結婚式&叫び隊の原点

久しぶりの雑記です。


結婚式で飯をもっきゅもっきゅといただきました。フルコースって魚と肉が出るから、パンとか食べないでもお腹一杯になるんですよね。コース料理を食べるとどうしてもカップラーメンとかチープなものが欲しくなる久遠です。あと、魔法の呪文のような料理名とかネタになるなとか思っちゃう久遠です。雰囲気ぶち壊しとか言わないでください。ちゃんと結婚式ではそれなりの振る舞いはしてますし、それなりに楽しんでます。


以前、久遠は結婚式でウエディングブーケのトスの時、眼前に飛んで来やがったブーケを空中ではたき落したことがあります(マジ

目の前に危険物が飛んで来たら防衛本能で叩き落としたくなります。ビビったんです。ええ立派な自己防衛です。何やってんだお前と呆れてやってください。

まぁ、流石にあれはまずかったと後で反省しましたけどね。それ以後、ちゃんと受け止めようと改心したら、二度と飛んでこなくなりました。



さてさて、こちらが本題です。


本日の久遠は上機嫌です。結婚式が理由ではありません。

待ちに待ち焦がれたユーザー様からフォローをいただき舞い上がっております。

ええ、大いに自惚れてください。そこの貴方様です。よっしゃきたきたきたきたー!とガッツポーズ決めて叫びました。


その方は叫び隊の本当の意味での原点です。

きっかけを与えてくださった方は多数いらっしゃいますが、真の意味での原点はその方なのです。久遠的に言うなら原点にして頂点です。そして、久遠の創作家としての命を真面目に救ってくださった方です。


その方から、長いメッセージをいただいたことがあります。カクヨムではありません。

たまらなく嬉しかったです。もう超とか滅茶苦茶とか感無量とかそんなんじゃ済まないぐらいです。そういうの全部詰め込んでも足らないぐらい嬉しかったんです。言葉に言い表せないぐらいってこういう時使うんですねって思いました。


そして思ったんです。


ああ、こんな風に叫んでくれたら嬉しいなって。

こんな風に好きになってくれたら本当に幸せだなって。


だから久遠は叫び隊で、その幸せのおすそ分けをしています。


今回この話をしたのは、お礼を言われるべきは久遠だけではないということを、ちょっと知って欲しかったんです。

だから、久遠がここの叫び隊でいただいた「ありがとう」はそのお方に捧げます。

今まできっかけを作ってくださった全ての人&応援してくださった読者の皆様に対しても同じです。

もちろん、久遠も自分の分はきちんと受け取りますが(笑)


自分の作品を本当の意味で好きでファンで語ってくれる人がいる。

小説で賞を取ったりするのも嬉しいですけど、久遠的にはそれよりこっちの方が重要です。


たった一人。それだけで救われます。


もうね、こちらの小説の設定とかに食らいついてくれちゃうと歓喜で倍返しするぐらいです。その方のために今までボツにしてきたネタとか設定とか裏話とか全部解放していいと思っちゃいました。墓場まで持ってくつもりだったのに。


公共の電波という名のエッセイを通して、感謝いたします。


どうか、この百万回の「ありがとう」があなたに届きますように。

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