座談会という名のあとがき その2
作者:論、 鷹也:鷹也、 ウォ:ウォレフ、 カイル:カイル、 アル:アルベルト
グレイ:グレイス、 父:父、 美咲:美咲
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論「やっと完結しました!\(*≧◇≦)/イエェェェェェェェェイィ 」
鷹也「イエェェェェェェェェイィじゃない!( ̄皿 ̄#)」
論「なんで怒ってんの?( ゜д゜)ポカーン」
鷹也「三回目ですよ! さ・ん・か・い・め!(*OдO)ノ彡」
論「何が?( ゜д゜)ポカーン」
鷹也「何がじゃないでしょ! 何がじゃ!( ̄口 ̄#)」
鷹也「また、俺、生きてるか死んでるか、判らないじゃないですか! つーか、また決着ついてないのに、なんで終わってるんすか!ヽ(`゜д゜´*)ノ プンスコ!」
論「え? 終わったよ、これ以上ないくらいに、美しく完結したよ(☆o☆)」
鷹也「はぁ?(゜Д゜) あ・れ・の・ど・こ・が?」
♪~( ̄ε ̄;)フフンフーン
鷹也「誤魔化すなー!( ̄口 ̄#)」
鷹也「それからさー」
論「まだ何か?(^^;)」
鷹也「この章……完全にカイルが主人公だったよね!( ̄~ ̄#)」
論「そ、そうかな?(^^;)」
カイル「あぁ、確かにコキ使われたよ」
論「よ、読んでくださった方、あ、ありがとうございます!m(__)m」
鷹也「コラー! 勝手に進めんな!( ̄口 ̄#)」
父「あの~」
論「一時は、どうなるかと思いましたが、お陰さまで完結に至りました」
鷹也「至ってねーぞゴラァ!( ̄口 ̄#)」
父「あの~」
鷹也「なに、さっきから? アンタ、誰?」
グレイ「神つかまえて、アンタって! 神化すると、恐れを知らねーな」
鷹也「だって、俺、会ってないもん!( ̄з ̄)」
父「あの~、
論「秘密です! この物語、最大の謎です!」
父「さ、最大の謎!(☆口☆)」
グレイ「騙されるな、コイツ絶対考えてねーって!」
カイル「そうとは言い切れんぞ。なんせ、私とアルベルトは、カインとアベルから来ているし、お前のグレイス(glace)という名も、凍らせるという意味がある」
美咲「アタシは?σ(⌒▽⌒)」
論「え?(^^;)」
美咲「ねぇねぇ、アタシは?σ(⌒▽⌒)」
♪~( ̄ε ̄;)フフンフーン
美咲「愛されない子だった(T口T)」
アル「いい子だから、あっち行こうねー」
ウォ「オラァ! 論、出て来いやぁー!!」
アル「どうしたのウォレフ?」
ウォ「よくも俺の話をカットしやがったな!( ̄皿 ̄#)」
アル「え? 話があったの?」
ウォ「そうだよ! カイルの修行相手として、狼族の天才であるこの俺が、現れるって話が在ったんだよ!( ̄口 ̄#)」
ウォ「ほぼ出来ていたにも関わらず『回想シーン長いのってウザクね?』って一言で、バッサリやりやがったんだよ!( ̄皿 ̄#)」
アル「へ、へぇー」
ウォ「しかも、しかもだ! 最初、俺とカイルが仲悪かったけど、闘った後に『お前、強いな』『お前もな』って、熱い王道的な展開があったんだ!」
アル「え! それは……チョット昭和臭が……」
ウォ「いいんだよ! 逆に新しいんだよ!( ̄口 ̄#)」
カイル「ウォレフが何と言おうと、加筆修正しないでくれ」
ウォ「アンだとカイル!( ̄皿 ̄#)」
論「うむ」
ウォ「うむじゃねーよ!( ̄口 ̄#)」
ε=怒ε=怒ε=怒ε=(メ ▼皿▼)ε=ε=ε=ε=ε=┏(゜ロ゜;)┛ダダダッ!!
アル「彼はウォレフから逃げるのに必死なので、僕が代わりにお伝えします。m(__)m」
アル「もしかしたら、説明不足で解らなくなってるかもしれないので、改めて説明しますね」
アル「もうお分かりかもしれませんが、第13話『進化の過程で』というタイトルは、最後にグレイスが『解らん! どうして、生かす?』に対する答えなのです」
アル「ジークとグレイスの揉めた原因が違うのは、グレイスに警戒させず、行動させるため」
アル「グレイスの言った"決着"について、グレイスと兄さん(カイル)が戦ってきた歴史を父は知らない筈なのに、初の戦いで"決着"という言葉を使ったにも関わらず、疑問に思わなかったのは、自分と同じように知っているからこそ、違和を覚えなかったからなんです」
アル「章タイトルの『Once In A Blue Moon』は、めったにないことを意味します。つまり、神化が2回起きたということに掛けているのです」
アル「ということで、この章は、これにて終わりです」
アル「そう、この章はね(^w^)」
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鷹也の行方は?
父の真の狙いとは?
陽光の下に現れた月は、何を想うのか。
物語は、最終章へ。
「 Black Moon ― 新月 ― 」
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