ボツ・ストラトゥムカルパーテルミヌス

ドォウムム紀年表

ドォウムム（ラテン語で家庭）

四柱のシステム管理神が生れてから

ドォウムム紀元年・世界節２，２８０，０００年

四柱のシステム管理神

宇（たかす）・空（たかね）・水（みなみ）・地（ただくに）が誕生する

エネルギー回収と循環システム完成。神力１を使用。

四神に預かりとし管理を任せる。

四神達のサポートとして悪魔を作成。

時空間作成用の天使を作成。蒼直轄。

時空間は今後モデル位階第三位階光子で作成することにする。

ドォウムム紀１０，０００年・世界節２，２９０，０００年

システム統合

ドォウムム紀２０，０００年・世界節２，３００，０００年

光子を用いた儘による疑似魂の作成（疑似魂創造爆発）

世界として本格的な稼働を始める（エネルギー増殖炉としての役目）

ドォウムム紀５００，０００年・世界節２，７８０，０００年

２度目の疑似魂創造爆発を発生させる。

これにより、世界にモデル位階第五位念粒（経験値）が発生する。

また、魂たちの攪拌が起きる。

ドォウムム紀２６９，５４９，７８０年・世界節２７１，８２９，７８０年

ステージ４に到達する魂が現れるも、自我を獲得した魂の観測はされず。

実験用の空間としてダンジョン「生命の海」を作成。

この生命の海にて魂の自我獲得のための実験が行われる。

ドォウムム紀２６９，５５０，８３２年・世界節２７１，８３０，８３２年

実験用ダンジョン生命の海での実験で膜を獲得する魂を観測、

この膜を獲得した魂の中に自我を獲得する魂を確認。

環境変化による魂獲得を確認したことにより、「大改装」と呼ばれる階層世界の大幅な改修作業を決定する。

精霊を創造し環境保全の役を与える。