応援コメント

煌めく街の凡人1話」への応援コメント

  • “だが夢は夢のままであり続け、一度だって現実に変わることは無かった。”

    なんと身に覚えのある感覚でしょうか。
    あるいは、私が勝手なビジョンを幻視しただけでしょうか。
    今。今更でいいから。ここからでいいから。物語が始まって欲しいと願った瞬間に現れた体験は、彼の心をどうしてしまうのでしょうか。
    恐ろしくてたまりませんが、一つ確かなこととして、私はこのエピソードを読み終えた途端に、この物語を最後まで見届けなければならないと、強く思ってしまいました。
    お見事です。