#2 損害制御
メリダ島にいるテッサが、通信障害は太陽風の影響と説明。そこへ敵のミサイルが飛来し、迎撃命令を出したところでオープニングへ。
オープニングが終わり『#1 ゼロアワー』の続き。宗助とカナメの逃亡が開始された。多少カットされているのは残念だが勢いが感じられる。敵勢力から逃亡する焦燥。ヘリと合流した安息。しかし、ヘリが爆撃される絶望。そこからアーバレスト登場での希望。いやぁ、面白い。
CMをはさみ、後半はメリダ島へ。ミサイルを迎撃し、損害をかみしめるテッサ。そして始まる、クルーゾー、クルツ、マオ、スペックなど主要人物をからめた作戦会議。からのスペック失言。
総司令を差しだしたらどうだ? という話からのテッサ登場。そして解決。
「あー、たまらん。嫁さんにしてえ」
解決後にスペックがつぶやいた台詞。戦場でそんなことを言いだす人間をみて、
「イヤ・・・助かる(結婚しよ)」
同じく、戦場で結婚願望を語るライナー(『進撃の巨人』登場キャラ)を思い出し、少しクスッとした。
最後は宗助とカナメに視点は戻り、友人の危機を知らされ第2話終了。既に結末は知っているのに、思わず手に汗にぎる、いいヒキでした。
●見直しで増えていくメモ
原作では逃走中、宗助が怪我を負うが、アニメでは削除。また、原作ではクルツが負傷者を衛生兵に渡すが、アニメではスペックとのんびり歩いて会議室に行くシーンへと変更。
怪我のシーンも負傷者を渡すシーンも、緊迫感のある、いい描写だと感じていたので変更は少し残念。怪我人だと今後の戦闘に緊迫感が生じないという判断? 今後、自分の中で、戦闘時に感じる印象がどう変化するのか楽しみです。
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