読みやすかったです。この文量でこの人数、経過時間、駆け抜けた物語、いいバランスですね。
読もうと思えば読めた展開がおしぃ気もいたします。
私も最初は夏菜ちゃんせっかくの袖フリルが台無しやで大丈夫かいなこの子。と思いましたが（作者さまの計算じゃなかったのですね）、純粋でパワフルな夏菜ちゃんのファンになっておりました。
つづきあれば是非〜。
ありがとうこざいました。

祖父が最後までフンドシで、父がブリーフ派だったので（その後ボクサー、ともかくぴたっとしてないと）、トランクスはパンツっぽくねーなってずっと思ってました。平気で見せられる所とかが。
（いったいなんのはなし）

だからうちのキャラはみんなブリーフだよね。（酷）

最終章を読み終えたから言いますが。
この紳士的変態の正体が実は、春の精かもしれないという
ファンタジイなラストを
想定しながら読んでおりました。
紳士的変態さんの長年の想いが
きちんとFin.マークを付けられて何よりです。
でも何でこんな人になってしまったんだろう・・・。

大変良いお話でした。これで変態さんが変態さんでなければ美しい物語だったでしょうね。だけどそこを変えてしまうと話の根底が崩れてしまい、ただ綺麗なだけの話になってしまいますね。
変態さんが変態さんになったのには小学生の頃の出来事が影響していたのですね。中学生くらいで止めるわけにはいかなかったのでしょうか？いかなかったあのでしょうね。

きっとこれから春が来るたびに、夏菜は変態さんの事を思い出すのでしょうね。強く生きて下さい。

完結、お疲れさまでした～。

途中、「あれ？　変態さんの想い人は……？」と悩んたのですが、そちらだったんですね！

夏菜ちゃんは将来、素敵な恋をしそうな気がします。
ちなみに、「なつのうた」のご予定はないのですか？　あるのでしたら、ぜひ読んでみたいです！

そんな過去があったからこそ、格好を聞いただけで思い当たったんでしょうねぇ。いや大人になってやるのは間違いなく変態ですけども。
自分のママが変態に告白されるというのは衝撃ですが、夏菜ちゃんの精神が歪まなくて良かった……。

正面から変態を扱って、最後までとは……。
ビックリどっきり。
書籍化されても、やっぱり『ム、シュウセイ』ですか？

いくじなしーってコメントで書かねばと思ったら、すかさず言ってくれていた！
大雪で飛行機が飛べなくなって変態さんが雪の中に取り残されますように。

打ち解けて、しまった。
わんちゃんを連れ歩きたい？　そうだ。変態さんに首輪つけて四つん這いになってもらえば解決だね！！

大人のやるせなさ、臆病さと、子どもの真っ直ぐさ、抗いたくても抗えない無力さの対比が素敵です。
このあと、どうなるのかわくわくしながら待っています！

だーかーらー、いくらアイスが好きだからって変態さんとお喋りしちゃダメでしょ。ハーゲンダッツでも期間限定でもダメッ！

だけど、この変態さんにも色々あったのですね。嫌な上司のせいでまいってしまって、その結果こんなになったのでしょうか。だとしたらその上司の罪は重いですね。せっかく紳士的な彼に、致命的な欠点を作ってしまったのですから。

夏菜ちゃんの視点で大人を描ける遠藤様は本当にすごいと思います。
子どもの頃は夏菜ちゃんのようなことを思っていた気がするのに、いつの間に忘れてしまったんでしょう。

そして、ハーゲンダッツはおいしいですよね！　限定って言葉は、魅惑の響きですよねっ。

これは繋がりがありそうですねぇ。色々、についてこれから踏み込んでいくのかな……？
しかし正統派の変態とは一体。

大人のずるさと、それに対する子どもの視線が描かれているのが、遠藤様らしくて素敵だと思いました。

大人ってずるいですよね～。
あんまりずるい大人にはなるまいと思っていても、ときどき、ついずるくなっちゃいます（苦笑）

サクラおばさん、まさか変態さんと知り合いとか？

そう言えば自分が高校の頃、地元にこんな感じの変態が出没しましてましたね。クラスの男子は「うちの女子ならまあ大丈夫だろう」、女子は「もしそんなのいたらガン見する」と言って笑っていましたっけ。
後日近くの高校の先生が逮捕された時は衝撃を受けましたけど。

人間いったい何を抱えているか分かりませんね。夏菜が出会った変態さんもいろんなものを抱えているのかも。

白ブリーフが面白くて個人的に好きです。（ブリーフ派ではありません念のため）
小説だからこそのこういう出会いからの発展する会話。いいなあ面白いなあ(^_^)
と、ふむふむ読ませて頂いてます。

今自分も新しい話を書いているのですが、コート1枚だけを着て、下裸で登場する女の子を出そうとしています私。。。(´ｰ｀)

肩口のレースにカーディガンを羽織ったら、せっかくのレースが見えなくなってしまいます……。
裾にレースをあしらった方が可愛いかもです。

イケメンボイスはいいですねっ！　大好きです！

夏菜ちゃん、この歳でオッドアイに目覚めるとは、将来有望ですね。

最後に聞いてしまいましたか……！
いや最初の時点で逃げよ！？

とりあえず二、三日いるらしいから警察の出番かもしれない。

こんにちは。
一話目を読ませていただきましたけど……小学生女子に半裸の変態の相手をさせえるのはキツすぎませんかっ⁉
いきなり凄い展開でビックリしましたよ。下手をすれば一生モノのトラウマです。男性恐怖症になっても不思議じゃないかも。

夏菜ちゃん、アイスをごちそうしてもらっている場合じゃないよ。学校で教わったでしょ、怪しい人から物を貰っちゃいけないって。名前も教えちゃダメだよ、それを手掛かりに変態さんが家を突き止めたらどうするの？
君がすべきことはアイスを食べる事でも名前を教える事でもない、今すぐダッシュで逃げて、誰かに助けを求める事！

　奇遇ですね。僕も最近、ブリーフ姿で人前に出る人物の話を書いたばかりです。『放課後パーティー　２人目のお姫様』……。

　ブリーフは強烈です。トランクスじゃダメなんですよね。デカパンっていうキャラが『おそ松くん』にありましたが、あれってあんまりいやらしくないですからね。
　ちなみに僕も勿論、トランクス派です。理由は、なんとなくブリーフは恥ずかしいからです。

芋虫(意味深)は蛹(コート)の中で春を待って、ふわりと駆け抜ける春風と共に雄々しき真っ白な蝶へと完全変態(ﾏﾁｶﾞｯﾃﾅｲﾖ)を遂げたのです。