僕の書いた文脈をどうとらえるかがこの問題のキモですね😆

元ネタは床屋のパラドックスから引用しています。

床屋のパラドックスとは。

村の中に「自分の髭を剃らない人の髭だけを剃る男性の床屋」がいたとしたら。
床屋が自分自身の髭を剃るにしても剃らないにしても矛盾が生じ、選択不可能になってしまうというパラドックスです。
　
　ここで仮に、床屋が自分で自分の髭を剃る選択をした場合を考えてみます。
　この場合、床屋は「自分の髭を剃る人」の髭を剃ることになってしまい、
これでは床屋のルールに反してしまいます。
　
　次に、今度は反対に
床屋が
髭を一生生やしっぱなし
髭を剃るのでは無く抜く

などの方法で
『自分の髭を剃らない』選択をした場合を考えてみます。
すると、床屋は『自分の髭を剃らない』人扱いになってしまい、
自分自身の髭を（否応無しにも自分が）剃らなくてはならなくなってしまうのです。

ここで、
抜け道を与えてみせようホトトギス♪
と言う訳です😆
僕の考えはこうです。
抜け道
•床屋の男性はそもそも村の人間では無い。
•床屋の男性は過去に髭の永久脱毛の手術をしている。
•床屋の男性は生まれつき剃ったりが可能な程まで髭が伸びない特異体質である。
•床屋の男性の髭を他人に代わりに剃ってもらう。