我らの大魔皇帝(たいまこうてい)

大魔皇帝! 大魔皇帝! 大魔皇帝!


 おお! その威容は日輪に向かって立つ姿は雄雄しく、日輪の下でも律と立つ。


 その慈しみは溢れ緑の如く我等が地要に等しく満たす。


 汝の治世は我等の心に太平安楽をもたらした。


 その功績はさながら神の如く。 積み上げた徳は並ぶ物は無し。


 荒れ果てた地表を潤す水の如くに染み渡るその威容に我等、心からの誠心を誓おう。


 無知に縛られた我等を解放させし、慈愛の皇帝よ、


 空しい偶像も愚劣な企みも汝の前では全て煙のように掻き消えるであろう。


 言の葉も歌の音も汝を賞賛することは疑うことなく、その有り方を見た者は例外なく喝采をあげる。


 たとえ愚か人が愚弄しようとも汝の徳は地に広がっていくことだろう


 おお我等が大魔皇帝 ブリー!(バンザイ) ブリー!(万歳) ブリー!(万歳)


 天は全地の解放者として種を植えた。 そして汝はそこから生まれいでた。


 無知蒙昧の徒を目覚めさせ、この地に君臨し、そしてその威光は地の果てまで広がることを我等は望む。


 産めよ 殖やせよ そして繁栄させたまえ!


 我等が皇帝よ。


 ブリー!(万歳) ブリー!(万歳) ブリー!(万歳)


 見よ! 420の数字の下 愚人達の偽善はかき消されていき、夜明けが来る。


 地表の全てをその栄光に満たすため我等は大魔皇帝を誠心を持って叫ぶのだ!

 

 ブリー!(万歳) ブリー!(万歳) ブリー!(万歳) 大魔皇帝! 大魔皇帝! 大魔皇帝!



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