十二作目、零の映写機希構を読んでへの応援コメント
感想ありがとうございます。
描写が苦手なのは自覚していまして、今連載している映写機の話ではその辺意識するようにはしてるのですが、上手くいっているかはなんともです。なかなか難しいですね。このシリーズは2度程大きく書き直している事もありまして、昔よりは前に進んでいると思いたいです。
最後まで読んで頂いて本当にありがとうございます。
作者からの返信
此方こそ、参加頂きありがとうございます。
話の筋や世界観などはオリジナリティに溢れておりますから、描写だけがおしいなと思いました。ただ、今のままの描写でもテンポは良いので、ただ描写を細かくすれば良いと言う訳でも無いのが悩み所で……。テンポを取りつつ描写もとなると一気に難しくなるんですよね……。
しかしながら、この物語を最後まで書き上げられた作者様であれば、描写は自ずとついてくると思います。
此方こそ、改めてありがとうございました。
編集済
十一作目、ルビヤの石を読んでへの応援コメント
キロール様
とても長く複雑な構成で鬱展開の物語を
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
猫を探す物語以降は、全編ネタバレのようなものなので、
要約には不向きな話だと思っています。
「猫が二足歩行で踊る絶望」に興味を持てなかったら、
ほとんどの読者さんに読まれることはないのですが、
これ以外に書く文章が見つからないのですね。
ドラクロワのあの選択は、最後の最後まで出てこなかったです。
もっと違う別の道も探そうとしましたが、
何故か、ピコ太郎さんのアップルペンが頭をよぎって、
ドラクロワにあの決断をさせました。
作者からの返信
此方こそ参加頂きありがとうございました。
複雑ながら、腑に落ちる結末まで導かれたその手腕に敬意を表します。
確かに、猫探し以降は要約する訳には行かず
下手に書きだせばただのネタバレにしかなりませんね。
そして、このネタは読まねばきっと真意が伝わらないと思うので
あらすじを書くのは大変でしょうねぇ……。
でも、「猫が二足歩行で踊る絶望」はパンチ力はあると思います。
何故、ピコ太郎さんのアレでその決断が出たのか謎です。
でも、天啓と言うかインスピレーションって、不意に来ますからね。
そう言う物かもしれませんね。
十一作目、ルビヤの石を読んでへの応援コメント
ドグラ・マグラは……気力がある時に再チャレンジしてみたいですね。
練られている様子があるということは、エクストリーム的な作品であるとも限らなさそうですが、俄然興味が湧いてきました!
不可思議な感じが合うか合わないか、読んでみたくなりました。
作者からの返信
書棚には置いてありますけど、中々開く機会は無いですね、ドグラ・マグラ。
角川のは表紙もアレだし……。
複雑に絡み合った奇妙な事象、それを一本の線で結んで見せたのは凄いなと思いました。
コメントなどを拝読する限りでは、書き出してからそうしたようですね。
興味がわかれたら是非に。
不思議な魅力のある作品ですので。
十作目、グリムハンズを読んでへの応援コメント
17万字を超える作品を読んで頂けただけでなく、素敵な感想を頂戴出来て、感激しております!!
ご指摘頂いた誤字の部分を確認しましたが、完全に私のミスでした!
時折誤字がないか、読み返しているのですが、こんな大ポカを一年近く放置していたとは大変恥ずかしいです……
最近他の方から頂いたレビューで登場人物の心理描写の弱さを指摘されたので、近々改稿する予定なのですが、誤字についても無くせるよう念入りに確認してまいります。
この度はキロール様の自主企画に参加させて頂けて大変勉強になりました。
改めてありがとうございました!
作者からの返信
応援やコメント、それに☆までありがとうございます。
完結作品につきましては、全部読まねば感想を書けないと考えたので、読ませて頂きました。とても面白かったです。
ああ、そうでしたか。
読んでて、アレっと思ったもので。
誤字とか名前の間違えって、自分では分からない時がありますよね。
きっと、自分の頭の中で、自分が書いたであろう文章に上書きされちゃうんでしょうね。
私も数カ月とか誤字を放置しているのは良くありますからね。
心理描写、難しい所ですね。
どの様に変わるのか、改稿後の作品も楽しみにしておりますね。
此方こそ、こんなふざけた題名の企画に参加頂きありがとうございました!
生きる悲哀と臨床家を読んだキロールへの応援コメント
遠藤様のとこで見かけた時もそうですけど、この作品の感想は本当に見ていて飽きないです。
心の内にぐっと攻め込んで来て、否応なしに考えさせられました。
作者からの返信
先にお二方の感想を読んでいたので、自分に書けるか不安でしたが……。
勝手に言葉は出てきましたね。
考えさせられる言葉が端々に出てきて、つい読むのを止めて考えたり。
作品に力がある事と、伝えたい事が明白だからなのかもしれませんね。
エルジェイムで ~城勤めの兵士と菜園の魔王~を読んだキロールへの応援コメント
世界観って言うのは大事だよなあと思う今日この頃。
戦国時代が舞台なのに“ミサイルのような”、みたいな表現が出ると……あっちゃー……って頭抱えたくなります。
設定考えたくない人がファンタジーやっちゃあかんやろーとか思ってしまう人です。
ゲーム的な世界観って嫌いではないんだけど、ステータスとか属性とかスキルとか話って結構つまらんのですよね。そんなの別個に資料集でも作りなさいよ、本編で語る必要ないじゃろ、と思ってしまう。
ゲームならある程度頭に入れないとだから読むけど小説だと、読んでて白けることが多々ある。
そんな話するくらいなら登場人物の心情やら国とか、生活の話の方が面白いんだよなあと思う所存。
作者からの返信
世界観に見合った言葉選びも大事ですよねぇ。
合わない言葉が出てくると、現実に引き戻された気がしてしまいます。
まあ、私もそちら派なのですが……と言うか、設定考えるのが楽しすぎて困る人なので、共通の認識でとか言われると返って嫌になります。
スキルはまだ、能力系バトル物と捉えれば何となく分かるのですが。
ステータスとかって言われても、ピンときません。
それが悪いと言うよりは全くピンと来ないので面白さが分からない。
ゲームならば、覚えてやりますけどねぇ……小説ではねぇ。
書くべきことは他にあると思ってしまうのですが、まあ、今の主流ではなさそうですね。
吸血鬼と眷属の弾丸協奏曲《バレットコンツェルト》を読んだキロールへの応援コメント
復讐者を描く作品で清々しいと感じたのはガンソードとジョンウィックでしたね。後シビルウォーに於けるあの復讐の連鎖は本当に感心しました。もうトニー好きとしては胸が痛くて痛くて……I.W.を観ててそりゃ無茶言うなよと……。
作者からの返信
ガンソードもジョンウィックも、確かにカタルシス溢れていましたね。アヴェンジャーズは、シビルウォーの前までしか見ていないので、楽しみが増えました。社長は大変なことになっているのですね……。
吸血鬼と眷属の弾丸協奏曲《バレットコンツェルト》を読んだキロールへの応援コメント
ヘルシングのアーカードや月姫のアルクェイドみたいに強さが個性になればいいんだけどそこまでの域に達するまで描き切るのが難題かなあ、と思う次第です。
アーカードとか主人公の皮被ったラスボスですし、出会ったら絶望、みたいなとこあって私は好きです。
復讐者はいいですねえ。復讐を遂げる時のカタルシスと虚しさは書いても読んでも胸に迫るものがあって良いです。
作者からの返信
アーカードは少佐にある意味敗れた存在でもあり、実は流れ水は生身では飛び越えていないんですよね。
海上で空母に暫く抑え込まれてましたし。
アルクは初っ端から17分割だったので、そっちに度肝抜かれましたし、月姫で一番好きなのネロ・カオスだったので(笑)
結局どちらも好きですが、圧倒的な強さと言う奴は描くのが非常に難儀ですよね。
それだけに書ける人を尊敬します。
しかし、生身の人間でアーカードを封印した初代ヘルシング卿って一体……。
そうですね、復讐者の醸し出すカタルシスと虚しさは良いものですよね。
六作目、亜人の行進を読んでへの応援コメント
ご感想ありがとうございます。ご指摘頂いた点、自分でも気づいていませんでした。
自分の作品を見つめ直そうとすると、主観が邪魔して中々客観視できなかったのですが、キロール様の企画により、また一歩進めた気がします。素晴らしい企画をありがとうございます!
作者からの返信
此方こそ、参加頂き有り難うございます。物語自体は大変面白かったです。
私は誤字を見つけた筈なのに、少し時間が経つと何処にあったか分からなくなる位の鳥頭なので、その気持ちは良く分かります。主観だと書きたい文章が頭にあるからか、勝手に補正しちゃうんですよねぇ……。
私の感想が創作の糧になってくれるのならば、幸いです。
此方こそ、ありがとうございました。
編集済
亜人の行進を読んだキロールへの応援コメント
私も自分の作品を貶めるのは好きじゃないです。拙作はまあぎりぎり許容範囲ですけど駄文とか言っちゃう人はなーとか思ったり。
どう違うんだ?問われると果てしなく困ってしまうけど強いて言うなら自分の作品を駄文って言ってる人は駄文の後に(笑)とかwを生やしてそうなイメージがあるから。個人的にはあまり好きじゃない。
ただタグに万人向けとか書いてる人はそれはそれでちょっと頭痛くなります(
作者からの返信
最近までは、拙作とか言っちゃうタイプでしたね、私は。
駄文と言う気は全くないですけどね。
駄文なら見せるな言われて終わりな気がしますから。
個人的なイメージであるならば、私も駄文とか言っている人はwとかつけてたイメージが強いですね。
何処かの誰かがそれをやったのを見て、違和感が強すぎて覚えているだけなのでしょうが……。
万人向け、中々言えませんよねぇ……。
胸を張って言えるような作品書いてみたいわ、万人向け。
貌の無い仏を読んだキロールへの応援コメント
感想ありがとうございます!
確かに終盤の兄が喰われる所の描写が薄味だなあと読み返してみて思いました。表現力とか想像力が足りてないのかもしれません。
なんでもかんでも僕のせいにしとけばいいと思って!!
というニャるさんの叫びが聞こえました。
知識披露はオタクの性だと思います。そういう生態なんですよ。私もそうだし(
作者からの返信
おおお、返信が遅くなりました!
今更ながらに気付きました……。
あまり役に立たないような感想で申し訳ない。
ええ、その部分だけちょっと薄味だなぁ、狙ってるのかなぁとか思いましたが、気になった点だったので挙げさせていただきました。
大抵、ロバート・ブロックの『アーカム計画』が悪い気がします。
ナイ神父ですからねぇ……。
大体同じなんですかねぇ……。つい語ってしまうんですよねぇ……。
ルカによる福音書偽典を読んだキロールへの応援コメント
苦手な分野ってあるけど多分私はネグレクトとか虐待、いじめ、不倫が鬼門です。まだ見に行ってないですが、心折れる未来が見えます。
この世で最も怖いのは貞子や伽椰子でもなければ旧支配者でもない。人が一番怖いです。
作者からの返信
その辺が得意な人は居ないと思います。
心が折れそうにはなりますが、その前に因果が分かってきて、如何にか折れる前に話が進んだ感じですね。
それはそうですね、人が一番怖い。
意思の疎通が出来るはずが、何しても出来ない相手とかマジで怖いです。
編集済
ドラゴニック・グランガルドを読んだキロールへの応援コメント
コナン・ザ・グレート、ランボー、コマンドー。これらの主人公って冷静に考えるとチート臭い。
漫画だとJOJO第三部の空条承太郎やCOBRAのコブラもそう。
だけどそんな彼等が嫌いじゃない。むしろ好きです。
そんな彼等と今流行りの私の嫌いなチート主人公の違いが分からずにいたけどその疑問がやっと氷解した気分です。
私が好きなチート主人公って経験や才能に裏打ちされた実力と共に重く硬い真っ直ぐな信念を持っていて、且つその実力にものを言わせた嫌味さを感じさせないんですよね。
今の流行りはなんというか、神様からもらった力をスネ夫みたいに見せびらかしてるような感覚を覚えているのかも知れません。
作者からの返信
大分チートですよね。その中でランボーは悲哀が色濃かったですけど。
承太郎もコブラも確かにそうですね。
そして奇遇ながら、私も好きです。
なるほど、言われてみれば、彼らは自然体で自分と言う物をしっかり持っていますね。
結局、与えられただけの力では、真の佇まいは得られないと言う事なのかもしれませんね。
一代で金を稼いだ成金と代々の金持ちの違いみたいな。
ドラゴニック・グランガルドを読んだキロールへの応援コメント
コナンのテーマはかっこいいですよね。ロボコップのテーマと同じくらい大好きです。原作の方も手を出してみたいと思いながらも今だ見ていない。そう言えば現代の人間が別の世界とかに行くと身体能力がすごいことになっているとかって火星のプリンセスを思い出します。
自分も往年のアクションスターが元軍属だったからと言う素敵で無敵な経歴一つで悪党を人でなしになぎ倒すお話が大好きです。けれどそれは暴れ回るのがその経歴に違わぬマッチョたちだからであり、マッチョを少年少女に置き換えた同じ流れのお話はあまり好きではありません。少年少女が苦労してマッチョになり活躍するなら受け入れられるかもしれませんが、過程を描かないならはなから説得力満載の筋肉満載の方が潔くて好きなのです。
それがありがたくも名前を出していただいたセブンズだったり。凛音もそうなって行けると信じています。誰しも過ちは犯しますから。うっかり妻子を殺してしまい真っ白になったスパルタの亡霊さんとかみたいに。
結局好みと言えばそれまでなのが何とも味気ないですが、何となくキロールさんの言いたいことは分かる気がします。幼女もミザリー(幼女?)、オーバーロードも幼年期のほにゃららしか思い付かない白痴のこたろうですが、結局スタイリッシュマッチョはステイサムしかいないんですよね!
作者からの返信
ロボコップのテーマも良いですね。原作の方は、アマゾンさんに頼るしかないでしょうかね。或いは、図書館か。火星のプリンセスも懐かしい……。本棚にはバローズのオマージュ作品である吉岡平の火星の土方歳三が残ってます(笑) 私の作品もその影響は受けてますね。
なるほど、確かに説得力は違いますからね。ただ、少年少女であることに利点を見出したり、説得力を出すべく頑張っている作品も在りますので、一概には何とも言えないって所は在ります。無論、その辺を放棄して、適当にやっている作品は、好きではないですけど(ブーメラン) セブンズはマッチョでしたね……。凛音は、体もそうですが精神を鋼の男にしてもらえると、私の精神が助かります(笑)
何となくでも伝わってくれるのならば、十分でございます。そして、ミザリーと言われるとスティーブン・キングのアレを思い出してしまいました……。ステイサムは確かにスタイリッシュマッチョだ……。
三作目、ドラゴニック・グランガルドを読んでへの応援コメント
はじめは今までのが書けない鬱憤晴らしに書き始めたものですが、案外書いていて楽しく、あれよあれよと書き連ね……家族サービスやお仕事疲れもある中、本当に貴重な感想とご意見をありがとうございます!
昨今の異世界ものは本当にバリエーションに富んでいて、良くこんな設定が考え付くものだなと感心ばかりさせられています。しかしやはり異世界ものと言えばこれだろう、と言う"自分にとっての異世界もの"を意識して作品を創ってみた次第でありましたが、どうやら中々狙い通りの物を作れたようで一安心。キャラクターたちにも好感を頂けたようで、これからの励みになります。もっと女の子を愛らしく描写できたら納得がもっといくんですが、難しいんですよね、これが(笑)
以前他の方にもご指摘いただいた問題点、自分なりに注意していたつもりでしたが、またもやってしまったようで、耳が痛いばかり。原点にばかり拘るのも問題なのだなと痛感しました。
読み手が居てこその創作ですものね、洒落にならない問題とは分かっていながらも対応出来ない自分の未熟さに腹が立ちます。
長々書いてしまいましたが、切磋琢磨しようという企画ですからビシバシ気になったところを指摘するのは決して悪いことではないと自分は感じます。言われて悔しいと思ってしまうのは、直したつもりでいた自分の未熟が故ですしね(笑)
なんにせよ自分にはプラスになりました。この企画に参加させていただいて本当に本当に感謝しています。読書会、まだまだ道のりは長いかもしれませんが……ファイトです!
作者からの返信
いえいえ、好きでやって居る事なのでお気になさらずに。
本当に数多の異世界があり、それだけ多くの発想が生まれたと言う事でしょうね。
感心するやら圧倒させられるやらで、時代の流れすら感じます。
その中で『自分にとっての異世界』を見つけ出して、描き出した事は見事な物だと感心しております。
キャラクター達は、何処かで見た名前のキャラも居り嬉しくなると同時に、若干の寂しさを覚えました。
女の子、如何書いたら可愛く見えるんですかねぇ……(笑)
そうですね、これは私もそうなのですが、ついつい慣れ親しんだ書籍の様に、行間を詰めて書いてしまいがちです。
新たなデバイスで書いている以上は、それに合わせるのが良いかなとは思うのです。
見やすさとか、読みやすさに難があり、折角の読者を失うのは勿体ないですからね。
ビシバシ言えれば良いんですけどね。
人に言われる分には、受け入れられるのですが、自分が指摘する番になると、如何しても悪い点を見過ごしがちで。
ですが、何かしらプラスになられたのならば幸いです。
参加頂き有り難うございました。
編集済
三作目、ドラゴニック・グランガルドを読んでへの応援コメント
ストレスフリーがいいとはあまり思えないでいる人間です。それが今の時流なんだと納得はしているけどどうにも書く気にも読む気にもなれないですよね。
そういう意味では敢えて挑戦してみるのも面白いのかもしれません。
作者からの返信
ストレスフリーと言いますが、人によってはそれがストレスの元になてしまう事もありましょう。
人の感性なんて千差万別、気にせず自分の物語を紡げば良いんだと思います。
ただ、だからこそ敢えて書いてみると言うのは、在りかも知れませんね。
得る物が無かったとしても、得る物が無い事は分かる訳ですし、何か在ればラッキー見たいな。
怪盗フィルのキャンパスライフを読んだキロールへの応援コメント
コメディ色が強いと変態キャラは無双し始めますね。尚且つヘタレキャラにさせてもミステリアスなキャラにさせても面白い。
ただし使い所を見失うと自爆する。剣呑ですねえ
作者からの返信
何をさせても目立ち、力を発揮するからこそ、もろ刃の剣だと思うのです。
話を強引に動かす際の起爆点にもなりますしね。
それだけに、扱いが難しいのだと思います。
下手したらダイナマイト位のイメージですね、変態キャラ。
夢三十三夜を読んだキロールへの応援コメント
オリジナリティは手に入れようとして触れるモノではなく、
いくら捨てようとしても離れないモノではないでしょうか?
作者からの返信
確かに、そう言う物かもしれません。
或いは自分では、明確な物ではなくとも傍から見れば分かる物なのかも? とは思うのですが。
まあ、悩むと何処までも付いて来る厄介な問題です。
一作目、夢三十三夜を読んでへの応援コメント
細かいところまで読んでいただいて、有難うございます!
この種の「全てを読み、何らかのコメントを公開する」系列の企画には、本当に頭が下がります。心がへし折れないように、最後まで頑張ってください!
作者からの返信
読む以上は、しっかり読みたいですからね!
そうですね、やってみるまでもなく大変さは分かっている心算でしたが、なかなか大変です。
でも、始めて見ると得る者も確かにあるのです。
そう簡単にへし折れませんよ! 問題は面白く書けるかですが、ともあれ、最後まで頑張る所存です。
ご参加頂き有り難うございました。
編集済
夢三十三夜を読んだキロールへの応援コメント
私もそれほど自慢できるほどのオリジナリティはあるのかどうか、ちょっと自信がないです。
オリジナリティがあるように見える、というのであれば、先行作品Aから少し、Bからもちょっと、Cからもいくらか、それに自己流のアレンジを足しているという程度だと思います。
作者からの返信
あくまで私から見た場合と言う事ですね。
自己流のアレンジが何より大切ではありますね。
既存の作品から色々影響を受けても、そこのさじ加減でオリジナリティが出るように思います。
夢三十三夜を読んだキロールへの応援コメント
影を追うって仕方ない事だと思います。乱歩だってポウの影を追ってたって聞きますし(違ったっけ
オリジナリティ私も欲しいなあ
作者からの返信
乱歩は有名ですね、名前からしてそうですし。
魔術系クトゥルフ作家の朝松健はアーサー・マッケンからペンネームを取ってますしね。
ある程度割り切って書いては居るんですが。
時々、頭を殴られるような衝撃を受ける事がありますね。
私から見ると、鬼灯朔さんは自身のオリジナルを構築できていると思えるのですが。
編集済
ルビヤの石を読んだキロールへの応援コメント
唐突ではありますが、気になったので、お邪魔いたします。
「ルビヤの石」……。全く知らなかった作品でしたが、こちらの感想を読んで、興味がわいてきました。だって、「ドグラ・マグラ」に似ているというのですから!
あと、この感想文を見ていくと、ダークで少々ダーティーな印象の言葉が連なっている為に、より一層、どんな作品なんだろうと。
こうしてカクヨムネットワークは広がっていくのですね。
また、ここまで書いて気づいたのですが、肝心の作者様(星十里手品様)の名を、私が一度も発していないことも奇妙なことです。こんなことがあっていいのだろうか……?
が、ともかく、私は今、企画が終わった後に読むべき作品が、また一つ増えたことを喜んでいます。この作品を紡ぎ出してくださった作者様と、私にその存在を知らしめてくださったキロール様、お二方へ感謝いたします。
作者からの返信
私の感想で興味が湧いたのならば何よりです。
複雑な構造が「ドグラ・マグラ」のようではありました。とは言え、例えが妥当かは分かりません。他にここまで複雑な構造の小説は知らなかったもので……。
そうですね、こればかりは読んでみて頂いた方が早いかと思います。全体を説明する事は可能ですが、それをしてしまうと物語の衝撃が薄れてしまいますし。
そうですね、カクヨム内でのネットワークは決して悪い物では無いですからね。気になった作品を読み、感じると転がれば素直に告げる事が出来れば、より広がっていくのでしょうね。
読むべき作品が増える事は、嬉しい事ですね。企画や創作が一段落したら、是非に読んでみてください。
こちらこそ、お読み頂きありがとうございました。