短編

細川俊樹

ごあいさつ

貴重な時間を削ってまでこのページを開いていただきありがとうございます。

承認欲求の塊、とったんです。

この短編集は思い付いた勢いで描き進めた話を集めたものになる予定です。ゆえにプロットとかありません。

そもそもプロットとか嫌いなんですよ、僕。予定調和な気がしてつまらなく感じるんですよね。話の流れが決まった時点で満足しちゃうというか、同じ事をもう一度書かないといけないと思うとめんどくさいというか。まあ、プロット書かないから展開や話の繋がりが雑なんですけどね。

そりゃプロットをアウトプットすれば話を俯瞰できるし、矛盾点や問題点が見えてきますよ。でも、そうすると書いてるときの情熱が失われるんですよ。その勢いがないと書けないんです。頭の中は真っ白なのに指は文章を紡いでいる。書きたい話を書き進められる。推敲・添削は後でいい。その快感を例えるなら自分の身長くらいある大きさの筆で白い空間に書きなぐっているときのようなものです。

まあ、冷静になればただの落書きに過ぎないんですけどね。

自己満足は承知の上で、恥に恥を塗り重ねる落書き、どうぞ虚仮にしながらお読みください。



…やっぱプロットは書くとおもいます。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る