純白の魔物

北山 生状

プロローグ 悪夢の始まり

G「公道レース!?」

T「一緒に出ようよ!」

G「どこでやるん?」

T「そら、ここ京都に決まってるやん!」

G(・・・まぁ、いいか)

G「ええよ」

T「じゃあ、決まり! エントリーしとくね!」






自分たちは知らなかった、これが悪魔のデスレースだということを・・・






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