続きが、続きが、読みたすぎる~~~~~~~~~~~
設定等は興味深いので、主人公の社会人とは思えない愚鈍さを愛せるなら存分に楽しめる作品だと思います。
働きたくない、ダラダラしたいなら最初の村とかで食料でも提供しながら住んでおけば良いのに王都に行って商売したりする。権力者の目にとまる行動を平気でする。そういう話が好きなら会うかも。ちなみに化学調味料は後味の悪さを感じる人もいる。個人的には、自然物しか食ってなさそうな住民が普通に食ってるのが少し違和感あるかなぁ。
主人公の頭が悪すぎて読んでてイライラすけど面白いです!決して作者さんが主人公に自己投影してる訳じゃないですよね……?こーゆーきゃらですよね!?
序盤の村編はご都合主義が読んでられなかったけど、王都編になって気にならなくなった、どんどん続きを読みたい。
制限付きで地球産の品物が手に入ってそれで悠々自適な生活送ろうって話なんだけど、この主人公は元からそんな気は無いよ!ってなくらい行動しまくります!それこそ無計画に脊髄反射で!もうアホな子です!性格と能力が不一致してトラブル伏線を引っ掛けまくって読者をハラハラさせまくるでしょう!その不一致さを楽しむ作品だと考えて読んでください。