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2018年6月28日 08:25
資料も引きつつの興味深い貴重な考察記事、ありがとうございます。「"新"戦力」強調の件に関しては、(改めて言われてみれば)たしかに的を射た見解だと感じました。これを鑑みれば、電撃は《新文芸》という枠組みを、既存作品特有のリーダビリティを兼ねつつも現在の電撃文庫/メディアワークス文庫作家陣には創り得ない作品/作風(その力量を持つ作者)を探り当てようとする、新たな実験場だと見なしているのかもしれません。(拙い私見ですが)
作者からの返信
コメントありがとうございます!確かに実験という側面が強いように感じます。うまかっちゃん様が仰るように、選考委員が思わず「現状の電撃では作れない」と感じてしまうような構成やストーリー、キャラ、アイディアなどを含めた作品全体としてのデザインを意識するのが良いのではないでしょうか。
2018年6月25日 21:40 編集済
いつもながら、分析されているのを読むだけで、面白くてワクワクしてきます!サイトの方も見に行ってみます、ありがとうございます。三木一馬氏は『面白ければなんでもあり』という本を出されていて、そちらは持っているのですが……。たしか今は、退職されて別会社を立ち上げていらっしゃるんですよね。追記 そうなんですね。知りませんでした。教えていただいてありがとうございます(*´▽`*)
三木氏は今も外部担当として電撃の編集に携わっている……はずです、確か。笑
2018年6月25日 21:01
すごく詳しいですね。参考になります。ありがとうございます。
参考になっているようでしたら幸いです。
資料も引きつつの興味深い貴重な考察記事、ありがとうございます。
「"新"戦力」強調の件に関しては、(改めて言われてみれば)たしかに的を射た見解だと感じました。
これを鑑みれば、電撃は《新文芸》という枠組みを、既存作品特有のリーダビリティを兼ねつつも現在の電撃文庫/メディアワークス文庫作家陣には創り得ない作品/作風(その力量を持つ作者)を探り当てようとする、新たな実験場だと見なしているのかもしれません。
(拙い私見ですが)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに実験という側面が強いように感じます。
うまかっちゃん様が仰るように、選考委員が思わず「現状の電撃では作れない」と感じてしまうような構成やストーリー、キャラ、アイディアなどを含めた作品全体としてのデザインを意識するのが良いのではないでしょうか。