初コメ失礼します。
ドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテストは参加しようかどうか迷っていたので、こういう風にまとめてくれる作品があると便利で助かります!
TRPGは何度も友達とやったことがありますが、個人的に一番の魅力は自分の想像力、機転が利く限り何でもできるところですね(ゲームマスターからバツが出て出来ない場合もありますがほとんどないです)。
なので、リプレイは自分にない考えや自分では踏み切れないゲスい行動を打ち出して状況を打開する様を楽しむものだと思っています。
ついでにとある作家さまは、TRPGでプレイヤーが理想の動きをした場合を見たくて小説を書いたという方がいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まだ告知されたばかりですからね。お役に立てているのでしたら嬉しいです!
なるほど、自由度の高さもTRPGの魅力なんですね。
正しいだけじゃなくてゲス行動もできるというのは確かに面白そうだと思いました。笑
理想の動きと聞いて、同じゲームでもプレイする度に違った展開を楽しめる点もTRPGの魅力なんだろうなと感じます。
TRPGでゲームマスターをよくやっていました。
これを小説で例えるなら、まごうことなきキャラクターノベルといえるでしょう。
TRPGではしょっちゅうストーリーが脱線します。だって相手は生身の人間が台本なしで演じるキャラです。ゲームマスター(ストーリーテラー)の思い通りに進むわけがありません。
そのような余計な縛りがない、キャラクター主体の予測不能な物語を紡ぐのがTRPGの最大の魅力であります。執筆に例えるなら「脳内で俺のキャラたちが勝手に動いて収拾つかねぇww」と同じです。
かといってストーリーが破綻しては遊びではなくなり、ただの雑談になります。ですから、ゲームマスターは彼らプレイヤーキャラたちを本筋に誘導するのです。無理や齟齬があれば、参加しているプレイヤーはダレます。ここも執筆と似てますよね。
作家を目指されるなら、一度というか数回はTRPGを経験したほうがいいです。でもまあ、問題は一緒に遊んでくれる友達が(……あっ)
私が作家を目指そうとした理由のひとつも、TRPGをやっていたからです。
今はニコ生でクトゥルフ物などいろいろあります。もっと手軽に体験してみたいなら、アニメ「妹さえいればいい」にTRPGの風景がよく描かれているので参考にどうぞ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど。貴重なご意見ありがとうございます!
やはり理解するには体験してみるのが一番ですね。機会があれば是非やってみたいと思います。