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  • 言い訳が要らないんだよね。
    生き方そのものが。
    だから理由も要らない。

    自分の小さい尺度で理解できないからと、異質扱いするなって、言いたくなるよね。

    作者からの返信

     そうですね。言い訳しないようにって生きて来ましたから、過ぎてからあれこれと言う経験は、余りありません。理由も無いので困ってしまいますが。

     好きだから好きなだけなんですよねえ……。うーん。変わってるんでしょうかね。やっぱり。面接とかでもこういう質問をされるの、凄い苦手でした。「何故それが趣味なのですか」とか。

     す、好きだからです……。自分でもよく分かりませんが、それじゃないとどうしても嫌なんです……。他に代えられないんです……。

     理屈でも無いと思いますけどね。何が好きかなんて。

  • 自分に火傷かぁ。まだ若い。精神がね、若い。
    食事を抜くのは良くないぞ。
    体あってなんぼの世界。自分の体を大事に出来なかったら本末転倒なんだから。

    作者からの返信

     子供の頃に付いた悪い癖ですね……。
     性分が真面目な上に、何かと頼られがちな環境で育ったので、すぐに無理してしまうと言いますか、常に無理をしていないと、追い付けなかったといいますか。ちゃんとしないと、しっかりしないとって。
     徐々にましになってきてるとは思います。よくないんですけどね。取り敢えず昔よりは、寝るようになりました。

  • んー、絶望かぁ。
    絶望ではないけど。生きたまま末梢から切り刻んでいったら、どこまで正気でいられるかなぁ、爪先からじわじわと綺麗に肉をこそぎ落としながら、なんてことは考えてたよ。

    ふふっ。変人だから、私。

    作者からの返信

     これねえ……。説明が難しいんですけれど……。私の人生って過酷なんだそうです。身の危険を感じて帰宅出来なくて、一週間ぐらい街を彷徨ったりとか、家族にプレッシャーを感じ過ぎて味覚が鈍るとか、あんまり、普通じゃないんだそうで。でもこうして、生きてますし。なんてんでしょう。強烈な理不尽に一人で接する事が多かったので、「その程度の逆境、私の子供の頃の方がキツかったわ」って、映画とか観てて思うようになっちゃって、つまんなくなってしまう機会が増えたんですよ。
     「全くいい歳してピーピーと。泣けるだけましだし、そもそも一人じゃない時点で五体満足である限り私より絶対楽!」って、イラついてしまって。「病むまで追い込まれている訳でも無いのに情け無い。逆境ってもっとこう! 『絶望』って、これぐらいのレベルは用意してから言えよな!」って、気付いたら小説、書いてたんですよね……。こんなのが受けるなら、私の方が面白いの書けるって。全然絶望が足りない。

     私はじわじわではないですけれど、今にも張り詰め続けた神経がぷちんと切れて、死んでしまいそうと思った事なら、結構ありますよ。そんなの普通じゃないんですって。でも私にとっては普通なので、これぐらい高ストレスなストーリーじゃないと身に入りにくいんですけれど、探すのめんどくさいんで、自分で書いてるって感じです。はい。今は穏やかな生活送ってます。

  • 私は子供の頃からTVはほぼ見ない。世に疎い。人混みは嫌い。酔うから。人の放つ波長という波動が分かるせいで、人混みが嫌い。
    感覚のチャンネルが微妙に違うと世は生きにくい、と思う。

    持ってしまったものは変えようがないから、それで勝負していくしかないんだよね。

    なんか、的をはずしてる。でも読んでそんなことを考えてた。

    作者からの返信

     どうもー。コメントありがとうございます。
     でも、似たような事を思いますよ。どうやら自分は人と、ちょっと違うらしいって。でもこの微妙な違いがどうにも、生き辛く感じてしまいます。些細と言ってしまえば、確かにそれまでなんですけれど。

     テレビ、というか、ニュースが苦手で、私も今は滅多に観ませんね。でもこうして神経質じゃないと気付けない事も沢山ありましたから、ラッキーとは言えませんけれど、悪くはないです。人並みに人に対して鈍いという事は私から見ると、本当に恐ろしいと言いますか、怒りを覚えてしまうので。余りに察しが悪いなあって。たまたまニュースを見てしまって、そんな気分になって書いてみました。

     そうだ。二日違いって驚きましたよ誕生日! 近況ノートのお返事頂いて! いやー……。あるんですねえ、こんな事。笑っちゃいました。


  • 編集済

    その時、やれることをしてきた、言い訳して流してこない生き方をしてきた、と言える人がどれだけいるのだろうか。
    振り返った時、当時の自分に立ち向かうこと、を成し得てきたか。

    ぶれない生き方って、そういうことだと思う。

    それを強さと呼び、私はそんなに強くないと、自分自身から逃げる人ばかりを見てきた。

    木元さんは数少ない、自分自身から逃げないタイプ。だから、その姿勢を好きだと思うし、共感する。

    好きだなぁ。
    うん、妙なとこでお茶目だけどね。そこがまた、いいんだよね。

    作者からの返信

     確かに、木元さんは強いからとか違うからと言って、挑戦する事から逃げていく人達は、沢山見ました。その度に強烈に、強いんじゃなくて、自分に嘘をつきたくないだけって思ってたんですけれど、やっぱりあんまり、伝えられませんでしたね。「凄い人」って、何だか放り出されてしまって。うーん。

     共感すると言って頂けて、嬉しいです。あんまり噛み合わないんですよね。人とこういう話をしても。だから黙ってるんですけれど。

     妙な所でお茶目……ですか? ううん……。それは多分、自覚出来ていませんが。でも、ありがとうございます。


     

  • 風に向かって仁王立ちする木元さんは格好いい。と、感じる。
    生真面目で融通が効かなくて、厳しくて、そのくせ優しいんだろう。
    孤高に佇む宿業を負った者は、理解されない理不尽さをしょってしまうのだろう。
    がむしゃらであることが、存在の意義を掴みとる、唯一の方法なのだろう。

    それは青い春が続く先に、ある。

    生きるとは、燃えることである。
    生涯、青春。
    私の祖母が好み、書き残した言葉を木元さんに重ねて見る。

    ああ、格好いいな。そのどこまでも愚直な追求の姿勢。誰も理解しなくても、私はブラボーと拍手したい。ふふふ。

    やっぱ、これは消さんで残してたもれ。
    ね? 消さんでね?

    作者からの返信

     いえいえ、消しませんよ。置いときますよ。

     なんだか昔、似たような言葉を友人から貰ったのを思い出しました。昔気質では全く無いけれど、職人気質みたいな性格してるよねって。誉め言葉として貰ったんですけどね。愚直だとも何度も言われましたし、いつ会っても変わらないし、相も変わらずお人好しだし、何たらと。まあ、本人としては余り実感が持てないのですが。
     昼寝とか好きですし、ぼんやりするのも悪く無いんですけれど、やっぱり何かに取り組んでいないと、余り生きていると思えませんで。どうにも時間が、勿体無く感じてしまい。

     生きるとは、燃えることである。素敵な言葉ですね。生涯青春かあ。

     カッコいいん……ですかねえ? こういう性分で生まれたみたいですとしか、返せなくて困ってしまいますが。

     コメントどうも、ありがとうございます。

     

    編集済
  • かっこ良すぎて思わず★を。

    『鬼討』の更新、楽しみにしています。

    作者からの返信

     ええ!? レビュー頂けるとは……! ありがとうございます……。マジか……。

     『鬼討』頑張ります。

  • ああ、青い春が見える。
    永遠に吹き続ける青く香しい風に真っ向から立ち向かう、しかも仁王立ちしてる木元さんが見える。

    散文詩に近いのかな。
    これ、消さないで欲しいな。
    甘えてみる。
    消さないで? ね?

    作者からの返信

     うげえ! もう読まれてる! レビューまで! ありがとうございます! 何か恥ずかしいな……。

     何なんでしょうかねこれ。散文詩っぽいんですか。じゃあ散文詩っぽいものですと、これから名乗っていきます。

     いいですよ。別にこれ置いといて。いつ更新するかは、本当に分からないんですけれど。気付いたらこのまま完結にしているかもしれませんが、それでも宜しければ。

     何か強烈に照れますね。こういうの書くって。お陰で今『鬼討』、捗ってはいるんですけれど。

    編集済