が見えるよ*

3人が、窓から顔を出すため、湯船からお尻が出ています

しかも窓まで少し距離が有るため前かがみに成り

お尻を、突き出す形に成ります。

その姿は、後ろから見ると何とも卑猥な姿に見え

私の、エロモードのスイッチが入ります。

徐に3人の後ろに回り、窓を覗くため美穂のお尻に

私の下半身をピタリと付け、左手を優子のお尻の窪みから

下に這わせ、右手はお母様の背中に偶然を装い腰近くまで

滑らせ、離します。

お母様は、私を見て*えっ*と驚いた顔をして見上げます

私は*御免なさい床が滑りそうでしたから*と言いながら

左手は、優子のお尻の奥底に進み割れ目の淵に指が触れ

そこには、お湯にぬれたそれとは違い、滑りの感触が

します、少し濡れて来たようです。

私は、右手を窓からだし手を振り*ヤッホー*と声を出し

露天風呂に入って居る、男性たちを(男の方しか居ません)

驚かせ、こちらに気が付きました。

皆すぐに窓から引っ込み湯船につかり口々に文句を言って

いますが、私は首をすくめて舌を出し*フッフッフッ*と

いたずら小僧の様に笑います。

お母様は*ほんとにも~何てことするの*

優子は*お姉さんホントに*と怒ったように言いますが

その顔は微笑み、目は潤んでいます。

美穂は顔を朱ら目、うつむいています。

私の、下半身の感触がお尻に残っているのでしょう

湯船につかる私のそばに優子が来てヘッドロックを仕掛け

ます。

彼女の胸が私の肩に当たり、潰れる感触が興奮させます

*ゴメン、ゴメン*と言いながら湯船に顎まで浸かり

彼女のお尻に左手を差し込み、その時彼女は私の隣に座り

彼女の後ろの穴をまさぐります。

お風呂から上がり、湯上りの火照った体を扇風機で冷やし

着替えて、別荘に戻ります。

帰る道すがら、美穂が*ママ、明日水着を買いに行う*

と言い、皆が*それいいね~*と一同、同意します

其の十五

   翌日の朝、遅めの朝食を取り車で近くの商店街に行き

   スポーツ用品店で、水着を選びます。

   そこにはオシャレな水着はなく競泳用のワンピースの

   水着だけです。

美穂と、お母様は水泳をしているので様になっていますが

私と、優子は殆ど学校指定の水着で、水泳の授業以外は

オシャレ水着が多いです。

競泳水着など来た事が在りません。

試着をしてみると、少し切れ込みが大胆です。

優子も少し気にしています。

お母様が*とてもよく似合うは*と言い

*私が出しますからそれにしなさいね*と言い会計しま

した。

私たちは、お礼お言い店を出ました。

車の所まで行く途中に、オシャレなカフェがあり

お母様が*少し早いけど此処でお昼にする?*と言われ

私たちも、続きました。

ランチを頂き、お母様が、お店の人に

*何処か観光できる場所は有りますか?*と尋ねると

この近くで朝市がありお昼過ぎまで開いて居るとの事です

早速行って観る事にしました。

其の十六

   朝市は、観光客と地元の人でにぎやかです。

地元の農家さんや、惣菜店の出店や露店商のお店が

川沿いの通りに沿って、並んでいます。

人が、込み合うほど多くは無いですがそれでも

たくさんの人が通りを行きかいその中を歩くと小さな出店

に小物を並べているお店があり、私と優子は足を止め

品定めしていると、お母様たちと少し離れてしまい。

買い物をして、二人に追い付くと観光客らしき男の人に

声を架けられて居ました、いわゆるナンパらしいです

お母様の後ろでしがみ付く様に震えている美穂が居ます

私たちが追いつき、思わず*貴方たち何ですか*と

大きな声を出し私が身構えると、露天のおばさんが

*あんたたら⁉、下らん事しとると私ら地元の者が黙っちゃ

居ないよ*と、言うと周りのお店や露店商のお兄さんたち 

が通りに出てきて此方に迫って来ます。

それを見た、男たちは一目散に逃げていきました。

それを見たおばさんが、*奥さん、何ともないかね?

お嬢ちゃん大丈夫だからね*と言って、安心する様に

笑ってしまいました。

*それにしても、お姉ちゃん勇ましいね~*と言い

また、*ガッ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ*と笑い私たちも

釣られて、笑いました。

お母様が*この漬物は、自家製ですか?*と聞いて

おばさんは、*そうだよ、此処に在る物は皆そうさ*

見ると、漬物は高菜漬けを始め色々な物が並んでいます。

おばさんが*奥さん、味見して観るかい*と言い

少しお箸でつまみお母さんの手のひらに乗せ、

それを口に運び

*う~ん、おいしい~中度よい塩加減ですね*

*美穂、貴方もいただいて観たら*と言い

同じように手のひらに頂き、味見します。

*本当、おいしいね、パパも好きなじゃない*

*買って帰ろう*とお母様が大きい袋に入って居る物を

購入しました。

私は、朱色をした漬物を指さし,*これ何ですか?*と

尋ねると*これは、赤カブ漬けだよ*と言い

私と、優子にも味見を頂きました。

*本当、美味しいい、少し酸っぱくさっぱりします*

私たち二人で、大きい袋を購入しました。

お母様は、シイタケの煮物や、新鮮な野菜と

肉厚のシイタケを購入し、代金を払おうとすると

おばさんが*代金は、三千九百円だけど、

負けて三千円で良いよ*と言い三千円しか受け取りません

でした。*此れ、オマケだよ*と少し形の悪いトマトを

一袋頂き、一同感激し*有難う御座います*とお礼をし

帰り始めます。

先ほどの露店商の方や、出店の方が私たちに会釈をして

見送ってくれます。帰り道は両手に一杯の荷物を持ち

車に着き、別荘に帰ります 

美穂が*此処の人達って良い人達だね*と言い

お母様が*お野菜も安いし、また来ようかしら?*と言い

私が*3時間以上かけてですか*と言うと

*それもそうネ*と、一同爆笑です。

別荘に着き、買い物を下ろし夕食の準備を皆で手分けし

それぞれ、調理する段階になった時、美穂が突然

買った水着を持って露天風呂に行こうよ*と

言い始めました。

お母様が、*まだ明るいし、もう少し後でネ*と言ますが

*昨日は、帰る時暗くて怖かったし、

明るいほうが気持ちいいよ*と催促します。

確かに夜の帰り道は暗い場所があり少し怖かったです。

お母様も*そうだネ、そうしようか*と同意し

美穂が買い物した水着を出し、リビングで脱ぎ始めました

お母様は呆気に撮られたように、ポカンとしています

私たちも、釣られて脱ぎ始めました。

お母様が*あんた達、も~ほんとに*と半ば呆れて

脱ぎ始めます。

昨日は、少し暗めの脱衣所で観ていましたが

今日は、明るいリビングなので良く観えます。

お母様の裸は、美穂同様水泳を続けて居るだけ有り

プロポーションは中々の者です

バストはEかFは有りそうです。

美穂は、Dは有り、いわゆる釣り鐘型です

お母様は、柔らかそうで張りがあり、とても二人の子供を

お持ちのお母さんだと思いません。

お腹はくびれお尻は垂れていないので形のよいヒップです

其の十七

   美穂は、短パンにスイミングクラブのパーカーで

私は、タオル地のワンピースで丈は膝が隠れる程度で

優子は、Tシャツにデニムのサロペットスカートで

丈は、膝上10センチ程度の太ももの半分程度の者です

お母様は、先程まで着ていた、ギャザーの入った

花柄のスカートで膝が見える程度の丈で

大人の雰囲気があります。上はカットソーのシャツから

Tシャツに変え、タオルと小銭の入ったバックお持ち

出かけます。

皆いそいそと歩き、心は露天風呂に向かっています。

旅館に着きフロントでお金を払いお風呂場に向かいます

   今日は、:露天風呂:と書いてある矢印に向かって

   階段を降りて行きます。

   最初は、普通の階段ですが途中から勾配がきつく

   手すりを持たないと降りられません。

   その途中に、コンクリートの踊り場があり90度に

   曲がり、石段に成り、手すりを持って降ります

   その先に、綺麗な脱衣所があります

   服を脱ぎ、脱衣籠に入れ、美穂が一番初めに湯船に

   向かいます。

   *ねえ、ママ、誰も居ないよ*確かに誰も居ません

   私たちも、湯船に向かいかけ湯をして静かに体を沈めます

   昨日の内湯より少し熱いようです。

   露天風呂だから、そう感じるのでしょうか。

   体を沈め、腰を下ろすと肩まで浸かり気持ちがよいです

   暫くすると、美穂が湯船から上がり、河原の方にいき

   川の流れを見ています。

   *ねえ、ママあそこにお魚が泳いでいるよ*と言い

良く観ると、流れの緩やかなところに数匹の魚がいます

川まで湯船の淵から2メーターも有りません。

水面まで3・40センチ位あり川の底まで膝ほど位です

美穂が、石積の縁に腰掛け川の水面に足を着け。

*冷タ~イ、でも気持ち良~*と言い優子も

美穂の隣に座り同じように足を着け*気持ち~イ~*と

*お姉さん気持ち良いよ*

私は、その声に促され隣に座ります。

すると、美穂が川の水を手ですくい、優子の太ももから

股間にかけてきます。

優子が*冷テ~~、良くもヤッタナ~~*と仕返しをし

美穂も、川の中に入り応戦します。

優子が私に*お姉さんも、ソレ~~*とかけて来るので

3人で、冷たい川の水をかけ合いはしゃいでいます

お母様が*そんな事してると湯冷めしますよ*と諫めます

美穂が*ママも、ソレ~~*とかけ*こら~~冷たい*

と怒りますが、顔は笑っています。

お母様も、湯船のお湯を3人にかけ応戦して4人で

はしゃいでいます。

*キァァァァ、ワハハハ、冷テ~~、熱いよ~~*

皆それぞれ奇声を発し、童心に帰ったようです。

3人は身体が冷えて来たので、湯船につかり温まります

お母様のそばに私が座り、2人は反対の湯船に掴り

水泳の様にバタ足をして遊んでいます

其の十八

   お母様が、肩に手を当て揉むようなしぐさをし

   首を回して、肩こりを解す仕草をしました。

   それを見た私が*マッサージしましょうか*と言い

   お母様の方を向き肩に手を当て揉んでみます。

   *貴方、お上手ね*

   *はい、父に時々マッサージをさせられますから*

   *親考行なのね*

   *美穂も少しは親考行してくれると良いのにね*と

   美穂に聞こえる声で言います。

   美穂は聞こえない振りをして、遊んでいます

   暫く揉んで、お母様に湯船の淵に手を乗せて頂き

   力を入れやすい体制になって頂きました。

   お母様は、淵に腕を組み、頭を乗せ、前のめりに成り

   *あ~~気持ちいい~イ*と一言

   私は、肩から背中に揉み進め、背骨の両側に親指を当て

   力を入れ、少しずつ下がって行きます

   背中の真ん中あたりでまた上に上がり、

肩を揉みまた下がるお繰り返し

親指に力を入れると、ほかの指にも力が入り

上がり下がりをする際に、胸の横を指が行ききします

軽く触れるぐらいで強くせず。

胸の横を通る時に指を広げて水着越しとは言えその感触 

は充分わかります。

お母様は、時折*ふ~~、気持ちイ~~*と小さな声で

ため息交じりにおっしゃり、

目を瞑りその感触に酔てます。

時折、眉お顰め目を強く瞑ります。

その時は、私がバストの横に指を這わせ、豊かなバストの

柔らかさを感じて居る時です。

そんな事を、繰り返していると皆のぼせてきました。

お母様が*気持ちよかったわ*とおっしゃり

*貴方たち、まだ居るの*

*のぼせそうだから上がろうか*と言います

私も*上がりましょうか*と言います。

温まって*さっ帰ろうか?*と

お母様の声で、湯船から上がり、脱衣所に向かいます

タオルで濡れた水着を拭き、脱いでいきます、その時

お母様が、気が付きました。

*あっ下着を忘れたネ、どうしよう*

私たちもその事に気がつきました。

美穂が*無くても良いよ、だって帰るだけで何処にも行か

ないでしょ*

確かに、別荘に帰るだけです。

帰り道で人に合うことも少ないと思います。

美穂は、いの一番に、水着を脱ぎタオルにくるみバックに

押し込み、短パンにパーカーを着ます。

優子も続き同じように脱ぎ、デニムのサロペットスカート

を着ます

私も続き、タオル地のワンピース着ます。

皆、慣れた者です。

お母様は少し躊躇しますがしぶしぶ続き、水着を脱いで

タオルに包み、スカートを履き、T シャツを着てバックに

詰め、諦め顔で*さっ、早く帰ろう*と言い

美穂と優子が先頭で石段を上がり、お母様が続き後ろを

私が最後で石段を上がります。

最初は、手すりに捕まり下を向いて上がりますが

何気に上を向くとお母様のスカートの中が見え隠れします

踊り場から、階段に向かうと勾配が急になります

当然、ますます前かがみに成り、スカートの中が

丸見えに成り、足を進める度にお尻がうねり

その割れ目の奥に見える肉秘だが嫌らしく蠢きます

その姿に、女の子である私が見ても興奮し思わず生唾を

飲み込み、手が出そうになります。

廊下に出て、フロントに挨拶し玄関を出て帰路に着きます

お母様が側に来て

私と腕を組み小声で*見えてたでしょう*

と私の顔を覗き込みます。

   私はお母様の顔を見て軽く頷きニコリとしました

   正直、バツの悪さと照れ隠しもあり下を向きます

   お母様が*後で、マッサージの続をお願いね*と言います

   私は*はい、よろしいですヨ*と笑顔で返事をします

   別荘に着き、夕食の調理を進め出来上がる料理が

テーブルに並び色とりどりの花が咲いたようです

美穂と、優子が*美味しそう~~*

お母様が*さっ頂きましょう*

今日も、ワインを抜き、頂きます。

お母様が*貴方達呑みすぎないでね*と言い

美穂が*ふふぁ~~い~~*と間延びした返事をし

*こら~~美穂⁉*とお母様が叱りますが

*家に帰ったらお酒なんか有りませんからね*と釘を刺し

ます。

皆、お料理をつまみにお酒が進み、ワインが開いてしまい

お母様は、もう一本開けます。

でも、美穂と優子は赤い顔になり耳まで染めています。

目は、トロリとして半分眠そうです。

*貴方達、寝るなら寝室で寝なさいよ*

生あくびをしながら*優ちゃん寝ますか*と言い

二人で、寝室に向かい*おやすみ~~~*と言いながら

よたよた歩いていきました。

*あの子達大丈夫かしら*と言いますが

お母様は、もう少し呑み足りなさそうです。

私も、付き合います。

暫く呑み*片付けは明日にして私たちも寝ますか*

私は、残った料理を冷蔵庫に入れ食器をキッチンに運び

テーブルを拭き、お母様に*寝ますか*と促し

寝室は、すでに二人が、ベッドを占拠して

大の字で寝ています。

仕方ないのでもう一つの寝室に向かいます。

その部屋は、和室で畳の部屋です。

布団を引き、お母様を寝かせます。

*美雪さん、マッサージお願いね*と言われるので

*よろこんで*とお母様を俯せにして

左足の方から揉んで行き、足裏から脹脛に、

太ももへ進み、付け根手前で戻ります。

それを、何回か繰り返し、今度は右足です

右足に移る時、少し足を開き、その間に私の足を差し込み

足裏から揉み、脹脛に行き、付け根に来た時左手の指先を

キロットスカートの裾から中に入れていき付け根まで

揉んで行き、また戻ります。

それを数回繰り返し、左足に戻る時にまた少し足を開き

今度は、足の裏に私の股間を乗せていきます。

私のワンピースの中は、パンティを履いていないので

足の裏で、直接股間の肌を感じているはずです

膝裏の窪みから太ももの内側を揉んで行き付け根に来ると

スカートの中に指先を入れ少し強めに

揉みパンティの生地の感触を確かめます。

右足も同様に揉んで行きます。

お母様が*少し待って*と立ち上がり何所かえ行かれます

それはトイレでした。

二人の様子を見に行き帰ってきます。

2人ともよく寝ているようです。

お母様が*続お願いね*とおっしゃり、お布団の上に

俯せに成ります。

先ほどと同じように左足から揉み太ももの付け根の手前で

肩に戻り揉みながら背中に進め今度は胸横に指をあてた時

   胸の膨らみが解る処で指に力を入れバストに差し込み

   そのまま腰の方に進めていきます。

   お母様は、明らかに感じている反応が見て取れます。

   時折微かな声も漏れています。

   今度は、腰の窪みに親指を当て、お尻の割れ目に沿って

   奥に進めまた戻ります手の感触が少し違います。

   先ほど感じた指先の感じと違う感じです。

   肩の方に戻りながら、揉み進めて、今度は右足です。

   左足と同じ様に、足の裏の上に私の股間を乗せ

   膝裏から太ももの横を両手で揉み上げていきます

   キロットスカートの中に手を入れて付け根手前で戻って

   また揉み上げて、今度は太ももの付け根に指を当てて

   強く揉みます。

   指先に伝わる感触が先ほどと明らかにちがいます。

   パンティの布地の感触が無く、火照った肌の感触が

   直に感じます。

   先ほどの用足しで脱いで来られたのでしょう。

   二人の寝息を確認してお母様も、エロモードのスイッチが

   入ったのです。私もエロモード全開で進めます。

   お母様の足をもう少し開いてその間に私の両足を揃えて

   差し込み両手で、お尻のお肉を持ち上げ揉み上げます

   太ももと、お尻の付け根を親指で押しながら

   背中の方に揉み上げます。

   そうすると、お尻のお肉が持ち上がり足の付け根が開き

   奥のほうが良く観え火照った肉の割れ目が開き

   その中の肉秘だがぬらぬらと光り

卑猥にうごめいています。

お母様のお尻を揉み上げる都度、腰からお尻が浮き上がり

もはや、膝立ちに成りお尻は私の前に有りお尻を振り

催促する様に、動きお布団に顔を埋めて歓喜の声を出して

次の愛撫を待って居ます。

親指で、お尻の穴から卑猥な割れ目の淵を押しながら

左右に広げ、肉秘だを分けて愛液が湧き出る蜜ツボに

両方の親指を沈めていきます。

それを隠す、キロットスカートの股の部分が愛液で

汚れています。

私は、右手でスカートのフォックお外しファスナーを

下げて行きスカートを膝元まで降ろし

お母様は、それに応え右足を上げ脱ぎやすくします

左足は取らず残しておき、お尻を開き私の舌で

尻穴を突き、舐めを繰り返し反応お見ると声を押し殺し

時折、獣の様な声を上げお尻を振り拒否とも催促とも

取れる、動きをして私を楽しませてくれます

私が、お尻で遊んで居る時、お母様はTシャツを捲り

豊満な胸お揉みしだき乳首を摘みいじめています

自身の愛撫は感じるツボを心得ている用です

そのたびにお尻が曳く突き歓喜の声を上げています。

私は顔を、うごめく肉秘だのその奥の蜜ツボに

舌を差し込み、蜜ツボから湧き出る愛液の味を楽しみます

その後、背中に舌を這わせながら胸に手を進めます。

私の下半身をお母様のお尻に擦り付け、お顔が後ろを向い

て来たので、唇を重ねます。

最初、軽くですがすぐに濃厚なディープキスに代わり

舌が絡みあい、唾液の音が卑猥に聞こえ、お母様が

私の口周りについた、お母様自身の愛液を舐め取り

味を楽しみ、自身の手で股間の愛液を掬い取り口に運び

私の口にもあてがい、卑猥の限りを堪能します

私は、お母様が用足しに行かれたすきに、冷蔵庫から

あるものを持ってきました、それは太さも立派で

長さも申し分ありません、丁度良い曲がりをしています。

きゅうりの太さを確かめ。

左手は、乳房を揉み右手でそれを持ちお母様のワギナに

沿わせ、愛液を塗り込め静かに蜜ツボへ沈めていきます

その動作に、腰がうごめき歓喜のうめき声をあげ

もっと奥にと肉秘だが飲み込み、蠢いています

私はその動きに合わせ、差し込み子宮口に当たる感触を

感じ取ります

ゆっくりと抜き差しを繰り返し歓喜のうめきと意味不明

の声が出ています。

私も、自身の開き切った割れ目にお母様の中に飲み込まれ

たその残り半分お埋め込み腰を前後に振り

絶頂に上り詰めます。

お母様が一足先に達した様ですが、

私はそのまま続けていると

お母様が、突然激しく痙攣し目は白目に成り気が行ってし

まったようです。

慌てて、腰を引き股間を見ると先ほどまで半分ぐらい

残っていたその者が、3分の一ぐらいになっています。

私は手で持ち抜き始めますが肉秘だが絡みつきそれを

阻みます。

それでも抜き、二人の愛液で滑るそれを抜き取ると

最初に感じた時よりも明らかに奥に入っています。

白く、泡立ち滑りのある、愛液に濡れ息をするたびに

うごめく卑猥な肉秘だを見とれていると

お母様が気つかれ

*よかったわ、暫く振りに快感に溺れてしまったわ*

私も、お母様に添い寝して*よかったです*と

返事をしました。

ディープキスお重ね、待ったりした時間尾過ごしていると

立ち上がり*お風呂で流しましょう*と言われ私も続き

互いにシャワーで洗い流し合い余韻を楽しみ

布団に包り、感想を聞きました

暫く、お父様とのセックスが無く性欲が溜まって居た事

3人とも仲良しの程度が濃厚に見える事

貴方の、マッサージが女の感じる壺を良く分かって居る事

私の下半身のお尻に快楽を求めるタガが外れた事

お母様から、約束をお願いされました。

美穂や優子ちゃんに知られない事

これ方も私との時間をもつこと

私が、一つだけお願いしました。

*大学受験が済み入学が済むまで待って下さい*

お母様も、承諾していただきました。

翌朝は帰路に就くため後片付けをして車に乗り帰ります

皆も思う事は*また来たいね*と言うことです。

夏休みの短いアバンチュールと濃厚な時は思い出に成り

ました。

明日からは元の生活に戻ります。

其の十九

3年生の、夏休みも終わり2学期も始まりめっきり

秋風が、肌を刺す様になりました。

優子も文化祭の準備に余念が無いようです。

美穂は、文化祭や演目の練習で忙しく二人にも

なかなか逢えていません、時々メールでの遣り取り位で

フラストレーションが溜まり、爆発しそうだと優子が

言いますが、私が馬鹿な事しないでねと自省させています

メール画像で自撮りした、自身の裸に

*ここはお姉さまの物*と矢印入りで下半身に落書きし

割れ目を指で開いた画像を添付してきます。

よほど溜まっていることは解りますが。

冬休みに入ればゆっくり会えるからと言いっています。

メールと言えば美穂のお母様から連絡があり

先日、お父様が珍しくお酒を飲んでお帰りされたそうです

お父様はお食事をしてお風呂に入りお休み去れたそうで

お母様は、あのことが在ってから女の部分に火が付き

時々、自身が一人の時オナニーをして慰めているそうで

この日も、お友達とお買い物の途中にムラムラし

トイレでパンティを脱ぎバックに押し込め

一日其のままで居たそうです。

その後、お母様は片付けをして美穂と和人の寝顔を確認し

お父様のベッドに入られパジャマのズボンを脱がせ

ペニスにしゃぶり付き一心不乱に固くする事に固執し

固くなった時、お父様が起きて、*おまえ*と言いながら

お母様の頭を抱えその行為に声を失って居たそうです。

お母様は、自身のパジャマのズボンをパンティごと脱ぎ

ペニスを跨ぎ静かに腰を下ろしてワギナに導き、

久しぶりのペニスの感触を子宮に感じ歓喜の声を上げ

お父様の精液が子宮の奥に飛地る喜びを感じたそうです

余韻に浸るうちにお父様の胸に顔を埋め泣きながら

*ごめんなさい貴方、ごめんなさい*と言いあやまると

お父様も、*長い間ほっといて悪かった*とおっしゃり

抱きしめてくれたそうです。

これも貴方のおかげよとメールがあり、なんだか夫婦の

夜の生活を取り戻した様です。

私との関係も終わりかなと思っていましたが思い過ごし

でした。

冬休みに入り、少しですが3人に合う時間を作る事が出来

ました。

其の二十

   その日は珍しく、みぞれ交じりの天気で寒く外での遊びは

   遠慮したいと思って、どうするか相談していると

   美穂の携帯に、電話があり、お父様と出かけなければいけ

ないので、帰って来て欲しいとの事です。

3人で居ると言うと、皆で家に来ればと言うことで

お家に行く事で決まりました。

和人君は、友達とスキーに叔父の所へ言っているそうです

私たちは途中のスーパーでお菓子や飲み物を購入して

私は、トイレに行きパンティお脱ぎ彼女たちの所へ戻り

美穂の自宅に向かいます。

彼女達にはパンティを履いていない事は教えていません

電車に乗り美穂の自宅に近い駅で降りバスに乗ります

バスはそれなりに乗客いますが込むほどではありません

後ろの席に二人を座らせ私は、座席の横に立って話をして

います。

私はコートの下のボタンを外し少し開きます。

左腕にバックを下げているため、後ろを見ても私のしてる

事は見えません。

優子はそれを見てすぐに察して、コートの中に手を入れて

来ます。

パンティを履いて居ないのは直ぐに分かったと思います

美穂は、自身のスカートを腰までたくし上げ

パンティを脱ぎ始めました。

脱いだものをバックに入れそのまま指を股間に持って行

きオナニーを始めるので優子が*まだはやいよ~~*

と制します。

*家に着いてからだよ*と言いスカートを直させ、私も

コートを直します。

家の近くのバス停に着きはやる気持ちを抑え、家のカギを

美穂が明けてなかえ入るとリビングに行き暖房かけ

その場で裸に成り風呂場に向かい体を洗い合いじゃれた

りして湯船につかり温まります。

風呂から上がりリビングに戻ると中は暖房が効き

暖かく、裸のままでも苦になりません。

冷蔵庫から飲み物と、アイスクリームを出してきて

美穂に一口食べさせ優子も口に含み美穂の乳首に吸い付

きました。

美穂はその冷たさに声を上げますが構わず続けその内

恍惚の表情に成ります。

私は二人の横に立ち左右の手でお尻の割れ目に手を添え

後ろの穴に刺激お与え指を少しだけ差し込みます

暫くすると、美穂が何やら自身の部屋から持ってきました

それは、ハンドマッサージの機械です。

お父様がゴルで頂いた商品だそうです。

頭が丸く途中でくの字に曲がり100Vで動く物です。

それを、私の股間に当て*お姉さまこれいいですよ*

と言い電源を入れました。

私は、飛びのいて*なにこれ~~強すぎてだめよ~*

美穂は、*あ、御免なさい、一番強いのでした*と言い

舌を出し悪びれていますが、それは強烈でした。

美穂は、優子にも充てて今度は一番弱くして当てます

優子は、声を上げますがその振動でおかしな声に成ります

そんな遊びに没頭していると、お母様から電話があり

お父様と帰るとの事です。

服を着て、後始末をしてお菓子などを食べていると、

帰ってこられました。

皆でお話ししていると、お母様が二人とも帰るなら

送るはと言われ送って頂くことにしました

優子と私は車に乗り、優子の自宅に向かいます。

優子が自宅近くのコンビニで卸していただき

その後、私の自宅へ向かいます。

車の中での二人の会話はエロトークで花が咲き

信号で止まった際に、スカートを捲り何も履いて居ないの

を見せつけて来ました。

私は、お母様の太ももに手を当て股間に進めますが

信号で止まるたびに、見られそうで心配です

スカートで隠し、陰毛をすべて剃り去りすべすべの股間に

手を当てると、すでにそこは、湿っていて私の手を取り

奥に導きます、すでに割れ目の中は濡れています。

そんな遊びを繰り返すうちに私の自宅の近くに着き

車を止めてお母様が*時間を作ってほしいの*と言われ

ますので*近い内に電話をします*とお返事しました。

此処で降りて、自宅に帰りました。

其の二十一

年末も過ぎ、いよいよ受験に入ります。

センター試験も無事終わり、各種試験も何とか終わると

後は合格発表ですが、その発表を待つまでが重く息苦しい

ものです。

そして発表の日、私は母と大学まで行き掲示板の所へ行き

番号を探しました。*2661*と自分の受験番号を

連呼し、母と確認しました。

*2658、2659、2660、2661*

在りました。

母と抱き合い大粒の涙を流し小躍りして喜びました。

それまでの緊張が解けて行くのが感じられました。

母の携帯に、父から電話で大きな声で

*どう何だ、早く教えろ*とすごい剣幕で聞いてきました

私が出て*パパ受かったよ*と伝えると*よかったな*

と言い泣いているような声がします。

その後ろで、仕事場の方たちの声が*おめでとう*と

祝福の声が聞こえ母とまた泣きました。

それから数日後入学の手続を済ませあとは入学式を待つ

ばかりです。

母とその日を迎え、晴れて大学入学です。

其の二十二

   大学生活は、何もかも初めての事ばかりで新鮮です。

   新入生を勧誘する、スポーツクラブや、各種研究会

   いろいろありますが、私が選んだのは音楽部の生徒募集で

した。

   高校時代は、暫くフルートの音を聞いて

居ませんでしたのでまた大学で、練習したくなり

入る事にしました。

   そのクラブで、知り合った先輩と人生初体験したのです。

   正直、私の処女は優子のレズセックスで経験済みですが

   男性との経験はその時が初めてでした。

   その人との関係は今思えば遺産な物でした。

   一度関係を持っただけで*俺の女*的発言が

私の気持ちを逆なでする事が多く成り、

怒りが爆発し

   *一度関係が有ったからって変な事言わないで*と言っ  

   てフルートを入れるカバンで

   顔面を殴り、鼻血が出ました

   その後、そのことが、クラブ内のみならず、

学部でも噂に成り

   *あの子は怖い子だ*と言う事が広まり男子が避けるようになりました。

別に私は気にしませんでした。

ですから、音楽クラブは脱会しました。

その事を気にしていただいた準教授の先生が

*私の教室で、課外練習に参加したら*と言ってくださり

お世話に成る事にします。

私の大学生活も慣れてきて毎日自宅から居っているので

時々二人とも連絡は取れています。

こないだも勉強を見てあげる機会が有り

久振りに合いました

   彼女たちも今では、高校3年生で進学を目指して頑張って居るようです。

美穂は、お母様の卒業した青学お目指すと言い、

優子は私の居る大学を目指すと言います。

そんな、日々が過ぎ夏休みもほぼ受験勉強に費やしていま

した。もう直ぐ秋が来ます。

其の二十三

   大学生になって初めての学際です、私も楽しみです

   二人もお休みが合えば楽しみたいと言っています

   その日は、秋晴れの暖かい日で彼女たちと駅で待ち合わせ

   大学に向かいます。

   電車で、40分ぐらいで着き乗り換えて5分で着きます

   二人とも初めての大学構内に入り少し興奮しています。

   美穂は少し大人びた服装で

優子は初めてのガウチョパンツを履きボーイシュウに

磨きがかかってきました。

3人が並んで歩くと男子学生たちの視線が注がれていす

   暫く歩いていると、お世話になっている先生に合いました

   二人を紹介し高校3年生だと言うと驚いています

   先生と学際を満喫することになり、出店や飲食ブースなど

   見て回って居る時先生の教えている生徒さんのブースに

   立ち寄りました。

   そこは、写真部のポートレート撮影のお店です。

   呼び込みの生徒は先生の教え子でしきりに声を架けるの    

   で入ることにしました。

   その中は、立派なスタジオに成っていて照明器具も

   プロ顔負けのスタジオです。

   白い背景幕もして在り立派です。

   最初、皆で何枚か取り後はそれぞれ一人ずつ撮って貰い

   美穂は、椅子や机のセットを使ってポーズを取り

   優子は、帽子やスカーフを使うポーズを取り、時には

   撮影用の扇風機で風を当てて

服がたなびいているショットを取りました

私の服装が少し地味目な物なので、先生と二人で取ります

椅子に先生を座ってもらい、私はそのそばに立ち普通の

ポーズで取り、次に先生を横座りにして

私が椅子に片足をかけてスカートをたくし上げ膝が少し

出るようにし、先生のスカートも足を出します

先生を私に持たれ架けてもらい

そのショットを取りました

その時、周りにいた生徒さん達が*お~~*と

声をあげます。

私たちはその写真のデーターを頂けるように先生にお願い

しました。

二人は、高校生ですから、変なサイトにでも投稿されたら

困りますからね。

彼女たちに聞いてみたら、撮影して居る時はすごく気持ち

が良かったと言います。

今度皆で撮影会でもしますかと言うと盛がりました。

そんな学際も終わり、また普段の生活に戻ります。

其の二十四

   私の一年も慌ただしく過ぎ来年は2年に成ります。

   彼女たちの入試も気に成りますが、本人次第なので

   結果を楽しみにしています。  絶対一発合格

   3月に成り合格発表の日は、自分の時より緊張しました

   優子の発表の日に、お母様と3人で掲示板の前で

   抱き合い喜びました、春からは一緒に通学が出来ます。

   私の母にも報告をすると、自分の時以上に喜んで居ました。

   美穂の合格発表は翌日で青学のホームページで確認でき

   3人集まり、美穂の自宅でその時を待ちます。

   ホームページを開き更新する時間になると発表が始まり

   受験番号を探します。*あった~~~、ママあったよ~*

   美穂が一番に見つけ大きな声で叫び

キッチンでお茶を入れていた、

お母様に飛付き喜んで居ます

   これで二人とも其々の道が決まりました。

其の二十五

   久しぶりに3人揃って会いました。

   美穂はお母様と東京に明日行くそうです。

   大学に近い女子学生専用のマンションを下見に行きます

   入学まで、2週間程度の慌ただしい日の息抜きの時間を

   3人で過ごすため私の自宅に集まります。

   母は、パートに出かけたので、それまで入試の事

   大学生活のこと等を話していました。

   しかし3人だけに成ると、エロモード全開に成り

   着て居る物を脱ぎ始めると裸に成るのが楽しくて

   そのまま、お風呂に行きじゃれ合う様に愛撫といたずらを

   繰り返し3人が絡みあい絶頂の高みに上がります。  

   私が何の気なく、おしゃべりした事が3人のエロモードを

   擽りました。

   それは、学際の時撮って貰ったスナップ写真です。

   あの時私はシャッターの音が快感になる事がある事や

   股間にしびれる様な感覚が有った事などを話しました

   二人とも似た様な感じがしたとの事です。

   美穂の大学生活が落ち着く夏休みに時間を作る事にしま

した。

出来れば美穂のお母様も参加してもらう事も相談します

私は、あの先生も一緒にと企んでいます。

暫くして、先生に相談しました。

私たちのヌード取りたい事そのための条件の事

私たちの希望は、女性カメラマンの方にお願いしたい事

スタジオに男性たちが居ない事

美穂のお母様も取ってほしい事などです。

先生が暫く考えていましたが*心当たりが有るは*と

言いって下さり、私達は安心しました。

費用の事もいろいろ相談しましたが、格安で良いとの事で

私たちは喜びました。

暫くして、先生から会いたいと連絡が有り指定の場所に

行くと、そこは小さな写真屋さんです。

店内に入ると先生とお店のご主人らしき女性の方がお話

ししていました。

紹介していただき、先生の学生時代の友達で

お父様のお店を次いで居る事

お店の奥でスタジオ撮影をして居る事

おもに、お子さんの七五三や、入学写真、卒業差審

を手掛けて居る事

その合間に大学で専攻して居た美術学部の

撮影技術を生かヌードなども取って居る事等です。

そこで私達のスナップショットを取って頂き

その出来に感激しました。

その後先生からお手伝いをお願いされました。

それは、今度のお休みの日に保育園での音楽会に参加して 

下さいとの事です。

メンバーの、管楽器担当の生徒に欠員が出来た事です。

快く承諾しました。

音楽会が終わり、先生に今度時間を作ってほしいと

言われました。

二人で、写真屋さんに来るようにとの事です。

それは先生とご主人の企みの画策でした。

写真屋さんに行くと先生がお店の中で待って居ました。

ご主人は奥のスタジオで準備をしている様です

先生が奥に声を架けると出てこられ*あ、着いたの*

と言いながら*奥に入って*と促され

ご主人が、お店の入り口を閉めてカーテンを引き

奥に来られました。

その後*一度取って観様よ*と言われ撮影が始まりまし

た、最初は着て居る物を脱ぎながらのショットで

その後、衣装などを着ての撮影でした

優子も、同じ様なポーズを要求されます。

少し恥ずかしがり、なかなか進みません

私が、スタジオ横のつい立の中に連れて行き

優子に*大丈夫よ、私でも出来たでしょ*と言い

抱きしめキスをしました。

優子は少し安心したのか微笑んでスタジオに立ちました

二人で衣装や小道具を使い撮影が進み。

休憩が入ります。

撮影したショットを見せて頂きましたがどれも素敵な物

で感激しました。

私が*先生も一緒に取りませんか*と言うと

先生は*こんなおばさんと取るの*といわれますが

中々のプロポーションで有る事は測ります。

3人の絡みの撮影が始まりました。

皆、着物を裸に羽織、椅子に座り美穂は床に座り

私は先生の横に立ち、目線の向きや表情を支持されながら

撮影が有りました。

その時、私は先生のバストに見惚れていました。

そのバストに手を持って行き優しく揉み始めると

先生は私の顔を見てニコリと微笑み抱き寄せてキスをし

ました。

私はそれに応え舌を入れデープキッスに成り

その後、先生のバストに唇を這わせ乳首に吸い付きました

それを見ていた優子が先生の股間に顔を埋め割れ目に

唇を這わせて愛撫を繰り広げて行きます。

その姿を見ているカメラマンのご主人もいつの間にか

裸に成りパンティだけでカメラのシャッターを切ってい

ます。

やがて、皆がオーガズムに達した様に痙攣し荒い息をして

満足した様です。

先生に、お二人の関係をお聞きしたら、学生時代に関係が

出来、お互いの結婚で関係が薄れたが、離婚をしてから

暫くして再開し、また関係が深まり今でも時々あって居る

との事です。

先生が、私達を見た時直観でレズビアン関係だろうことは

感じたそうです。

夏休みの撮影を楽しみに待つことにしました。

其の二十六

   優子と、学食で昼食を取って居る時

男性に声を架けられました。

その方は、先生のお手伝いで音楽会に参加した時

ボランティアで会場の準備をし、園児のお世話を

お手伝いをしていた方でした。

その時は大して話す事もなく音楽会は終わりました 

音楽会の演奏が良かったことなど話し

打ち解けてきました。私の一年先輩である事

その活動はボランティアで複数の学部の生徒が参加して

居る事などを教えていただきました。

私も一役お手伝いできたのかな

その後何度か学食や、サロンで会う事が在り、

そんな関係が暫く続き、私の誕生日間地かの日に

お付き合いしてほしい事を告白されましたが、直ぐには

お返事しませんでした。

過去の事が在りましたので少し臆病になったのです

その事を、先生が*大丈夫よ、彼は変な男ではないは*

と言い、お付き合いを進めて下さり。

先生と3人で会い彼に約束させました。

*大事にお付き合いする事、出来れば結婚まで考える事*

さすがに私も彼も顔お見合わせ下を見て*先生それは*

と、返事に困りましたが、*貴方達お似合いよ*と言い

笑っています。

夏休みが始まります。

私は補修科目が出来てしまい数日学部の補修に参加し

ました。

その後3人で久振りに美穂のお家で会いました。

その時お母様にヌード撮影のお誘いをしました。

お返事は*こんなおばさんのヌードなんて*と言い

否定しますが、

美穂が*ママはスタイルが良いのだから思い出に残して

おけば*と言う言葉で考えています。

私は、取ることに抵抗は有りません。

なぜなら、若さは今しか無いからで、此れからの人生に

自信が持てると言いました。

その言葉が、とてもお母様の心をくすぐりその気に成り

承諾しました。

その日が、待ちどうしいです。

いよいよその日が来ました、私と優子は駅で待ち合わせし

美穂とお母様を待ちます、車でお越しに成り私たちは

乗り込み、スタジオに向かいます。

お母様は、少し緊張しているようです。

スタジオに着くと、先生とお友達のご主人が出迎えて下さ

いました。

ご主人と言っても女性の方で先生の同級生で高校生時代

からのお付き合いなので気さくにお話しされます。

お母様ともご挨拶され、今日の撮影に少し緊張していると

言っていますが。

ご主人が、女性しかいない事、

メイクも先生がしていただく事などを説明すると、安心し

た様です。

撮影は私から始まり、優子、美穂そしてお母様の番です

その撮影は私たち以上に熱の入った物で素晴らしい出来

に、感激しました。

美穂と、お母様の作品はホォトブックにするそうです

私と優子はデーターとしてSDカードに入れてもらいます

両親や兄に見つかるとびっくりしますし、

優子のご両親も厳格な家庭ですので

二人の思い出にします

いつか大人になり思い出に浸る時、また撮影をしたいと

お願いしました。

其の二十七

   そんな楽しい学園生活も3年に成りお付き合いしていた

   彼から、相談が有り彼のご両親に会って欲しいと申し出が

あり、承諾しました。

母には彼の事は報告していたので、ご両親に会う事を伝え

ると*お父さんと、お母さんが育てた娘だから自信を持て

ご挨拶してきなさい*と肩をホント叩かれ送り出してく

れました。

彼のご両親に緊張しながらお会いしました。

お父様は、彼の就職の報告だと思っておられた様で

私が、一緒に来ることは知りませんでした。

彼はお母様に彼女も来ることを伝えていた様ですが

お父様にはサプライズで報告したい様でした。

私も知りませんでした。

最初お父様が私を見た時少しびっくりして居ましたが

お母様はニコニコして*よく来ていただきありがとぅ*

とい言われ*おいお前は知っていたのかと*と

お父様が確認して居ました。

彼が、お父様に就職の報告と、私との結婚を承諾に帰って

来た事を伝えると*意気なり嫁さんまで連れて来たの*

と二度目の驚きでその後は*お母さん、酒を出しなさい*

*いやーめでたい、めでたい*と言われ

私に*倅は少し大人しいが、わしに似て頑固なとこがある

が決して大事な人を裏切る人間では無いからな*と言は

れ、その言葉が私の決断に成りました。

翌日帰る時にお母様が

*また近いうちに御出でなさいな*とおっしゃり

私は*お母様のお料理を教えてください*とお返事いた

しました。

次は私の両親です。

父に報告しに行くと、結婚は少し待ってはしいと言い

なぜと母が効くと、卒業してすぐに一緒に成るより

暫く世間で働き、結婚資金を私に貯める事を条件に

出してきました。

母も賛成しています。

彼も、その条件は賛同しました。

その後は、彼の卒業、就職が進み私の卒業まで一年余り

就職活動し就職先も決まり卒業を待つばかりです。

彼との同棲も考えましたが、母から卒業まで待ちなさいと

言われ、彼とのデートを重ねていました。

卒業し晴れて、彼と同棲しますが父に言われた言葉で

結婚式が済むまで子供は作らない事を約束しました

役所に勤めているためやはり気にするのでしょう

私も、彼も暫くは作らない事にしました

彼のお母様にもその事は伝えていました。

優子との関係も続いています、美穂はこの頃連絡が

うまく付かない事が多く成り私も、優子も心配していた時

に美穂から会いたいと連絡があり私は美穂の所へ向かい

ました。

彼女に会うと、私の顔を見るなり大粒の涙を見せ泣き始め

ました。

私は抱きしめて頭を撫でながら*よしよし*と言い

慰めます。

その後少し落ち着いたのか、ぽつりぽつりと話し始めまし

4年の時にバイト先で知り合った年上の男性とお付き合

いして居た事

その人は妻子ある人で不倫である事

その人が自分の男性恐怖症を変えてくれた事

その後、彼の奥様がご病気に成り関係が終わった事

気お取戻し就職した先が、青学時代に専攻して居た

外語学部の資格を生かし外資系の損保保険の会社に

就職し頑張って来た事

しかし、そこは同期の社員も同僚も社員は皆出来高制の

ノルマ主義で美穂には人間関係で疲れてきていたこと

その他色々あり、精神的に疲れて来た事が苦しいと言い

私に助けを求めて来たそうです。

お母様に連絡したのかと尋ねると

まだして無いと言います。

私は彼女の食事を作り二人で飲み食べます

久しぶりの手料理で美味しかったと言い

お酒を飲みながらまた泣いています。

その内二人でお風呂に入り美穂が私を求めてきました

私も、応え二人とも裸で眠りました。

翌日彼女にアドバイスしました

会社を辞めて地元に帰る事

お母様に報告し助けてもらう事

私がお母様に電話して経緯を説明し、美穂に代わり

お話ししています。

その後お母様が来て下さるそうでそれまで私は彼女と

居る事にして、彼に報告しました。

お母様はその日のお昼過ぎに来られ私と3人で相談し

翌日会社に辞表を出し数日中にマンションを引き払う事

に成り私は一足先に帰りました。

数日後美穂の自宅で会いました。

優子も心配で駆け付けてくれ、此れからは皆で会事にしま

した。

美穂は、暫くして元気になり始め今では地元の会社に

就職し、楽しく生活しています。

優子は相も変わらず楽しんでいる様です

今、お付き合いしている男性が居るそうで結婚の事を聞く

と、彼次第と言います。

3人の関係は今でも続いています。

美穂のお母様とは時々私の自宅や外で会っています

美穂には知られて居ません。

私と主人の間は今でもラブラブでとても愛しています

主人も私の事を大切にしてくれます。

とても幸せです。

優子や美穂も幸せに成る事を願っています。

この頃いつも思う事があります

もうそろそろ子どもを作ろうかな~・・・・


       完




















私・美雪の秘密



私の密かな秘め事






作・ 月影 一雄


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私・美雪の秘密 @sipmpdrum1956

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